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安くて、良心的な、「おかあさん」の串揚げ(^^)!!
定番の酎ハイ。キックの強い炭酸。
とりあえずの生ビール。プハプハー!
お新香も250円。よく漬かってます。
高菜。250円。さっぱりしている。うまい。
ママさんご自慢、「本日の煮物」(日替り)。350円。これ絶品(^^)
鳥と椎茸。鳥は、大きなチューリップ。これで150円はすごいね。
葱、にんにく。カラッとあがっている。たったの100円。
あとは全部100円!(^^)
カツ、鳥、エビ、ホタテは150円。
串揚げ以外のメニューも、や、安い!
座敷もあるのね。
串揚げは、ほとんど1本100円。
本日のおすすめ。安いな-(^^)
おお!!串揚げを選べる「ほろ酔いセット」が。
入り口に堂々のメニュー。
予約もできる。
綾瀬と言えば、串揚げ!!
赤提灯がそそります(^^)
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| 店名 |
掲載保留
典
|
|---|---|
| ジャンル | 串揚げ、居酒屋、日本料理 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
営団地下鉄千代田線綾瀬駅下車徒歩20秒 綾瀬駅から262m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算(口コミ集計) |
|
| 支払い方法 |
カード不可 |
| 席数 |
28席 (カウンター6席 テーブル22席) |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
可 (20人以下可) |
| 禁煙・喫煙 |
全席喫煙可
2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり、カラオケあり |
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
|---|
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| サービス | テイクアウト |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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地下鉄千代田線綾瀬駅、西口改札を出て、左方向。
パチンコ屋「ニュークラウン」の前を、北千住方向へ歩くこと、10秒か20秒。こじんまりした串揚げ居酒屋さん「典(てん)」の赤提灯がある。
もうすぐ開店10周年。綾瀬西口は、居酒屋がたくさんあるが、この御時世。新規開店しては、いつの間にかシャッターが降りてしまう店が多く、この通りも、昔の賑やかさが懐かしいくらい。その中で、堂々10年は御立派。
縄のれんをくぐると、マスターとママさんの「いらっしゃーい!」。
カウンター5~6席(かな)、4人用テーブル2つ。奥座敷には、4から5人用のテーブルが4つ。カラオケで宴会もできる。
とにかく安い。笑っちゃうくらい安いよー。
串揚げ、ほとんど100円だもん。
フリッターじゃないよ。衣が、カラッとあがった「本当の串揚げ」。胸やけしないよ。しかも、でかい(^^;)。原価割れしてないのか!!大丈夫か!!
ソースは、ママさん秘伝のブレンド。配合は、特定機密(笑)。二度づけ禁止。もちろん、たくさんキャベツ付き。
本日、いただいたのは、鶏(150円)、椎茸、ニンニク、葱(どれも100円)。
いつもは、串カツ、帆立、海老(150円シリーズ)をいただき、その他100円の鶉やら蓮根やらも平らげる。
本日は、2軒目なので、串揚げは4本どまりとして、お目当ての、「本日の煮物」350円。これがおすすめ。ママさん手作りのおふくろの味。本日は、烏賊、大根、里芋の甘辛煮。すぐ売り切れちゃうから。何しろ、午後3時からビール飲み始めている常連さんたちが集まっているから(^^;)ははは。仕事しろよ。
炭酸のきいた酎ハイがすすむので、高菜とお新香も頼んじゃったよ。さっぱりとしながら、高菜の甘みが、また酎ハイをおかわりさせちゃう。いわんやサクサク白菜漬けにおいてをや。
さて、この店で、一番のごちそうは、嫌でも聞こえてくる、ママさんと常連さんたちの爆笑会話(^^;)
いつ行っても、誰かしら御近所の常連さんがいらっしゃる(だから、仕事しろよって。)ママさんは、「ママ」ではなく、「おかあさん」。マスターは、「おとうさん」と呼ばれている。
客も、おとうさん、おかあさんも、互いに遠慮が無い。まったく、「ない」。居酒屋にきて、持参のパンを食っている奴とかいるし。それに対し、素早く突っ込む奴とかいるし。客なのに、高級イタ飯某店のシェフが、勝手にカルボナーラ作って客に出しちゃうし。店が忙しくなると、自分で酒作って、自分で伝票書いちゃう、客なんだか、従業員なんだか、わけがわからないお姉さんいるし。もー、むちゃくちゃ(爆笑)。
カウンターに座った一見さんは、会話を聞いて、思わず、酒が口から吹き出すのを堪えなくてはならない。
しかも、うかうかしていると、「ねえ、お客さんも、そう思うでしょ!」と、無茶ぶりされて、1人客だろうが、カップルだろうが、家族連れだろうが、否応なく会話に巻き込まれるのだ。
そして、ほろ酔いにまかせて、ゲラゲラ馬鹿話をしているうちに、いつの間にやら、何杯目かのジョッキが空になっており、いつの間にやら、知り合いになっているのだ。2回もくれば、もはや、嫌でも、あなたも身内だ。
そう。ここは下町。遠慮はいらない。きれいでも、高級でもないけれど、安くてうまい酒と串揚げがあって、笑顔の会話がある場所なのだ。