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ホルモン屋（ほるもんや）【京成立石】
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
掲載保留
ホルモン屋（ほるもんや）
|
|---|---|
| ジャンル | もつ焼き |
| 住所 | |
| 交通手段 |
京成立石駅より徒歩1分 京成立石駅から131m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 |
席・設備
| 席数 |
10席 （カウンター席のみ） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
メニュー
| ドリンク | 焼酎あり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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みなさん、こんにちは。酔う（よう）です。
今日は立石にあるホルモン屋へ訪問。立石というと、宇ち多゛、江戸っ子、ミツワ等のもつ焼き屋さんが多いことでも有名だけど、こちらホルモン屋も名前の通り、もつ焼き屋さんである。
こじんまりとしたカウンターのみの店内は、女将さんと若い店員さんの女性２人で切り盛りしている。
「こちらにどうぞ」
一番、奥の席に通される。自分以外は全員常連さんのようだ。でも気にしても仕方が無い。ここは臆せず呑んで食べるのみだ。
それにしても角が丸みを帯びたカウンターが渋い。
「お客さんは初めてかしら？」
女将さんに初めてということを告げると、システムやオススメの食べ方などを丁寧に教えて頂く。
串は１種類２本から注文可能とのこと。飲み物はソフトドリンクも含めてひと通りラインナップ。
【ビール小：３５０円】
何はともあれ、ビールで乾杯！
【お通し：もやしのナムル】
お通しはもやしのナムル。考えてみると、もつ焼き屋さんでお通しというのは意外と珍しいかもしれない。
【シロ：２本２５０円】
まずは大好物のシロを頂こう。これは女将さんのオススメ通り、ちょい辛で頂く。この、ちょい辛味がシロとよくマッチして美味い。女将さんのお勧め通りだ。
【カシラ：２本２５０円】
続いてはカシラ。こちらもちょい辛で頂く。ちょい辛味はシロだけでなくカシラにも良く合う。
【レバ：２本２５０円】
続いてはレバを頂こう。レバは塩で注文。お皿には辛子がのっている。そう言えば、この辛子と一緒に食べるスタイルはどこが発祥なのだろう。
【つくね：２本２５０円】
さて、どんどん食べよう。つくねはタレで頂く。甘辛いタレはつくねに良く合う。
【ナンコツ：２本２５０円】
さらに、ナンコツを注文。これは塩で頂く。
もつ焼き以外のサイドメニューもあるようだ。春雨とガツのサラダ、お新香など。
ふと見ると、シロ生を頼んでいるお客さんがいた。メニューには書いていないので、女将さんに聞いてみると、シロとガツの生があるとのこと。それならば両方頼むことにしよう。もちろん注文は２本づつからである。
【シロ生：２本２５０円】【ガツ生：２本２５０円】
ということでシロとガツの生を２本づつ注文。もちろん生と言ってもボイルされているタイプ。これには、ニンニクダレがよく合う。臭みも無く、どちらも美味いけど、ガツのしっとり感がたまらない。
ちなみに特製の辛味噌を醤油で溶いて食べるのもまた美味しい。これも女将さんから教えて頂いた。
それにしても立石らしからぬ？丁寧な接客。常連さん率が極めて高いものの皆さん良い人ばかりなので安心して楽しめる。特に隣に座っていた常連さんは卓上の調味料を取って頂いたり、色々とお気遣いを頂いた。「美味しいですね」と話しかけたら、ニコリとしてとても嬉しそう。
小さな店内はまるで地元の憩いの場のようだ。今日の出来事など地元の話で皆さん盛り上がっているけど、長居することなくスッと飲んでサッと帰っていく。
最後に女将さんがタンの串を見せてくれた。これまた美味しそう。次回来る時はこれだ！タンのみ２串で３８０円で、他は２串２５０円。
さて、そろそろお会計にすることにしよう。お会計は２,４５０円也。
どうもご馳走様でした。それにしても立石はもつ焼きのレベルが高い。またお邪魔したいと思います。