ここでしか味わえない深緑の草団子 : 吉野家

昨年は平日に初詣に来たので、買えなかった。
最近は毎日のように営業していたのに、コロナ禍のせいか以前の庚申の日と土日しか営業しなくなった。
しかし、名物の草団子は健在だ。
この深緑の草団子はおそらく東京ではここでしか味わえないと思う。
蓬の風味も爽やかだ。
草団子だけしかない店だが、帝釈天の参道では欠かせない一軒だと思う。

今年はコロナ感染者が年末から1000人を超えたため遅い初詣となった。
だが、人気店となった当店は休みなどないように営業中だ。
昔は庚申の日しか商売していなかったのに変われば変わるものだ。
店頭に、よもぎが置いてあった。
長野県松代産の感想よもぎ・・・江戸川のよもぎじゃなかったのねぇ。
まぁ、今時江戸川でそんなに採れるはずもないか（笑）。

さて、いつも変わらぬ吉野家の草団子。
いつも変わらぬ濃い緑色。
そしていつも変わらぬ素朴な甘さは健在だった。

初詣はいつもい柴又帝釈天。
昨年から健康診断には引っかかるし、足は痛いし・・・。
今年はどうなることやら。

さて恒例の「吉野家」さん。
混んでる（笑）。
定休日も無くなったし(^o^)
食べログのおかげですっかり柴又の顔になったか。

いつもの草餅。
相変わらず緑色が凄い。
まさに蓬の色だ。
ちなみに店頭で出来立てが戴ける。
これは是非お勧めしたい。

なお、日持ちしないので手土産には不向きです。

今年も初詣は柴又帝釈天。
必ず寄るのが此方。
すっかり柴又の名店になってしまった。
しょっちゅう休んでいて幻の名店だったのはいつのことか。

相変わらず濃厚な草団子。
蓬の風味がしっかり味わえるのはいつもの通り。
素晴らしいです。

初詣は柴又帝釈天。
此方の草団子を買うのは例年通り。
今日は、なんだか注文でも入っているのか、珍しく番号札を渡された。
定休日は水曜日か。
私が金町にいた頃は庚申の日しか営業していない、幻の名店だったが。
今じゃ食べログの人気店。
アチキのレビューも役に立ったか(笑)。
そういや食べログのシールも貼ってあった。
繁盛して良かったですね。

繁盛しても草団子の味はいつもと同じ。
やはり、東京の草団子では、ここが一番。

初詣は毎年恒例の柴又帝釈天。
買え入りには必ず「吉野家」に寄ります。
今年も同じ。
今回は出来立ての「ちぎり草団子」も頂いた。
出来立ては当然の如く柔らかい。
これも良いが、やはり少し固めになって弾力が出た時の方が良いように思います。

（2016年1月）
今年も柴又で初詣。
そして、いつもの草団子。
やはりここは一番です。

（2015年1月）
今年も初詣の帰りに買いました。
相変わらず、見事な色です。
此方の草団子を食べると、もう他の店のはいただけません。

（2014年1月）
初詣の時の定番店。
今回も訪れました。

「最近、随分営業する日が多くなりましたね。昔はいつ来ても営業していない幻の店だったのに(笑)」と私。

「そうなんです、最近なんだか有名になっちゃって、水曜日以外は営業しているんですよ」とおばちゃん。

繁盛するのは良いことでんなぁ。

さて、今回っも蓬の味たっぷりの草団子を戴いたことは間違いありません。
来年、また来るね♪

（2013年1月）
柴又へ行くと必ず買います。
む・・・以前は日曜日くらいしか営業していなかったのに、定休日が水曜日だけになった。
人気が出て来たんですかね(笑)

いずれにしろ、此方の草団子を食べたら、他の店のはいただく気分になれません。
まだ、食べたことのない方は是非、お試しを。

（2012年1月）
今年も初詣は柴又帝釈天。
その後に買う土産も、もう定番です。

こちらは吉野家の「草だんご」。
最近は有名になったようで、結構な人気です。
でも、今だに牛丼の吉野家と勘違いされ易いのが残念なところか。

こちらの草だんごは、本当に自然のまま。
大きさも充分。
蓬の香りがプンプン臭う凄いやつ。

こんな凄い草だんごは、他では滅多に見られないですよ。

（2011年1月）
初詣に柴又に来たら、必ずここに寄ります。
この店の名物は言わずとしれた「草団子」。
柴又の草団子といえば、寅さんの撮影で使われた高木屋老舗が有名です。
しかし、蓬らしい味わいを楽しむなら、この「吉野家」が一番でしょう。

ただ、このお店は非常に営業日が少ないという最大の難点があります。
普段は日曜日か庚申の日のみ。
ただし、正月のある1月は一番営業しているので買える確率がアップします。

見た目は普通の「草団子」。
たかが「草団子」、されど「草団子」。

食べてみなければ、その素晴らしさは判りません。

柴又に来たら外せない店の一つです。
ただし、消費期限は当日のみ。
冷凍も無理。
買ったら、その日に全部食べられる分だけ買いましょう。

（2010年1月）
柴又で草団子と言えば・・・寅さんの故郷高木屋老舗という方が多いでしょうね。
しかし、私はこの吉野家の草団子が好きです。

でも、このお店で買うのは大変なのです。
なにせ正月以外は日曜日と庚申の日だけしか営業していません。
しかも不定休です。
行っても売り切れのときもよくあります。
営業していると思っても・・・ありゃ休みかい？ってこともしばしば。

一応店先に営業する日が書いてあるのでそれを見てからでないと駄目ですが、近くに住んでいる人でないと無理ですよね。

一週遅れの初詣に柴又に来たら・・・やってるじゃないですか。
金町に住んでいるときでも、中々買えないこの店の「草団子」。
今日はゲットしました。
ラッキーです。
御神籤なら「大吉」ものです。

高木屋老舗の草団子も日保ちがしませんが、レンジでチンすれば何とか大丈夫です。
しかし、吉野家の草団子は、当日中というか買ったら出来るだけ早く食べないと固くなってしまいます。
翌日まではもちません。

団子は、まず色が違います。
高木屋老舗の草団子は鮮やかな緑ですが、吉野家のは、濃いグリーン。
写真だと黒くすら見えますね。
蓬の色そのものです。
着色料・保存料は一切入っていないのが良く判ります。

味もまさに蓬を食ってるって感じがします。
もち米もかなりの弾力。
つきたての餅そのもの。
こりゃすぐ固くもなるわ。

でも、旨いですよ、この「草団子」。
絶対、お薦めです。
買いたい方は、日曜日の朝行ってみてください。
平日にふらっと行って、もし営業していたら、今日はツイテいると思って間違いないくらいの店です。