無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
やっぱりモツが好きさんの他のお店の口コミ
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
移転
酒場 春
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋 |
住所 | |
交通手段 |
京成線・柴又駅から徒歩すぐ (20秒ぐらい) 柴又駅から74m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 |
サービス料・ チャージ |
お通し300円 |
席数 |
10席 (夏場は、店外にテーブル席が設置される場合あり) |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
1,261文字★
吉田類の酒場放浪記#412でも紹介された酒場春。
京成金町線の柴又駅目の前という好立地に位置します。
今年(2014年)で創業35年という老舗酒場。
ママ、若女将、子どもたちと、親子3代で切り盛りする、
下町ならではのアットホームなお店です。
(子どもはまだ小さいので正確には遊んでいるだけ。)
35年も続く飲食店なので当然常連客も多いです。
そしてお店の目の前には柴又駅。
寅さんで有名な「男はつらいよ」の舞台でもある柴又は、
帝釈天も近くにあって葛飾区を代表する観光地。
観光客の来店も多いのです。
店内は厨房を囲むL字カウンターで8席あるのですが、
狭いお店なので客同士の距離も近いです。
ママたち、常連、観光客の入り混じる混沌な雰囲気。
カウンター上部には麻婆豆腐、小女子胡桃、煮物、枝豆、
野菜のお浸しなど大皿料理も置かれています。
飲み物は瓶ビール(600円)を注文。
キリンラガー大瓶で600円と下町葛飾の酒場にしては高め。
ここは観光地と割り切ったほうが良いのでしょう。
レモンハイは300円と下町らしい値段だったりします。
・お通し(計算上は500円)
竹輪、厚揚げ、蒟蒻などの煮物に辛子が添えられて。
下町らしく濃いめの甘辛い味付けですが美味しいです。
辛子と一緒に食べるのもまた良し。
しかし量は少なめ、これで500円は観光地価格過ぎます。
・つくね(2串400円)
ガスロースターの焼き台ですぐ焼けます。
鶏ムネ肉をフワフワに挽いて団子に、中には紫蘇も。
アッサリした食べ応えで普通に美味しいつくね。
しかしサイズは普通で下町なら1串120円程度が相場。
ちょっと高い値段なのは否めないでしょう。
・砂ぎも刺(500円)
鶏の刺身が生刺し、レバ刺し、砂肝刺しと揃っていました。
焼鳥屋でもないのにこの品揃えの良さは驚きます。
山葵が添えられており山葵醤油で。
砂肝の質は焼鳥専門店の砂肝刺しに比べると劣ります。
旨味と食感に物足りなさ。
美味しかったらレバ刺しも注文しようと思ったのですが、
次はハムカツを注文することが決定しました。
・ハムカツ(500円)
市販と思われる薄いロースハムを半分にカットして、
2枚重ねて揚げてミルフィーユ状のハムカツに。
衣には黒胡椒をまぶしておりサクサクのクリスピー食感。
油切れも悪くないです。
お皿にはマカロニサラダを添えておりボリューミーですが、
500円と言われるとやっぱり高いです。
若女将は美人ですし混沌とした店内も楽しいのですが、
同じく葛飾区にある立石の酒場と比べると割高。
とはいえママ、若女将、常連、観光客の作る雰囲気は独特。
飲兵衛しかいない立石とは違います。
この独特な雰囲気を味わえるという価値はあるのでしょう。
京成金町線は電車の本数が少ないので、
電車の時間まで飲むというのも良さそうです。