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葛飾でお鮨と云えば亀有の【鮨なかや】(お正月バージョン)♪
今宵も葛飾を代表する鮨屋で満喫しました♪(完全禁煙)
いつもお世話になっている葛飾を代表する亀有にある【鮨なかや】の11回目のレビューです。
相方はビールを注文し、今宵もおすすめ握り¥7000(現在は20貫で¥8000)でお願いします♪
一貫目・・・白イカ(山口萩沖)+馬糞雲丹(浜中産)
二貫目・・・シマアジ(伊豆七島)
三貫目・・・新子(東京湾)
四貫目・・・カワハギ(大分)
五貫目・・・釣り鯵(淡路島)
六貫目・・・カツオのタタキ
七貫目・・・馬糞雲丹(利尻島)
八貫目・・・黒アワビ(南房総)
九貫目・・・車海老(天草)
十貫目・・・白エビ(富山湾)+馬糞雲丹(利尻島)
十一貫目・・・白エビ漬け(富山湾)
十二貫目・・・秋刀魚(根室沖)
十三貫目・・・ノドクロ(対馬産)
十四貫目・・・トロ(アイルランド産)
十五貫目・・・関サバ(豊後水道)
十六貫目・・・赤身漬け(アイルランド産)
十七貫目・・・穴子、塩・ツメ(対馬)
味噌汁、
十八貫目・・・〆サバ(豊後水道)
十九貫目・・・イワシ(銚子産)
黒糖ゼリー
以上がおまかせ握りです。
今回は恒例の玉子焼きが諸事情でありませんでしたが、その分鮨ネタで代用したそうです。
レビュー回数以上に通っていますが、日々さり気なく進化していくお寿司には毎回毎回食べていても飽きがこないのが【鮨なかや】の魅力ですね(^^♪
今宵も大変満足し美味しく頂きました。
「ご馳走様でした」
今宵も葛飾を代表する【鮨なかや】で寿司会席を楽しむ♪(完全禁煙)
今回のレビューは、地元葛飾で一番足繁に通っている亀有にある【鮨なかや】のお寿司レビューです。(食べログ投稿時3・48)
地元葛飾でいつも美味しいお鮨を提供してくれる【鮨なかや】、いつもは私も相方もおすすめ握り¥7000をお願いしていますが、今回は嗜好を変えて、私はいつもの様に寿司オンリーのおすすめ握り¥7000で相方は会席風のおまかせ彩¥7000をお願いします。
先ずは相方がいつもの様に白ワインを私はお茶でお願いします。
先ずは見た目も涼しげなお通しが配膳されます。
続いて相方のお刺身(マグロ・生トリ貝・城下カレイ)が配膳されます♪
お刺身に続いて三陸産の生牡蠣が・・・♪、
生牡蠣は濃厚で、実に美味しいです(^0^)
私の方もお寿司が握られます。
一貫目・・・アオリイカ(福岡)
二貫目・・・鯖(神奈川・松輪)
三貫目・・・城下カレイ(大分)
四貫目・・・赤貝(山口)
五貫目・・・生トリ貝(愛知)
六貫目・・・鯵(淡路島一本釣り)
七貫目・・・本鮪漬け(アイルランド)
八貫目・・・中トロ(アイルランド)
九貫目・・・車海老(鹿児島)
十貫目・・・小肌(東京湾・竹岡)
十一貫目・・・バフン雲丹(根室)
十二貫目・・・ノドクロ(金沢)
十三貫目・・・大トロ炙り(アイルランド)
十四貫目・・・真河豚白子&キャビア
十五貫目・・・黒アワビ(千葉・大原)・アワビの肝(別注)
十六貫目・・・穴子(対馬)
十七貫目・・・毛ガニ(噴火湾)
味噌汁&玉
十八貫目・・・芽ネギ
十九貫目・・・茄子の浅漬け
デザート・・・黒糖ゼリー
以上が私が食べたおすすめ握り¥7000の内容です♪
相方がお願いした彩は他にも焼物や鱧の揚物などが出てからお寿司コースが提供されていました。
他にも別注で鉄火巻きやアワビの肝などもお願いしました。
ボリューム的にはお寿司だけの方が食べ応えがありますが、お酒を呑む方にはお料理とお寿司の方がお勧めかもしれませんね(^^♪
いつもながらこれだけお腹一杯食べて一人\10000前後で食べれるCPの高さには頭が下がります♪
「ご馳走様でした」
追伸・・・アルゴリズム改正で評価が大幅にダウンしていますが、【鮨なかや】の実力からして3・5以下はどう考えてもあり得ない低評価で、実際は食べログ評価より実態はかなり上回ると考えます。
お昼も満足度が高い葛飾でお勧めの【鮨なかや】(^^♪
令和元年初日5月1日は、地元葛飾からのレビューでいつもお世話になっている亀有にある【鮨なかや】からのランチレビューです。(食べログ投稿時3・62)
ランチタイムは通常のランチメニューですと予約出来ませんが、上握りコース¥2500以上ですと予約が出来るので、今回は事前に超特上握り¥4200(税別)で予約し訪問しました。
先ずは相方が白ワインを注文し私はいつもの様にお茶で乾杯です♪
そして、ランチタイムに提供される小鉢のサラダをいただき、お鮨のコースのスタートです。
***超特上握り¥4200***
一貫目・・・スミイカ
二貫目・・・ヒラメ
三貫目・・・天然シマアジ
四貫目・・・コハダ
五貫目・・・ホタテ貝
六貫目・・・平貝
七貫目・・・赤身(アイルランド産)
八貫目・・・ずわい蟹
九貫目・・・中トロ
十貫目・・・ブドウ海老
十一貫目・・・甘エビ
十二貫目・・・イクラ
味噌汁
十三貫目・・・穴子(塩・ツメ)
十四貫目・・・鉄火巻
十五貫目・・・玉子
十六貫目・・・梅しそ巻き(軟骨入り)
十七貫目・・・茄子の浅漬け
デザート・・・アイス
以上が超特上握りのコース内容です♪
いつもは手作りの熱々玉子焼きが提供されますが、裏方のスタッフが辞めたそうで既製品の玉子が提供されました。
申し訳ないという事で、手作り玉子焼きの代わりに鉄火巻きがサービスされました(^0^)
大食いな我が夫婦には、巻数が増えた方が有り難く結果オーライです。
誰しも落ち着く贔屓にしているお店があると思いますが、我が夫婦にとって【鮨なかや】は正に居心地の良いお店で、今現在葛飾区内では唯一定期的に通いお世話になっているお店です(^^♪
「ご馳走様でした」
追伸・・・令和元年5月現在、スタッフ不足の為かなりメニュー構成に変更があります。
お正月のスペシャルテは大間の鮪(藤田水産)の食べ比べ♪
今回ご紹介するのは、私が地元葛飾で一番気に入っている亀有にある鮨屋【鮨なかや】のお正月レビューです。(食べログ投稿時3・62)
有り難い事にお正月三が日も営業している亀有にある【鮨なかや】、3日の夜にお世話になりました。
店内に入りいつもの顔ぶれの方々に挨拶をしてカウンター席に座ります。
お正月の【鮨なかや】のスペシャルテは大間産本鮪が食べれる事、その大間産本鮪も「藤田水産」で仕入れた極上品の本鮪♪
「藤田水産」と言えば、銀座にある【すきやばし次郎】や【銀座しのはら】でも扱う知る人ぞ知る極上品の鮪、その鮪が葛飾で食べれるのですか有り難いですね(^^♪
まずは、お正月という事で最初に樽酒の振る舞い酒が提供されます。(私は下戸なのでお茶をいただきます)
そして、黒豆や蒲鉾・数の子などのお通しが出されてメインである正月バージョンのお寿司を頂きます。
一貫目・・・スミイカ(大分産)+バフン雲丹(厚岸産)
二貫目・・・カワハギ(和歌山産)
三貫目・・・アオリイカ(玄界灘産)
四貫目・・・赤貝(瀬戸内産)
五貫目・・・黒アワビ(千倉産)
六貫目・・・赤身(大間産)
七貫目・・・中トロ(大間産)
八貫目・・・トロ(大間産)
九貫目・・・ナガスクジラ(南氷洋産)
十貫目・・・バフン雲丹(厚岸産)
十一貫目・・・バフン雲丹・塩(厚岸産)
十二貫目・・・ノドクロ(対馬産)
十三貫目・・・ヅケ赤身(アイルランド産)
十四貫目・・・ヅケ中トロ(大間産)
十五貫目・・・大トロ炙り(大間産)
十六貫目・・・イクラ醤油漬け(北海道産)
十七貫目・・・小肌(失念)+芝海老のおぼろ
十八貫目・・・〆サバ(松輪産)
玉子焼き・味噌汁
十九貫目・・・穴子塩・ツメ(対馬産)
二十貫目・・・タケノコ
二十一貫目・・・芽ネギ
二十二貫目・・・茄子
デザート・・・アイス
以上がお正月バージョンの内容です。
お正月は通常時より魚河岸の関係でネタの種類は少な目ですが、その分「藤田水産」の大間の鮪が食べれる特別バージョン!
やはり国内産の冬の本鮪は酸味が強く美味しいです(^0^)
居心地の良い空間と美味しいお寿司、寿司の巻数も二十貫以上とお腹がはち切れんばかりのボリュームで苦しい、苦しい、帰路に着くのが辛いです(笑)
「ご馳走様でした」
地元葛飾でお勧めの【鮨なかや】葉月の宴♪
今回ご紹介するのは、地元葛飾で私が個人的に一番気に入っている亀有にある鮨屋【鮨なかや】のレビューです。(食べログ投稿時3・63)
福井から帰り一番最初に外食したのが、地元葛飾で私のお気に入りの亀有にある【鮨なかや】にお邪魔します。
この時は極上握り(14貫前後)¥5000と別注で天然くえの酒蒸しをお願いしました♪
先ずは相方が梅サワーをお願いして乾杯です♪
★前菜★
夏野菜と毛ガニの土佐ジュレ
★別注★
天然くえの酒蒸し・・・淡白なクエを酒蒸しした上品な一皿
★極上握り14貫★
一貫目・・・シロイカ(富山産)&バフン雲丹(利尻産)
二貫目・・・関アジ(大分産)
三貫目・・・鮪赤身漬け(アイルランド産)
四貫目・・・赤貝(長崎産)
五貫目・・・カワハギ(和歌山産)
六貫目・・・中トロ(アイルランド産)
七貫目・・・煮あわび(蝦夷アワビ)
八貫目・・・白エビ(富山産)
九貫目・・・ムラサキ雲丹(積丹産・塩水)
十貫目・・・車海老(半生)
十一貫目・・・穴子(羽田沖)
手作り玉子焼き・味噌汁
十二貫目・・・トロ炙り(アイルランド産)
十三貫目・・・茄子の浅漬け
十四貫目・・・根ネギ(写真失念)
デザート・・・黒糖ゼリー&小豆アイス
以上が極上握り¥5000の内容です♪
今回北陸の一人旅から帰って来て家族で美味しい食事をと考えると,まず第一に頭に浮かぶのが【鮨なかや】で鮨を食べる事で、家族一同今回も大満足の晩餐でした♪
生まれも育ちも葛飾の私が葛飾でお勧めするお店で、都内の高級鮨の様なキロ何万の様なネタとはいきませんが、葛飾価格のリーズナブルで美味しいことは間違いないお店です(^^♪
「ご馳走様でした」
原価率5割を超える亀有の優良店【鮨なかや】♪
デラホーヤの地元葛飾で一番気に入っている寿司屋が亀有にある【鮨なかや】で、大正時代に創業した老舗で現在は5代目が板場を切り盛りする赤丸急上昇の鮨屋です。(食べログ投稿時3・63)
今回も家族でお世話になりました。
注文したのは、いつもの様に¥7000のおすすめ握りのコースで相方と長男は獺祭で乾杯です♪
私と次男はお水とお茶♪
お通しは、ブリ大根と蛍烏賊の黄身酢和え!(別途料金)
一貫目・・・長崎産アオリイカ&函館産紫雲丹
二貫目・・・大分県産カワハギ
三貫目・・・佐賀関産関アジ
四貫目・・・増毛産ボタン海老
五貫目・・・舞鶴産生トリ貝
六貫目・・・アイルランド産赤身
七貫目・・・アイルランド産中トロ
八貫目・・・鹿児島産車海老
九貫目・・・釧路産バフン雲丹
十貫目・・・噴火湾産毛ガニ
十一貫目・・・対馬産ノドクロ炙り
十二貫目・・・アイルランド産カマトロ炙り
玉子焼き
十三貫目・・・大原産黒鮑
十四貫目・・・あん肝&児玉スイカ奈良漬
味噌汁
十五貫目・・・羽田沖産穴子(塩・ツメ)
十六貫目・・・芽ネギ
十七貫目・・・茄子浅漬け
デザート・・・フルーツ盛り、子供達・・・黒糖ゼリー
以上が今回のおまかせ握り¥7000の内容です。
今回特に事前にリクエストした毛ガニと生トリ貝が絶品でした。
又新しいところでは、「すし匠」の代表作鮟肝&児玉スイカ奈良漬が提供され、現状に満足せず常に進化し続けるメニュー構成は顧客を常に満足させてくれます。
そして、寿司好きの方なら判ると思いますが、提供された鮨の写真を見れば原価率が5割以上掛けている事は一目瞭然です。
最近は、葛飾でもかなり評判になり少し予約が取りづらくなりましたが、これも【鮨なかや】が進化しずけている証でしょう。
此方でお鮨を食べると、都内の一流店の金額に???と考えてしまう、味よし!CP良し!サービス良しと三拍子揃う【鮨なかや】の一家団欒の晩餐でした。
「ご馳走様でした」
常に進化していく亀有の至宝「鮨なかや」(^^♪
2017年度の新年会は葛飾で群を抜いて美味しい亀有の「鮨なかや」にお伺いしました。
今回はお通しに¥5000の極上握り(14貫+玉子焼き)をお願い致します。
先ずお通しは蛸のカルパッチョにあん肝紅葉卸しです。
私は下戸なので飲みませんが女性陣は日本酒を頂きます。
【極上握り 14貫+玉子焼き】
一貫目・・・アオリイカ+根室産バフン雲丹
二貫目・・・カワハギ
三貫目・・・アジ(宇和島産)
四貫目・・・赤貝(瀬戸内産)
五貫目・・・本鮪赤身(ボストン産)
六貫目・・・本鮪中トロ(ボストン産)
七貫目・・・車海老(鹿児島産)
八貫目・・・噴火湾産毛ガニ
九貫目・・・バフン雲丹(根室産)
十貫目・・・中トロ漬
十一貫目・・・穴子(羽田沖)
玉子焼き、アサリの味噌汁
十二貫目・・・煮アワビ
十三貫目・・・ノドクロ炙り(対馬産)
十四貫目・・・タケノコ(写真失念)
デザート・・・紅マドンナ
以上が極上握り¥5000の内容です。
お酒の代金を入れても一人当たり¥8000前後という安さ!
ネタの新鮮さといい、赤酢のシャリの美味しさといい「鮨なかや」のクオリティーは高く、一貫一貫本当に丁寧な仕事が施されています。
そして、板場の客の要望に臨機応変に応える対応は素晴らしく接客の対応にも頭が下がります。
実は、今回隣席の客がかなり傲慢な客で、いくら客とはいえそこまで好き勝手を言うかと思うほどの言いたい放題の我儘(心な中では鮨屋に来ないで回転すしか居酒屋へ行けばと思う程)
その傲慢な客にも、嫌な顔ひとつせず対応する板場は傍目から見ていても素晴らしいの一言!
葛飾と云う場所の柄のせいもありますが、悲しいかな純粋にお鮨やお酒を楽しむ客ばかりで無いところが下町ですが・・・。
人の振り見て我が振り直せではないが、美味しいお寿司は楽しく迷惑を掛けずに食べたいものです。
「ご馳走様でした」
「鮨なかや」さんのお寿司が食べたく屋久島から戻り訪問(=^・^=)
屋久島から東京に戻り何が一番食べたかったかと言えば、美味しいお寿司。
という事で屋久島から帰京し一番最初に外食したのが、地元葛飾亀有にある「鮨なかや」さん。
カウンター席に座りオーダーしたのは、おすすめ握り¥7000(税別)。
先ずは別注でお通しと鮑のステーキをお願いします。
本日のお通しはつぶ貝とごま豆腐。
鮑のステーキは蝦夷アワビに肝ソースの掛かった贅沢な一品。
そして、おまかせ握りの一貫目は・・・、以下提供された順に記載します。
一貫目・・・シロイカ&ムラサキ雲丹
二貫目・・・ヒラメの昆布〆
三貫目・・・クエ
四貫目・・・カツオ
五貫目・・・関アジ
六貫目・・・壱岐産赤貝
七貫目・・・ボストン産赤身
八貫目・・・マルタ産中トロ
九貫目・・・ボタン海老
十貫目・・・新子
十一貫目・・・車海老
十二貫目・・・吉岡産ムラサキ雲丹
十三貫目・・・ボストン産トロ
十四貫目・・・ノドクロの炙り
十五貫目・・・根室産サンマ
十六貫目・・・羽田沖穴子(塩)
玉子焼き(リクエストにより砂糖無し)
十七貫目・・・九十九里産煮蛤
汁物・・・アサリの味噌汁
十八貫目・・・トロタク巻き
十九貫目・・・根ネギ
二十貫目・・・韓国産松茸
デザート・・・柚子シャーベット
以上20貫が本日のおまかせ握りの内容。
]これだけ食べて、¥10000で十分お釣りが来ます。
凄い安いと思いませんか?
私は下戸でお酒を呑まないので安く上がりますが、それでも20貫も高級食材の鮨をたらふく食べて1万円掛からない安さは、流石葛飾という物価が安い地域性もありますが、それ以上に鮨なかやさんの仕入れを含めた企業努力ではないでしょうか。
確かに銀座や都心の一流店と比べるとマグロなどは外国産でネタの差はありますが、鮨なかやさんには都心には無い下町のホスピタリティがあります。
お客の要望を限りなく聞いてくれる居心地の良さや片意地を張らないで食べれる気さくな雰囲気が食事を一層美味しく演出してくれるのです。
逆に言えば、お金に糸目をつけず銀座界隈の高級鮨店の凛とした空気や最高級のネタが好きな方には、向かないかもしれませんがここは葛飾亀有です。
あの両津勘吉がこよなく愛したこち亀の故郷です。
その様な街で高級感漂う凛とした空気は無用です。
鮨なかやとは、片意地を張らずに居心地の良い空間で、そこそこ美味しい鮨を食べるお店なのです。
特にランチタイムは葛飾価格¥1500(税別)で8貫+巻物、デザートが付くCPが高いお得なランチです。
「御馳走さまでした」
「鮨なかや」 ¥3400(12貫)と¥1500(8貫)のランチ味比べ♪
前回は「鮨なかや」の¥1500(8貫)のランチコースをお紹介したので、今回はランチコースを食べた後日ランチタイムに¥3400の特上握り(12貫)を食べた時のレビューを致します。
平日のランチタイムでも¥1500のランチコース以外を注文する時は予約が出来るので事前にTELしてからお店にお伺いしました。
今回はサブタイトルに書いてある通り、¥1500のランチコースと¥3400の特上握りの味比べの企画です。
ランチタイムは¥1500のランチ以外にも¥2500の上握り(10貫+巻物)のコースや¥3400の特上握り(12貫+玉子焼き)・¥4200の超特上握り(13貫+玉子焼き)・¥5000の極上握り(14貫+玉子焼き)など多彩なメニュー構成になっています。
という事で、今回は¥3400の特上握りでお願いしました。
又、今回は|3400の特上握りと¥1500のランチコースと比較しやすい様にランチコースは右側に 例【すみいか】で記載します。
以下特上握りの内容は・・・、
前菜のサラダ
一貫目・・・大分産スミイカ 【大分産スミイカ】
二貫目・・・〆サバ 【関アジ】
三貫目・・・ニューヨーク沖産本鮪赤身 【ボストン産本鮪赤身】
四貫目・・・青森産ホタテ貝 【南三陸産ホタテ貝】
五貫目・・・大分産眞子鰈 【銚子産金目鯛】
六貫目・・・ニューヨーク沖産本鮪中トロ 【北海シマ海老】
七貫目・・・鹿児島産車海老 【愛媛県産鯛の昆布〆】
八貫目・・・愛知産活トリ貝 【鉄火巻き】
出汁巻き玉子焼き&味噌汁 【味噌汁】
九貫目・・・北海道浜中産塩水バフン雲丹 【茄子の浅漬け&玉】・・・以上で¥1500のコースは終了
車エビの頭塩焼き・・・生の車エビをオーダーすると頭と尾を素焼きとして提供してくれる!
十貫目・・・塩&ツメの穴子
十一貫目・・・芽ネギ
十二貫目・・・茄子の浅漬け
デザート・・・黒糖ゼリー 【オレンジシャーベット】
少し分かりずらいですが理解出来たでしょうか?
左側が¥3400の特上握りで右側の【 】が¥1500ランチコースです。
比較してみると、最初の4貫目までは産地こそ違いますが殆ど一緒のネタです。
五貫目から眞子鰈と金目鯛の違いが出て、特上握りでは本鮪の中トロやバフン雲丹・車海老・トリ貝(貝類)・穴子など高級ネタが追加されています。
又、作り立ての出汁巻き玉子等も特上握りでは提供されますので、個人的には2倍以上値段が高いですが特上握りの方が好みです。
今回は¥1500と約倍の¥3400の握りで味比べしましたが、次回は¥1500と¥2500の比較をした味比べをしてみたいと思います。
「御馳走さまでした」
「鮨なかや」チョーお得なランチコース!8貫+巻物+デザートで¥1500
今回ご紹介するのは、地元葛飾・亀有で絶大な人気を誇る「鮨なかや」の超お得なランチタイムのレビューです。
何がそんなにお得かといえば、¥1500と云う格安な価格で美味しいお寿司が8貫+巻物+デザートという驚愕する内容だからです。
兎に角、安かろう悪かろうのランチタイムの寿司ネタではありません。
おそらくランチタイムの材料代は原価率6割~7割は掛けているのではないでしょうか。
そして、お客の要望を快く受け入れてくれるフットワークの軽さも「鮨なかや」の長所と言える点です。
何時もの様にシャリが大好きな私、今回は特大のシャリをリクエスト!(ビジュアルは不細工ですが・・・)
今回頂いた¥1500のお寿司は・・・、
前菜のサラダ
一貫目・・・スミイカ(大分県産)
二貫目・・・関アジ(豊後水道)
三貫目・・・本鮪赤身(ボストン産)
四貫目・・・帆立貝(南三陸産)
五貫目・・・金目鯛(銚子産)
六貫目・・・北海シマ海老(北海道増毛産)
味噌汁・・・揚げと葱
七貫目・・・鯛の昆布〆(愛媛県産)
巻物・・・鮪中落ちの鉄火巻き
八貫目・・・茄子の浅漬け&玉
デザート・・・オレンジシャーベット
以上が¥1500のランチの内容です。
お寿司が好きな方なら、お解りと思いますが¥1500で提供される寿司ネタではありません。そして、安いランチなのに一貫づつ提供する丁寧さ!
都心なら、たぶん¥2500以上は請求されるでしょう。(銀座・築地エリアなら¥3500以上)
シャリも大きいからお腹が一杯になり、満腹度も申し分ないです。
よく都心の有名店にありがちな、高いお金を払ってシャリが小さくお腹が一杯にならない様な欲求不満は「鮨なかや」では皆無なのです。
大きいシャリは苦手という方には、勿論通常よりシャリを小さくする事もリクエストに応じていくらでも可能です。
要は客の胃袋の大きさに合わせて臨機応変に対応してくれるフットワークの軽さが「鮨なかや」のストロングポイントではないでしょうか。
ただ、注意しなくていけない点は、¥1500のランチコースは予約が出来ません。(夜と同じ通常メニューは予約可能)
又、平日のみで土日祝日は対応していませんので、詳しい件はお店にTELして確認をとってください。
補足ですが、今回の評価はあくまでもランチタイム¥1500のコースの評価です。
「御馳走さまでした」
葛飾・亀有の老舗寿司屋で手頃なお値段で最上のお寿司を(^0^)
*****5月23日再訪(新たに写真を26枚アップしました)*****
今回は母親の齢86歳の誕生日のお祝いで「鮨なかや」さんに訪問してお寿司を頂いた。
注文したのは私と家内が¥5000(税別)の極上握り、子供達が¥7000(税別)のおまかせ握り、そして母親はおまかせコース凛¥5000 (税別)をお願いする。
いつもの様に母親以外全員シャリは大き目でリクエスト!赤酢のシャリが大好きな私にとっては本当に有り難いサービスである。
母親が頼んだおまかせ凛の内容はは前菜・お造り(マグロ・眞子鰈・〆サバ・ボタンエビ)・焼き物(金目の焼き物)・料理(蛤の酒蒸し)握り(中トロ・雲丹・関アジ・車海老・アナゴ)・玉子焼き・止椀・デザート... という内容。
今回、私と家内の頼んだ極上握りの内容は以下・・・、
一貫目・・・小柴産スミイカ+厚岸産ムラサキ雲丹
二貫目・・・三重産眞子鰈
三貫目・・・大分産カワハギ
四貫目・・・北海道産イワシ
五貫目・・・関アジ
六貫目・・・愛知産生トリ貝
七貫目・・・地中海マルタ産本マグロ赤身
八貫目・・・地中海マルタ産中トロ
九貫目・・・根室産バフン雲丹
十貫目・・・車海老(生)
十一貫目・・・噴火湾産毛ガニ
十二貫目・・・三重産黒アワビ
十三貫目・・・対馬産穴子(塩・ツメ)
十四貫目・・・根ネギ
十五貫目・・・山芋
玉子焼き、味噌汁は4種類の中からアサリを選択。
最後はデザートの胡麻のアイス。
子供のおまかせ握り¥7000は他に赤貝・ノドクロ、トロの炙りが追加されていた。
母親も大変美味しいと喜び大変満足なお食事会でした。
「いつも安くて美味しいお寿司を御馳走さまでした」
*****再訪(1月28日・新たに写真を26枚アップしました)*****
私が地元葛飾で一番気に入っている亀有にある寿司屋「鮨なかや」さん。
本日は私の誕生日のお祝いで長男と家内・私の3人(次男はバイトで欠席)で来訪。いつもの様に¥7000(今回提供されたお寿司は17貫)のおすすめ握りをお願いする。
今回は、特に冬だったせいもあり、毛ガニの握りと白子の握りなどが特徴的で、又黒アワビの活と煮貝2種類のアワビが楽しめ美味しかった。
しかし、訪問するたびに感じる事だが、「鮨なかや」さんは価格の割にネタの質が大変良く本当に安くて美味しく、銀座界隈の高級すし店にもひけをとらない美味しさでありながら、高級店の様な敷居の高さも無くお客の要望にもいかようにも答えてくれる。
又、「鮨なかや」さんのシャリは赤酢のシャリが特徴で、写真でも判ると思うがリクエストによりシャリを大きくと言うと、昔の江戸前寿司の様に大きく(江戸前寿司のルーツはシャリが大きく一口で食べれない位大きく半分に切って提供した事が今日の2貫握る文化に繋がる)食べ応えも十分である。
追伸・・・基本的に通常の握りだとマグロは大西洋や地中海産が多いが、予約の段階で国産の本マグロをお願いする事も出来る。
「御馳走さまでした」
*****再訪(9月6日・新たに写真を32枚アップしました)*****
今回は。長男の誕生日祝いに亀有にある「鮨 なかや」にお邪魔しました。前回は大将が担当でしたが、今回は武本さん(通称竹ちゃん)が対応してくれました(^0^)
そして、今回は長男の誕生祝なので白ワインで乾杯し椀飯振舞のおすすめ握り¥7000を注文する。
お通しはごま豆腐と南瓜と冬瓜の炊き合わせ、そして最初の一貫目は「なかや」さんの極上の一貫、ウニとイカのミルフィールでスタート(^0^)
バフン雲丹とスミイカ・・・北海道浜中産のバフン雲丹に大分産のスミイカ、これ以上の贅沢はない極上の一貫(5・0)
小肌・・・小肌の〆加減と赤シャリの酢のハーモニー・新子2枚(4・0)
ヅケ・・・ボストン産の生の本マグロ、脂の乗りも良くとろける美味しさ(4・5)
赤貝・・・愛知県産の大きな赤貝、貝の味が凝縮され美味しい(4・5)
真鯛・・・淡路産の天然鯛、何日か寝かせた鯛で甘さも十分、煮切りより塩の方が素材が活きたと思う(4・0)
中トロ・・・ヅケに続きこちらもボストン産背の部位の中トロ、口の中の甘くとろける(4・5)
中トロ(腹)・・・同じボストン産だが部位が腹の部分でより一層甘くて美味しい(5・0)
生イクラ・・・この時期だけ食べれる生のイクラ、冷凍物とは違い臭みがない(4・0)
カツオ・・・鹿児島県産の戻りカツオだが十分に脂が乗りなかなか美味しい(4・5)
ムラサキ雲丹・・・三陸産のムラサキ雲丹、バフン雲丹とは違う美味しさで私はこちらの雲丹の方が好みであった(5・0)
車海老・・・車海老は生・半生・ボイルの三種類から調理法を選択出来、今回は前回に続き生を選択(4・5)
赤ムツ(ノドクロ)・・・ノドクロを炙る事により更に旨味をアップさせた極上の一貫(5・0)
〆サバ・・・サバは五島列島産、〆加減も十分でなかなか美味しい(4・0)
箸休めで車エビの頭と尾の素焼きが提供される(ボイルと半生には素焼きは無い)
白エビ・・・富山産の白エビだが旬に比べ甘さがイマイチ、時期的に冷凍物と推測する(3・5)
関アジ・・・ブランドの鯵だけあり脂の乗りが良く大変美味しい(4.5)
アオリイカ・・・最初のスミイカに比べ甘味は落ちるがコリコリ感は素晴らしい、ゲソもなかなか美味しい(4・0)
穴子・塩・・・脂の乗りが十分な穴子で塩で食べる事により穴子の味がアップする(5・0)
穴子・ツメ・・・穴子が美味しいのでツメより塩がおすすめ(4・5)
ここで味噌汁と手作りの玉子焼き。アツアツフワフワの玉子焼きは女性に大人気!
芽ネギ・・・あっさりしているのでいくらでも胃に吸収される(3・5)
イサキ・・・このネタも淡白な白身魚でお腹が膨れている後半戦には有り難い(4・0)
大トロ炙り・・・ボストン産の本マグロで美味しいが後半戦でのこのヘビー級のネタは少しきつい(4・5)
茄子の浅漬け・・・〆のお寿司でさっぱりな茄子の漬物、茄子が出るとコース終了のサイン(3・5)
最後のデザートは私はコーヒーゼリーを選択、子供も大満足な誕生祝いであった。
本日はアワビや蟹などの高級素材が品切れで提供できなかった分、通常16貫のところ違うネタで対応し総勢21貫との事、大食いの我が家族にとっても有り難い対応であった。
「美味しいお寿司をいただき大変満足でした、御馳走さまでした」
追伸・・・お昼の3・8は¥1500のランチコース(8貫+巻物)の評価である。
*****再訪(8月21日・新たに写真を25枚アップしました)*****
四国から帰京した翌日に真っ先に外食したのが地元葛飾・亀有にある「鮨 なかや」さん。
四国でもさんざん美味しい名物を食べてきたが唯一お寿司は食べておらず、又四国の最後の晩餐を「びんび家」で食べた刺身がイマイチだったせいか、東京に帰ってきたら無性に美味しいお寿司が食べたくなり「なかや」さんに予約のTELを入れ夜に行くので赤酢のシャリの用意をお願いしてTELを切る。
夜の8時過ぎにお店に伺い、いつもの様にカンター席に座り極上握りコース14貫+玉子焼き¥5000と家内は白ワインを注文する。
私は下戸なのでいつもの様にお水とお茶のセットで飲み物代がかからないうえに、あ~でもないこ~でもないといろいろ聞きたがるお店側からすると厄介な客である。
そして、お通し(南瓜と冬瓜の煮物・バイ貝)が運ばれ、お寿司の一貫目はスミイカにバフン雲丹が乗っかる豪華な一貫で家内から少しバフン雲丹をもらって味わったがたまらなく甘くて旨い。
私は今回はスミイカ雲丹乗せをパスして、スミイカを塩でいただく、こちらもイカに包丁が細かく入っているのでイカの旨味を引き出した美味しい逸品。
そして、大将が雲丹の代わりに小肌を握ってくれ何か得した気分。
続いて関アジ…何とも言えない美味しさ、お寿司の上にには上品なにきり醤油が塗られていて全く生醤油がいらない。
続けて、ボストン沖の本マグロの赤身・淡路産鯛と続き本日一番美味しかった煮アワビが握られ、口の中に運ぶと何とも言えない柔らかいアワビで心から旨いを連発した。
次は「なかや」名物の車エビ、調理法は生・半生・ボイルと三種類あり自分の好みで調理法をリクエスト出来る。
私は半生で家内は生の車エビでお願いする。 生の車エビをリクエストすると残った尾と頭を後から素焼きにして提供されるので酒のつまみには最高である。
続いて、ボストン産本マグロのトロ・能登産ノドクロの炙り・青森産平目の昆布〆と高級素材のお寿司が続き、根室産の紫雲丹が握られる。
こちらの紫雲丹は塩水の雲丹で最初のバフン雲丹以上に旨味が強く美味しい雲丹であった。
雲丹が食べ終わったころに塩とツメと半々の穴子が出てくるが「なかや」さんの穴子は本当に美味しく特に私は山葵の香りと一緒に食べる塩が大好きである。
そして、箸休めではないが焼きたての玉子焼きと味噌汁が運ばれ、大根おろしに醤油をかけて玉子焼きをいただく。
後半戦の最初の握りは大トロの炙り、お肉の様な食感で炙ることにより余分な脂が取れてトロの旨味がより一層凝縮され美味しさが増し何とも言えない食感と美味しさの逸品。
続けてあっさり味の野菜の握り、 芽ネギと茄子の浅漬けと続き極上握りのコースは終了し、追加で最初に食べたスミイカが美味しかったので違ったアオリイカと旬の走りサンマを注文してお寿司は終了。
最後にデザートの黒ゴマのアイスをいただき本日の晩餐がおわる。
今回も大変美味しいお寿司とシャリを大きく握っていただき有難うございます。そして、煮アワビが大変美味しかったので評価の方も0・1アップさせていただき4・5とさせていただきます。
「御馳走さまでした」
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******再訪*****( 新たに写真を23枚アップしました)
私の母が五月に誕生日を迎え85歳になるお祝いと母の日も兼ね、私が葛飾で一番気に入っている亀有の「なかや」を母と私と家内の三人で訪問した。
店内に入りカウンターに座り、母は白ワインを、そして家内は日本酒、私は車でアッシーなのでお茶を注文し、握りは特上と他にアナゴの白焼きを注文。
早速、いつものように綺麗なグラスに盛り付けられたサラダが出てくる。そして、ここから握りのコースが始まるが予約の段階で母が食べなれていない赤酢のシャリではなく普通のシャリでお願いした。
大分のスミイカ・・・塩で食べるスミイカは甘味がありとても美味しい(5・0)
〆サバ・・・こちらも脂が乗り〆方も私の好みですごく美味しい(4・5)
赤身・・・今回もニューヨーク沖のクロマグロ、十分に熟成されていて煮切りのバランスも申し分ない(4・5)
ここでアナゴの白焼きが出来上がり、一緒に擦りおろしの生山葵も頂きアナゴにつけていただくが本当に美味しいの一言。
青森のホタテ・・・新鮮な貝柱で身も厚く甘味があり美味しいホタテ(4・0)
マコガレイ・・・ヒラメとは違う甘味でこちらも鰈としては申し分ない(4・0)
中トロ・・・こちらも十分な脂が乗り冷凍とは思えない美味しさ(4・5)
車エビ・・・こちらは生と半生とボイルを選択できるが生を選択、まだ生きていて尾がピクピク動く活きの良さでとても美味しいの一言に尽きる(5・0)
生のとり貝・・・このとり貝はイクラの替わりで家内と母はイクラを選択、私は生のイクラ以外食べないので変えていただいたら私の大好物の生とり貝が出て来た。(5・0)
ここで手作りの玉子焼きが出来上がる。未だ出来立ての熱々で大根おろしに軽く醤油を垂らし頂く、出汁が効いて美味しいが微妙に砂糖が入っている関東風の味で私は京風の出汁巻き玉子が好きな分すごい感動は無い(3・0)
馬糞雲丹・・・北海道厚岸・浜中産の海水につかった馬糞雲丹で説明する必要が無いくらい美味しい(5・0)
車エビの頭塩焼き・・・生の車エビのお寿司で使われた頭を塩焼きにして出された一品、甘くて香ばしく美味しい(4・0)
アナゴ・・・こちらも塩と詰めを半分づつ提供され二種類の味が楽しめて美味しい、個人的には塩の方が好きである。(5・0)
芽ネギ・・・あっさりしていてアナゴの後に出てくる演出が憎い(3・5)
生とり貝・・・今日一番美味しかったネタで追加でオーダーしたとり貝、身が厚くとり貝独特の甘さがあり本当に美味しい(5・0)
茄子の朝漬け・・・〆のお寿司でさっぱりな茄子の漬物、この辺のコース設定もお客受けする要因ではないかと思う(3・5)
最後は黒糖のゼリーで美味しく頂いた。母も家内もとても美味しいお寿司に大満足で特に母にとっては良い誕生日祝いになって息子としての責任を果たしたような気がして大満足な一日であった。
なかやさんには「今日も美味しいお寿司をありがとうございます。ご馳走様でした」
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今回は地元葛飾の亀有では老舗で今の大将が5代目のお寿司屋さん「鮨・なかや」
道路拡張の影響で店舗が新しくなり、以前の店舗時代のランチ\1050(税込)から\1620(税込)に値上がりしてから足が遠のいていましたが、久しぶりに食べたくなり訪問させて頂きました。
以前は毎回シャリを大きく握っていただいておりましたが、今回もシャリ(赤酢のシャリ)を大きくとお願いして寿司も待ちました。(写真を見ると稲荷ずし位の大きさ)
話はそれますが私は最近流行りのシャリが上品に小さいのがあまり気に入りません。
もともと江戸前の鮨はファーストフードでシャリが大きく一口では食べきれない位大きいから半分に切って出したのが始まりですから(鮨ネタを注文すると2巻出てくるのはその為)、近年のお洒落に上品な小ぶりのシャリは大食感の私の性分には邪道にしか感じません。(寿司屋から言わせれば私が邪道)
話をもとに戻して寿司ネタに戻りランチの報告を致します。
最初に出て来たのが大分のスミイカ(甲イカ)・・・甘味のあるスミイカを塩で頂く。(関東では高級イカ)
ここで大将にシャリの大きさを確認され、もう少し大きくと注文する
長崎のしめ鯖・・・酢の〆加減は私好みで懐かしい味
ニューヨーク沖のマグロ・・・冷凍本マグロではあるが脂の乗りも十分でランチに出すのにはもったいない美味しさ
青森のホタテ・・・貝の大きさ厚みも十分で甘みも申し分ない
青森のヒラメ・・・昆布〆された美味しいヒラメに紅葉おろしの一手間が嬉しい
甘海老・・・こちらも十分美味しく口の中でとろける甘さ
鯛・・・三日ほど寝かせた鯛の甘味と香りが十分であるが大将にシャリを大きく大きくとリクエストしていたせいもあり少し大きく鯛の味より赤酢のシャリが勝る
巻物・・・梅シソ巻きに鰹節をまぶす一品で梅の酸味とシソの香りのバランスが良い
茄子の朝漬け・・・最後はさっぱりと茄子の漬物のお寿司
ランチメニューではあるが5代目も手を抜かず良いネタを仕入れいい仕事をしていて葛飾ではお勧めのお寿司やさんです。
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店名 |
鮨 なかや
|
---|---|
ジャンル | 寿司 |
予約・ お問い合わせ |
03-3601-2743 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
常磐線亀有駅より徒歩6分 亀有駅から439m |
営業時間 | |
予算 |
¥10,000~¥14,999 |
予算(口コミ集計) |
¥15,000~¥19,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners、VISA) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
カウンターのみサービス料5%、夜のみお通し540円 |
席数 |
38席 |
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個室 |
有 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
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料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
1928年 |
備考 | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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いつもお世話になっている地元葛飾区亀有にある【鮨 なかや】今回はお正月三が日に訪問させて頂きました。
お正月という事で価格はお寿司ですと¥10000のコースのみです♪
先ずは相方が宮城県石巻の地酒「日高見弥助」¥1500を注文します。
最初の前菜はお正月という事で、筑前煮・黒豆・蒲鉾・鰊の昆布巻きです♪
そしてメインのお寿司に入ります。
一貫目・・・スミイカ(小柴産)
二貫目・・・カワハギ(和歌山産)
三貫目・・・関アジ(大分産)
四貫目・・・クジラ
五貫目・・・赤貝(山口産)
六貫目・・・中トロ(大間産)
七貫目・・・トロ(大間産)
八貫目・・・赤身漬け(大間産)
九貫目・・・車海老(鹿児島産)
十貫目・・・馬糞雲丹(浜中産)
十一貫目・・・生イクラ(北海道産)
十二貫目・・・毛ガニ(北海道産)
十三貫目・・・ノドクロ(対馬産)
十四貫目・・・関サバ(大分産)
自家製玉子焼き
十五貫目・・・穴子塩・ツメ(対馬産)
なめこの味噌汁
十六貫目・・・芽ネギ
十七貫目・・・茄子浅漬け
デザート・・・黒糖アイス
以上がお正月バージョンの料理内容です♪
今回はお正月という事で藤田水産の大間産本マグロが使用されていました(^^♪
通常営業ですと¥8000で20貫食べれますので、お正月は通常時に比べ少しCPが低いですね。
「ご馳走様でした」