また雨。。 : あゆ太

雨が降ると、奥戸街道のこの店へ立ち寄る傾向がある。

カレーライス 700円[すべて税込]。
喫茶店のそれとも違う、家庭的なカレーライス。
例えると、カレー粉じゃなくて、キューブのカレールウの味か。
辛さ控えめ、野菜も肉も入る、ボリュームある一品。
セットのスープとポテマカが、添えられる。

ホイコーロ 750円。
やや大ぶりカットのキャベツ多めの、ホイコーロ。
カレーのお供に単品で付けてみたが、白飯に合わせたほうが良かったかも。

そこそこ腹もふくれて、移動しつつも午後の業務に備える。

小降りにはなりつつも、ジメジメと降り続く雨。

喫茶店で軽く腹ごしらえをしたのちに、
ランチをあゆ太にていただくことに。

テーブル席では、すでにご常連さんが一杯ヤッている。
席数の少ないカウンター席はランチのお客さんがおり、
空いている手前のテーブル席に着いた。

鶏のみそ炒め 800円とライス 250円[税込]。
そう、ごくごくふつうの、鶏肉のみそ味炒めと、白飯の組み合わせ。
濃いめの味付けは、否応にも白飯を誘い、
付け合わせのポテマカ(ポテト＆マカロニサラダ)とスープが
しっかりとサポートしてくれている。

ほかにもまだ試していないモノがあり、
またの機会に再訪しなくては。。

桜舞い散る、火曜日の夜。
立石へやって来たということは、、
目指すは、赤赤と輝く、あゆ太。
徐々に徐々に、いろいろと食べていこうと。

レモンハイ 380円[すべて税込]。
レモン薄め、ハイ濃いめの、レモンハイ。
小皿のキムチをつまみに、チビチビと。

冷奴 300円と 角煮とチーズの春巻 440円。
かつお節とおろししょうがの冷奴に、醤油を。
角煮かどうかは分からないが、豚の角肉とチーズを春巻の皮で包んで揚げたもの。
辣油、酢、カラシをつけていただく。
シンプルな、酒のつまみ。

チャーハン 660円。
〆には、オーセンティックなチャーハンを。
例のスープとともに、いただく。
パラッと炒め具合も良く、美味しい。

ふつうだけど、そこがまたイイところ。
今宵は軽めに、またの次回が楽しみである。

金曜日のランチタイム、ど真ん中。
さすがにお昼時とあって、満席状態。

やむなく、近くのアーケード街で時間をつぶして、再訪。

テーブル席は、ご近所さんで盛り上がっているので、チョコんとカウンター席へ。

飲むつもりは毛頭なく、先日気になったところを少々突くことに。

ネギ焼きワンタン 600円[すべて税込]。
ゆでワンタンの熱い油かけ、とある。
よくあるタイプの汁無しワンタンのネギ油かけを想像したが、さにあらず。
ラーメンスープ(たぶん)に入ったワンタンに、焼きネギをかけたモノである。
上には、おろししょうがのトッピング。
このワンタンは、残念ながら自家製ではなさそうだ。

ギョーザ 380円。
羽付きタイプに焼きあがった、ギョーザ。
コレは自家製かどうか、ビミョゥなところ。
味は悪くなく、ニンニクも控えめ。

そして、ご飯モノで〆ようと思っていたが、壁のボードを見つけてしまった。

いかのしょうが焼き 880円と ライス 250円。
つまみなのかおかずなのか判らないが、とにかく白飯と合わせてみようと、注文。

やって来てのは、イカそのもののしょうが焼きであった。
実にシンプル、わかりやすいと言えばわかりやすいし、ややモノ足りなくもある。
どちらかというと、酒のアテ、にしてはちと割高かなと。。

ちなみに、ココの厨房はご主人おひとりでこなしているので、
混み具合を見計らって、注文のタイミングは気をつけると良い。

ランチとしては充実したが、やや予想とのギャップも否めない、今回の訪問だった。
いや、決して悪い意味ではなく、次回があるということで。。

日差しがまぶしい、土曜日の昼過ぎ。

京成立石駅前の商店街アーケードを抜け、
奥戸街道沿いにある、赤い看板のお店。
このエリアにしては、ありそうでなかなか無い、
いわゆる正統派の町中華である。

たしか、黄色で抜いていた時期もあったはず。
相当以前から気になっていたが、ようやく訪問を果たした。

人柄の良さそうな、ご主人と奥さま。
メニューも豊富、これは目移りしてしまう。

まずは初回、気になるモノを。

上海焼きそば 750円[すべて税込]。
お盆にのってやって来たのは、香り高い焼きそばと、練りがらし、スープ。
肉と野菜たっぷりの、醤油味の焼きそば。
麺もコシがあり、なかなか美味しい。
練りがらしを少し加えて、イイ感じに。
醤油ベースのワカメ入りスープも、ホッとする脇役。

そしてもう一品、めんたいチャーハン 750円。
ご飯モノ、カレーチャーハンが目に留まったが、
その下に書かれためんたいチャーハンにはかなわなかった。
ひと口サイズのレタスが敷かれた、明太子のチャーハン。
味付けは上品に濃すぎず、されどしっかりとチャーハンである。
添えられたポテトマカロニサラダ、もちろん自家製であろう。
本来ならスープも添えられるのであろうが、ダブるから省略されている。
「スープ、足りなかったら言ってくださいね」と、
ご主人のお気遣いがうれしい。

もちろん、十分なボリュームにも満足。
カレーチャーハンは必須だが、
ほかにも、アルコールのお供になりそうなモノがあったり、
足を運んで試してみる価値がありそうだ。