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店名 |
清水屋
|
---|---|
ジャンル | 日本料理、和菓子、そば |
お問い合わせ |
03-3890-4122 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
大師前駅から156m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
200席 |
---|---|
個室 |
有 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
|
---|---|
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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金曜の夜、帰宅後のかみさんとの会話。
か:「あしたの予定もう勝手に決めてんねん。」
自:「ん~?」(怪訝そう)
か:「***で***見た後、西新井大師に見物に行って、***で昼ごはん食べん?」
自:「西新井大師かぁ?」(あまり乗り気でない)
か:「参道で草団子売ってるらしいよ。」
自:「行く行く~!」(テンション200%アップ)
ってなわけで翌日、好物の草団子に釣られて、東京都足立区の西新井大師に訪問。
西新井大師は「大師」という言葉がつくように、弘法大師ゆかりの厄払いで有名なお寺だ。その昔、疫病で困っている周辺の村人のために、たまたま立ち寄った弘法大師が法力で寺の西にある枯れ井戸に清水を湧かせ、その水を飲んだ村人が疫病から救われたことに由来して「西新井」というそうだ。
もうもうと立ち上る線香の煙を浴びようとして咳き込んでみたり、本堂で1日何回か行われる護摩炊き厄払いに参加してみたりと、ひとしきり過ごした後、いよいよ参道へ。
参道に出ると、いきなり一番手前の両端にお団子屋さんがあり、どちらにも試食を求めての人だかりがしている。お団子1粒ずつの試食+無料お茶の太っ腹なサービスに、誰もがついつい立ち寄ってしまう。
一応我々も両方試食してみて、第一印象の良かった清水屋さんのほうの草団子(20個入りのこしあん)を購入してみた。ちなみに「粒あん」も売っているのでどちらの好みにも応じられる。
なお、清水屋さんは、本業は割烹らしく、店先の張り紙によると、浅草公会堂ほかで売っている草団子は清水屋さんの供給によるものだそうだ。割烹のやっているお団子屋さんというのも珍しいものだが、しっかり丁寧に作られていそうで安心感が持てる。
一方、食べ比べたもう一方の中田屋さんだが、「青森産よもぎと北海道産小豆使用」などとうたっていてこちらも色々がんばってやっている様子。お味のほうだが、清水屋さんと比べてよもぎの味が濃く、少し苦味が強い感じで、よもぎをしっかり感じたい方にはおすすめ。しかし、やや人を選ぶかも。
持ち帰ってお茶とともにいただく。
団子とは分けてたっぷり入っているこしあんを自分でつけながら食べる。試食したときのように、やや甘みのつけてある生地に品の良いこしあんの甘さがよくマッチしていて、食べやすい。よもぎの風味はやや抑え気味だが、全体と調和していて品よく食べれる。生地(団子)はしっかり弾力と粘り気があって小さいけれど食べ応えがある。
食べながらなんとも幸せな気分に浸れる。2日に分けてあっという間に食べきった。
あんこがたっぷりなのでよほどあんこが好きでない限り余るかも。我が家も余ったのであんバタートーストにして見たら思いのほかうまかった。トーストにも良く合うあんのようだ。
うまかったので、また立ち寄りたい。次回は粒あんにするか、はたまたよもぎを強く感じる中田屋さんにするかが悩みどころ。
一言で言うと、野性味のある田舎風=中田屋さん、品の良い都会風=清水屋さん
といった感じだが、まあその時の気分かな。
ちなみにそう遠くないので今回は車で行ったが、「参拝者100円引き」という看板の駐車場があって、「お!ラッキー!」と思って安易にそこに止めないほうは良い。ここは定額1500円なので、一日とめる場合は得かもしれないが、短時間の場合は周囲にたくさんあるタイムズなど(このあたりはどれもだいたい都内の平均的価格=20分で100円)のほうが断然お得だ。
そう、今回短時間なのに、よく確認せず定額のところに止めてしまった!かなし・・・・。
評価は誰にでもおすすめの3.6