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店名 |
重吉
|
---|---|
ジャンル | そば、天丼、親子丼 |
お問い合わせ |
03-5680-9077 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
綾瀬駅から、徒歩3分(0.3km)です。 綾瀬駅から238m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
17席 (カウンター3席、テーブル14席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
備考 |
売れ切れ仕舞い。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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足立区の綾瀬までやって来ました。
これまでの私の生活圏からはあまり縁の無かったエリアなのですが、先日北千住を食べ歩いて、足立区エリアってなかなか面白いなと思ったこともあり、再度チャレンジしてみることにしました。
綾瀬までは、地下鉄千代田線がほぼ全便直行なので行きやすいということもありました。
大手町を基点にすると、時間距離で目黒とほほ同じ位置にあるのが綾瀬であり、そう考えると身近な存在に思えてきます。
この日は年度が切り替わった当日でもあり、年度の計は年度始めに有りとばかりに、チャレンジとは言いながらも、まずはランチの節制を思いつきます。
それほど思い詰めているわけでもないのですが、やっぱり新年度初ランチはそばにしようと考え、綾瀬駅500m圏内の蕎麦屋さんを検索。ダントツのトップである当店をターゲットにしました。
こちらは、2013年2月に放映された綾瀬のアド街ック天国でも紹介(19位)されたお店とのこと。
蕎麦粉は国内12か所の産地から取り寄せるこだわりがあるお店で、かつご主人は元・プロミュージシャンという異色のお店なんだそうです。
蕎麦打ちとリズム刻みには何か親和性があるのですかね?
当店は、綾瀬駅の西改札から出て、南に進むこと200mほどの右手にあります。
駅から徒歩2分弱といったところでしょうか。
オープン時刻が11時とのことだったので、それを目掛けて伺いましたが、既に店頭には10人ほどの列が出来ています。
予想以上の人気ぶりにいささか困惑しましたが、おとなしくその後に並ぶことにします。
すると程なくして店内に誘導されました。
お店に入ると左手側に客席があり、奥に向かって右手に8人テーブルと2人テーブルが各1卓。左手に4人テーブルが1卓並んでいます。
さらに奥にはカウンター席も3席あり、その右手に石臼の置かれた小部屋、左手に蕎麦打ち場がそれぞれ配置されています。
テーブル席は先客で全て埋まりましたので、私はカウンター席に座ることになりました。
卓上にはメニューブックがあります。
そばメニューは、せいろ、田舎、おろし、とろろ、ぶっかけ、鴨汁せいろ、天せいろと並んでいます。
うどんにも対応できるようです。
小丼ぶりのメニューもありますが、土日祝日は単品のみの対応で、そばとのセットメニューは、平日限定になっています。
田舎は、限定となっているので、有無を聞いたところ、この日はやっていないとのこと。
仕方無く、せいろの大盛り700円+220円=920円を注文しました。
先客は既に注文を終え待ちの体制に入っていましたので、かなり待たされるんだろうなと思いながら待ちますが、ここから予想もしていない展開となります。
と言うのも、待つこと8分ほど。
先客の注文に対しては、まだ誰にも提供されていない段階で、私のせいろの大盛りが一番乗りで提供されたんです。
これには「いいの?」という感じもしましたが、何と無く聞いていた感じでは先客の注文は天せいろなどのタネものの注文が多く、そばだけの注文は私だけだったのかもしれません。
ともあれ、せっかくなので、ラッキー!と思いいただくことにします。
そばは、瑞々しいそばで香りがとても豊か。
コシや表面の滑らかさなども秀逸で、レベルの高いそばであることは疑いがありません。
大盛りの量はそれほどでもありませんでしたが、よくお高く止まっているそば専門店に見られる「これで大盛り?」という量は上回っていると感じました。
少なめでも、ほどほどに満足できる量と言っていいと思います。
山葵と白ネギの薬味も鮮度よく、つけつゆもかえしとダシの融合が素晴らしいのでしょう、コクのある美味しいつけつゆでした。
食べ終わる頃を見計らって蕎麦湯が出されましたが、白濁した蕎麦粉混合型の蕎麦湯は濃厚でとても美味しかったです。
この内容なら、大盛りで920円という価格もまあ納得ですね。満足出来ました。
それにしても、10人ほどの先客の注文については、私が食べ終わった段階でもまだ誰にも提供されていませんでした。
私がサッサと食べて会計を済ませ出て行く姿を見てその人たちは余りいい気持ちで見ていなかったと思われます。
タネものを頼む時は待たされる覚悟が必要なんだろうと思います。