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古稀のお祝いをしていただきました。場所はリクエストさせていただき、亀有鮨なかやで。大満足な料理、大変ありがとうございました。
新鮮高級ネタが楽しめる下町街場寿司の最高峰、亀有鮨なかや。
久しぶりとなった鮨なかや。
一度都合が悪くなって予約を取り消したので、間が空いてしまいました。この間、竹本さんが独立しましたが代わりに入って来た職人さんがまたいい人でしたので一安心。この方は親方ご兄弟とは永い間のお付き合いがあり、今までも寿司職人として活躍して来ている方なのでなかやの実力は今まで通りと考えていいと思います。
この日は親方の前の席に、と言うことでお願いしてました。久しぶりでしたので、いろいろ話をするのに一番適した方ということで。
仕入れの方も相変わらず素晴らしいですね。高級ネタをターゲットにしながら地元のお客さんにも喜んでもらえるような値段設定は納得がいくものです。
なので、この時期、近海の本マグロは数が少なくて値段が高騰していますから銀座などの社用族の店に流れますます値が上がってます。なので、今は相当の本マグロを入れてます。そう言うことを知っての上で赤身、中トロをいただきましたが先日食べた近海ものと同等、いやそれ以上の旨味があって恐れ入りました。
ウニは浜中産。今後浜中産のウニはどんどんシェアが広がって行くような気がします。この日は新いかがありましたが、多分今年はこれで終わりかな?最後に玉子焼き、デザートをいただいて大円団。年内もう一回訪問したいですね。
*サラダ
*穴子のきゅうり巻
*新いか
*浜中産ばふんうに+白いか
*静岡産天然しまあじ
*関サバ
*こはだ
*かわはぎ肝乗せ
*カツオ藁焼き
からしで。
*赤貝
*つぶ貝
*佐島産真蛸桜煮
*毛蟹
*車海老
*づけ
*中トロ
*浜中産ばふんうに
今日一。
*新物いくら
*のどぐろ炙り
*トロステーキ・スナズリ
*白エビ・ばふんうに
*芽ネギ
*玉子焼き
*穴子
*デザート・マロンアイス
是非予約の電話を一本入れてから訪問ください。この写真を見て同じものを食べてみたければ、『行列と同じようなもの』と言えば伝わると思います。
2018年、初寿司は亀有鮨なかや。
2017年最後の寿司は銀座の鮨あらい。
2018年最初の寿司は亀有の鮨なかや。
いい流れです。口開けで二人で訪問。つけ場で仕込み中のご兄弟と竹本さんにご挨拶。おめでとうございます&本年もよろしくお願いいたします。
今年の正月もばっちり上ネタを仕入れてましたね。もちろん築地は休場のはずですが、いろいろと裏技をお訊きして流石に老舗の実力は違うなと。最初から最後まで旨い寿司でもてなしていただきました。銀座の寿司屋からも正月には是非どうぞと誘われてましたが、やっぱりなかやにしてよかったですよ。
さんざんごちそうになり、帰りには亀有香取神社へ初もうで。2018年もいい寿司に巡り合えますように。
*枡酒 恒例により枡酒でかんぱ~い。
*瓶ビール
*数の子&黒豆 お正月らしいお通しに感激。すぐ食べちゃって写真はなし(笑)。
①すみいか&ばふんうに
なかやの定番。ばふんうにがてんこ盛り。
②淡路産星鰈
これは下ごしらえ前の魚体を見たかったですね。りっぱな型だったと思います。熟成よりも歯ごたえを楽しめるタイミングかな。うまいです。
③こはだ
*瓶ビール
④赤貝
⑤伊豆根つきシマアジ
これがすごかった。今日一かな。
⑥根つき関アジ
*鳥飼
⑦鯖
⑧和歌山産かわはぎ肝乗せ
この肝の大きさったら
⑨赤身づけ
⑩中トロ
⑪中トロ
⑫大トロ
⑬車海老
⑭能登産ブリ
⑮淡路産ひらめ
⑯いくら
⑰のどぐろ炙り
⑱穴子塩
⑲穴子つめ
⑳芽ネギ
*玉子焼き
㉑中トロ
㉒竹の子
㉓なす
*デザート
紅まどんな めちゃうま。
最初から最初までテンション高くいただきました。
最高の昼寿司に感謝。
半年ぶりの鮨なかやです。
この日も満席でした。これだけの寿司がこれだけのコストパフォーマンスでいただけるのですから、満席は当然でしょうね。ただ、当日の飛び込みでなく予約さえすれば席は確保できるだけのキャパシティがありますから、ダイジョウブ。大将以下全員で皆さんを温かく迎えてくれるのが、下町の老舗の寿司屋のいいところですね。
寛いでおいしい寿司を食べて明日の活力にする、そんな使い方にぴったりの店だなあと今回改めて思いました。
この日は3人での訪問です。乾杯から始まって、食べたものを順番に記します。次回いつ来れるか楽しみです。
*生ビール
*瓶ビール
*サラダ
①白いかの雲丹乗せ
定番ですが、いつ食べてもうまい。雲丹箱を見れば、そのうまさは一目瞭然です。
②せきさば
久しぶりでしたが、脂のノリはさすがです。
③かつお
④伊豆産天然しまあじ
⑤赤貝
*鳥飼をそれぞれ好きな飲み方で
⑥和歌山産天然カワハギ、肝
⑦赤身
⑧中トロ
⑨大トロ
⑩車海老
⑪真鯛昆布締め
⑫のどぐろ炙り
⑬いくら
⑭淡路産あじ
⑮雲丹
⑯シロナガスクジラ
⑰石垣貝
⑱穴子塩 今日一の称号を
⑲穴子つめ
⑳芽ネギ
㉑中トロ
*玉子焼き
㉒茄子
*お椀
*アイスデザート
これだけ食べればおなか一杯になるわね。
鮨なかやで新年会のシアワセ。
1月3日。
鮨なかやで新年会をしました。定刻にカウンター席に座って、先ずは振舞われた枡酒で乾杯というお正月ならではの流れで実に気分がいいですね。もちろん満席で、予約なしで店に来たお客さんはそのまま帰っていきます。かつての鮨なかやではありません。
この日は握りだけのおまかせで。正月とは思えないいつもと同じ高いレベルのネタが揃っていて、これだけ集められた店の努力には頭が下がります。どれも素晴らしいものでしたが、今日一をあえて言うならかわはぎかな。カワハギの肝がネタとシャリの間に仕込まれていて、この握りの方がおいしく感じますね。
瓶ビール、田酒、鳥飼、生ビールと正月に浮かれていつものペースが守れず、不覚にも不用意に酔ってしまいました。メモと写真をつなぎ合わせて食べた記録を復元しましたが、漏れているものもあるかもしれません。酒、ますます弱くなったので2017年はちょっと注意しないとね(笑)。
*お通し あんきもと黒豆
①すみいかのうに乗せ
②さば
③赤貝
④かわはぎ、肝
⑤明石産真鯛
⑥こはだ
⑦松川鰈
⑧赤身
⑨中トロさくづけ
⑩中トロ
⑪大トロ
⑫すみいか
⑬長崎産くえ
⑭車海老
⑮いくら
⑯のどぐろ炙り
⑰うに
*蛸やわらか煮
⑱穴子しお
*玉子焼き
⑲穴子つめ
⑳芽ネギ
*お椀
*デザート
創業1928年。ネタよし、店よし、技あり。この居心地の良さ、CPの高さは西日暮里から13分のここ。
(2016年12月 再訪)
年末のご挨拶に行ってきました。平日の昼ですが満席。予約必須の店になりました。
この日も、最後まですばらしいのひとこと。ありがたいことです。
なお、貼り付けた写真が200枚を超えてますので過去の分から削除してます。5000件のレビューの中で、鮨あらいと鮨 波やしとここ3軒がそうなってます。
*サラダ
*淡路島産松川鰈
握りの前にちょっとだけつまみたい、とリクエスト。貴重品、絶品。
①すみいか ばふんうに乗せ この雲丹すごかった。
②宇和島産 釣りあじ
③淡路島産松川鰈 刺身も旨いが、やっぱり寿司の方が断然好きかな。
④同えんがわ 3kg超の魚体、さすがにえんがわも特級品。
⑤カワハギ
⑥赤貝
⑦真鯛昆布締め
⑧赤身
⑨中トロ
⑩大トロ
⑪車海老
⑫のどぐろ炙り
⑬煮はまぐり
⑭こはだ
⑮ひらめ
⑯いくら
⑰ばふんうに この時期の最高級
⑱穴子塩
⑲穴子つめ
⑳芽ねぎ
㉑大トロ炙り
*玉子焼き、お椀
㉒小柱
*デザート
(2016年6月 再訪)
香港から戻って来て、最初の寿司が鮨なかやでした。
『お寿司をおなかいっぱい食べたい。新子が食べたい。』
というマイレビュアーさんのリクエストに120%応えてくれるお寿司屋さん、やっぱり鮨なかやですね。
この日もたっぷりといただき、マイレビュアーさんも大満足でした。おいしいお寿司をおなか一杯、リーズナブルな値段で、ということであれば、ここ鮨なかやを置いて右に出るものはないでしょう。すし屋レビュー530件のワタクシが言ってますから、間違いありません(笑)。
つけ場のビッグスリーの技術とホスピタリティ。目利きで築地で買ってくる上ネタ。どれも特急品ですが、マグロは絶対ですね。そして、この値段。行かない方がおかしい(笑)。
この日いただいたものを記します。次はいつ行けるのか。ぜひ行ってみたいというマイレビュアーさん、ご連絡ください(懇願)。
①すみいか 利尻産ばふんうに乗せ
うますぎる、なかやの名物。ときどき、べつべつに食べたいと思うほど、どちらのクオリティも最高。
②新子
気合が入ってました。何枚付か言うのが憚れるほどですが、正解は8枚付。
③かつお
④赤貝
⑤城下かれい
⑥石垣貝
⑦さば
⑧しろいか
⑨赤身
ここから圧巻の4連続マグロ。
⑩中トロ
⑪大トロ
⑫大トロ
⑬車海老
⑭いくら
⑮うに
⑯北寄貝
⑰穴子・塩
⑱穴子・つめ
⑲こはだ
⑳芽ネギ
㉑大トロ
㉒なす
*玉子焼き
*お椀
*デザート
**生ビール
**瓶ビール
**加賀鳶
**鳥飼(米焼酎)
絶対のおすすめの焼酎です。
(写真枚数が200枚を超えているため、過去のものを削除してます。)
(2015年10月 再訪)
お寿司を食べたいと言うマイレビュアーさんを鮨なかやに案内しました。
これでまた、なかやのリピーターをひとり増やしましたね。
この日も寿司だけのコースでした。コースと追加の寿司は、以下のようなものでした。
①白いか ばふんうに乗せ
②しめさば
③赤貝
④中トロ
⑤カワハギ
⑥いくら
⑦中トロ
⑧車海老
⑨のどぐろ
⑩煮はまぐり
⑪ばふんうに
⑫黒あわび
*玉子焼き
⑬穴子しお
⑭穴子つめ
⑮芽ネギ
⑯中トロ
⑰山芋しそ漬け
⑱こはだ
⑲いわし
⑳げそ
*お椀
‘デザート 辞退
(2015年2月 再訪)
二人のマイレビュアーさんを案内した翌週、お礼を兼ねて再びなかやさんへ。ま、口実があれば何回でも行きたいお店です。予約をして行きましたので、サプライズが二つ待ってました。
①ばかでか とり貝
こぶし以上の大きさのとり貝を築地で見たので、このワタクシに食べさせようと買ったそうです。下町の寿司屋さんに通い続けるとこういうことがあるんですね。数々お寿司屋さんに行かせてもらってますが、この大きさは2回目。
②ヱビスビール
ここではドライビールしかありませんので、あきらめてました。ジブン、ドライ以外ならOKなんですが。ドライビールは中華料理と以外はおいしいと思ったことがありません。特に寿司には絶対に合わないと思っている派です。
今回は思いっきり寿司を食べようと初心に戻って
おすすめ握り(握り十六貫、玉子焼き)(7000円)。
初めてご覧なる方にはひとこと申し添えますが、仕入れによっては16貫が20貫になることもあります。食べれれば、ですが。
ジブン、食べた貫数が分かるようにいつも数字を入れてます。
*ヱビス瓶ビール
①あおりいか、雲丹乗せ
いかよりも雲丹の方がボリュームがあるという贅沢握りからのスタート。
②関アジ
*生ビール
③シマアジ
④中トロ
前回トロがあまりにもおいしそうで写真を撮り忘れ(汗)。今回はばっちりです。この分厚い中トロ。旨さもでっかい。
⑤こはだ
⑥大トロ
この日は、トロを堪能しました。
⑦赤貝
⑧呼子白いか
⑨いくら
⑩しめ鯖 3枚づけ
*日本酒 錫のセットがいいですね。
ここで、個室のお客さんに出されるランチの握りとちらしがたまたま目の前に置かれましたので、写真を撮らせてもらいました。これで1500円とは信じられないです。いつか食べたい!と思っています。小鉢、お椀、デザートつきで20食限定とか。
⑪鯛
⑫甘海老 これもでっかい一級品。
⑬車海老 実にうまい。熱々。
⑭白海老
⑮金目鯛炙り
⑯特大生とり貝
⑰大生とり貝
ここでとり貝が出てきました。比較で出てきたとり貝もでっかいので、特大が特大らしく見えません(笑)。特大は、目いっぱい口を開けてやっと入るくらい。口のなか、とり貝だけ。食べるのにも時間がかかりました。もちろん、うま~。
*生 グラスを変えてもらいます。
⑱鰹
⑲大トロ
⑳うに
㉑穴子塩
㉒穴子つめ
穴子の味くらべて半貫ずつはいやだと言ってたら、今回は1貫ずつ。理想です。うますぎ。
㉓芽ネギ
*とらふぐ 中に皮とあさつきが仕込まれてます。
*玉子焼き
*さより
*大トロ
*お椀
*とろタク(半本)
いやあ、旨すぎて旨すぎて。またいこ~っと。
(2015年2月 再訪)
二人のマイレビュアーさんをお店にご案内しました。お二人の好みを聞いて、それをもとにお店と事前の打ち合わせ。お決まりのコースを少しアレンジして、不要なものを除き中身を充実させてお二人が満足するようにと。
後日、彼女たちお二人のブログを拝見すると大満足で帰られたようで、それが何よりでした。お店も相当がんばっていただきましたので、また時間を見つけてそのことを報告しがてらお店に行くことにしましょう。
乾杯はスプマンテで。お酒は白ワイン、と、まあジブンではこういう食べ方をしませんが悪くはないですね。途中からはいつものように一人ビールにしちゃいましたが。
サラダのあと、
①アオリイカ
時期的にすみいかの入荷がないとのことでした。きっちり包丁を入れて、その辺は抜かりないです。竹本さんの人柄から、二人もリラックスして話に、寿司に盛り上がって楽しいひと時でした。
イカが苦手なマイレビュアーさんには、エンガワ。これがまた計ったように大好きということでしたので、この日はすべて当たり側に落ちましたね。
②しめさば
こういううす切りもいいですね。〆がほとんど入ってなくて、うま~。
③鯛昆布締め
この鯛昆布締めが好きなレビュアーさんの話題に。一度の訪問で覚えていたことの経緯を”追及”します。なるほどね。記憶に残る食べ方をしたようです。ゆずを利かせて。この銀座の江戸前寿司クラスが下町の雰囲気で食べられるのがこのお店の一番のいいところですね。
そろそろいらっしゃるころと思ってました、とか、昨日も行列さんのブログを見たっていうお客さんがお二人来ましたよ、とか。リップサービスと感じない気さくな会話で迎えられるこのお店。そりゃあ毎日でも来たくなりますよね。
④赤身づけ
食感を生かす厚みに。さくって歯を入れる幸せ。
⑤うに茶碗蒸し
マイレビュアーさんのリクエストです。料理担当の職人さんもがんばってくれました。まあ、こんなおいしい茶碗蒸しはそうそう食べれませんね。トッピングには雲丹が乗せてありますが、中には銀杏、ふかひれ、海老、ほたてとまるで宝さがしでした。作り手と食べ手がこういうおいしいものを生み出すんだなと。
⑥こはだ
⑦大トロ
⑧車海老
茹で、生、半生で握ってもらえます。茹で、が二人。半生が一人。ジブンは茹でです。茹でたての車海老、大好き。
⑨さわらの幽庵焼き
この日は、マイレビュアーさんの好みで、冷たい寿司と温かい料理を交互に出す組立を事前にお願いしたのです。料理のほうは、この幽庵焼きと茶碗蒸し。竹本さんの提案です。こういう食べ方をこの店でしたことはありませんでしたが、なかなかいいもんですね。
⑩いくら
⑪うに
⑫穴子
食通でもすし通でもないワタクシ。寿司になんのこだわりもありませんが、穴子を半貫ずつ塩とつめで食べるは嫌いなんです。食べた気がしない。塩なら塩、つめならつめ。ま、どっちでもいいですが。この日はつめでお願いしました。
あとひとつだけ。にきりの刷毛塗りで、不要なにきりがまな板やすし皿やつけ台にこぼれるのが嫌なんです。寿司がおいしそうに見えなくなる。その2点だけはちょっと譲りたくない感じですね。
⑬芽ねぎ
⑭お新香盛り合わせ
こんなの今まで食べたことないぞ(笑)。
⑮赤貝、赤貝ひも
⑯白海老
⑰ミニ太巻き
これがすごかった。穴子、海老、きゅうり、かんぴょうなどを小さく巻いて。
⑱お椀
⑲玉子焼き
これは必食です。どこの店よりもうまいと思います。
⑳デザート
寿司のあとのデザート、大好きです。マイレビュアーさんが甘いものを好まないのは百も承知で二つ食べたらと思いましたが。まだ読み込みが足りない、なんて、逆ですね。知っていてあえて知らない世界の愉悦を近づけようとしているんです。
お二人が最後まで喜んでくれたのが何よりでした。
(2014年10月 再訪)
1月にUPしたマイレビューを見て、絶対食べてみたいというマイレビュアーさんと二人での訪問。ジブン自身も9か月ぶりとなりました。念のために予約を入れて行きましたが、このお店はキャパがありますから行けば何とかなる感じですね。カウンター席の他にテーブル席もあり使い勝手は申し分ありません。
東京でどこの寿司屋に行こうか迷ったら、千代田線に乗って亀有まで行ってしまう手もありますね。というか、絶対のお奨めです。西日暮里から亀有まではわずか13分です。
さて、前回までは16貫玉子焼きのおすすめ握り7000円をお願いしてました。写真を見てもお分かりのように、このコスパはちょっと他に類がないですね。今回はマイレビュアーさんも同席してますので握り13貫玉子焼きの超特上握り4200円で。
前回、土曜もやってる1500円のランチを見せてもらいましたが、もうそれで十分ですね。ですから、もし超特上の13貫で足りなければ追加もアリですが、このランチを頼んでしまおうということも内心考えてました(笑)。
今回も前回同様竹本さんの前に座らせていただき。さ、どんな寿司が来ますか。
まずはカンパイのあと、サラダで軽くボナペティ。
①かわはぎ
白身では鯛かひらめが圧倒的に多い第一貫目。かわはぎで来ましたか。もちろん肝がついてポン酢で。最初から、おいしい、と隣から声があがります。ああ、来てよかった。
②真鯵
釣り鯵だそうです。かわいらしく芽ねぎが乗ってますね。鯵にも、じゃなかった、味にも見た目にもOKですよ。
③赤身づけ
うまい!最近、トロよりも赤身の方がお気に入りなんですがいい味わいをしてますね。
④赤貝
⑤しまあじ
赤貝は大粒でしたがしっかり香りが立っていて申し分ありません。こりこりですしね。天然のしまあじもコク味が深い上ネタでした。
⑥石垣貝
先だって柏の寿司店で食べて以来、石垣貝があればオーダーしようと思ってました。タイミング良すぎ(笑)。
⑦中トロ
⑧いくら
⑨車海老
⑩ばふんうに
⑪穴子
本鮪の中トロはやっぱりおいしい(笑)。ま、赤身と高水準同レベルということにしておきましょう。車海老は茹で立てでうま~。生か茹でるか、なら茹でるのが断然うまい。
うにもしっかりとばふんうにをてんこ盛りに。穴子は江戸前でした。この5貫だけでもコスパの高さ、驚異的です。
⑫芽ねぎ
⑬砂ずり大トロ
⑭茄子
芽ねぎでさっぱりしたあとは、砂ずり大トロ。大トロの皮から剥いだ部分でこれがうま~。茄子でさっぱり口直しです。あれ?14貫。3回目にして常連さんのサービス?(笑)。金額ならもっといってる?
*玉子焼き
この日も焼き立てでした。うますぎ。
そしてデザートで大円団。追加やランチ握りまで到達できないほどオナカイッパイ。もうこれで十分すぎですね。今日もオナカイッパイ、ギョウコリンでした。
(2014年1月 再訪)
まだ香港におります。香港のホテルから発信中。
日記更新しました。香港日記Ⅲ④ジョルダンにある彌敦粥麺家
さて、香港行きを前に最後の寿司を食べようと思って亀有にあるなかやさんに行きます。
最近行ったお店の中でも出色の店です。
前回と同じ7350円のランチ握りのセットで。
またまた楽しませていただきました。
とにかくネタがよくて、居心地がよくて、そして驚きのCP。絶対にここに行ってから香港、と思いますよ。
全部が全部おいしかったですけど、そうですね、次のものがチョーがつくうまさでした。
中トロ
毛蟹
しめ鯖
ばふんうにといか
赤貝
帰国して時間が出来たらまた行こうと思います。
1500円のランチ、その上なんかもいいですねえ。いいお店と巡り会えました。
(2014年1月 初稿)
お店は亀有にあります。
当主は五代目だそうですが、お店はリニューアルしたばかりでピカピカ。リニューアルするんならこういうお店がいいなあ、とジブンも同感の店内の意匠とレイアウト。ゆったり感があって、店に入ったときから期待が高まります。
お店では、寿司のみのコースと寿司と料理を組み合わせたコースが用意されてました。事前に見た葛飾本では、おいしそうなお料理の写真が入ってましたが、最初なのでまずは大好きなお寿司だけのコースで。
お店のHPにコースの内容が書かれてます。
ランチメニューは1500円、2250円、1050円。
お料理と寿司のコースは、5250円から要予約の15000円まで。
寿司コースは、2600円、3500円、4200円、5250円、7350円(16貫、玉子焼き)
寿司コースの4200円にして、あとはオナカとそうだんしてジブンの好きなモノ、という考えもありますが。入店した時の期待感から、この店はいけそうだと推理して7350円のコースで。
これが終わってみれば大正解。気に入って何回かおじゃましている銀座の寿司店と、ネタといい旨さといい居心地のよさといい同列ですね。そして値段はずっと割安。この店はリピ店になるでしょう。
瓶ビールが出て来たときから、ふふ、やっぱりね。瓶クーラーに入っています。
で、最初は、あおりいかの上にばふんうにを乗せて海苔で帯をしたものから。これを見て、確信します。この店はいける。
まず、ばふんうにを使うということ。そして、そのうにの量がたっぷりであること。いかうにの組み合わせはナンボでもありますが、逆にみすぼらしい握りだとないほうがいいくらいの組み合わせです。これは旨かった。ほとんど雲丹の味で、イカは食感担当。
で、話をしながらテンポよく握っていただきます。カウンターの左手には五代目、ジブンの前には竹本さん。葛飾本にもお名前が出てますから、実名でいいでしょう。だめかどうか次回お訊きして、NGなら削りましょう(笑)。
そこから、つぎつぎとこちらの進み具合を計算し、他のお客さんやテーブル席のお客さんの仕事も進め、ジブンにもテンポよく握ってくれます。この前いただいた川崎高津のある食べログ高得点の寿司店はこれができなかったんです。こういうテンポで握っていただけると、何貫でも食べれちゃう(笑)。
しめさば
鯛昆布締め
白海老
赤貝
しめさば、がうまい。赤貝はかほりがとてもよく、またでっかいので大口を開けるのがハズカシイくらい。大きいので何秒も楽しめます。そこから鮪が始まりましたので、いつもはあまり呑まない日本酒をいただきます。えっと、甘口で。錫の片口とぐいのみ。いやあ、すばらしい。いま錫製品を使うお店がなくなっていてこれは感激。
この甘口の日本酒、おいしかったなあ。辛口を呑むのがツウみたいな変な風潮が日本にはあって、甘口が疎んじられておりますが、いつか復権するんじゃないかな。日本酒の裸の王様。
赤身づけ
中トロ
大トロ
それからは、
いくら
うに
車海老
こはだ
関あじ
と続き。16貫コース、いいですねえ。シアワセ感がずっと続く感じ。でも、ここまででだいぶたべましたね。
新物たけのこ
まさかたけのこが食べれるとは。九州ではもうはじまりはじめたんですね。
関さば
玉子焼き
煮はまぐり
穴子 塩とつめ
所謂、仕事をする握りもOKですね。うまし。
めねぎ
鮪炙り
毛蟹
なす
そして、デザート。
大満足でした。これ以上の言葉は不要でしょう。
UPしながら、今すぐ、また行きたくなりました。
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店名 |
鮨 なかや
|
---|---|
ジャンル | 寿司 |
予約・ お問い合わせ |
03-3601-2743 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
常磐線亀有駅より徒歩6分 亀有駅から439m |
営業時間 | |
予算 |
¥10,000~¥14,999 |
予算(口コミ集計) |
¥15,000~¥19,999
¥10,000~¥14,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners、VISA) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
カウンターのみサービス料5%、夜のみお通し540円 |
席数 |
38席 |
---|---|
個室 |
有 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
1928年 |
備考 | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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いつの間にか年取っていて、気がついたら古稀になってました。
還暦から古稀まであっという間ですね。1年くらい経った感覚なんで、びっくりです。
有難いことにお祝いしてくださると申し出があって。お店も決めてくださいと言うことでしたので、亀有にある鮨なかやでお願いしました。東京都心からとワタシの地元の丁度真ん中くらいでしょうか。
定刻になかやに入ります。ここには、祝い事なども出来る個室やテーブル席の半個室もありますが、寿司屋ですからカウンター席でお願いしてあります。親方のお兄さん、弟さんに新たに若いベテランの職人さんが入って、長いカウンター席も万全になってます。
*生ビール
おめでとうございます、の乾杯。
今日はお料理と寿司が出てくると言うことで楽しみです。
*サラダ
*あんきも
濃厚な味がたまりませんね。白子も添えられていて、これがまた旨かった。このコンビネーションはナイス。
*香箱の甲羅詰め
もうそういう季節になってましたか。今年初めて。蟹肉、内子、外子が全部おいしい。
*めかぶ
香箱で興奮した後はめかぶでさっぱり。
*吟香鳥飼
*浜中産ばふんうに
たたみいわしと一緒に食べる趣向。初めてです。合います。
*くえ、松茸
珍品が続きますね。上品な味わいがよい。
ここから握りになりました。
この店にワタシがつけたキャッチコピーは【銀座のクオリティで下町の値段】です。最後まで『銀座クオリティの寿司』を楽しみました。今日は本当にありがとうございました。
カウンター寿司のデビューをしたい、と言う方にもここはいいと思います。つけ場で握ってくれる人たちが親切で丁寧、何より紳士です。ジブンは何回もここに通ってますが、今日のような料理ならたぶん銀座の半額以下でしょう。
*呼子いか+唐津産うに
なかやの名物。テンションが上がるように出来てます。
*大分産さば
*山口産赤貝
*同赤貝ひも
ひもがあるか尋ねたらあるということですので。ひものほうが香りが強い。
*カワハギ、肝、ジュレ
肝はシャリの上、カワハギの下にあります。
*シャコ
ダイスキなシャコ。いいものが入ったと言うことで見せていただきました。
*赤身づけ
*淡路産釣り鯵
*伊豆産しまあじ
*のどぐろ炙り
*いくら
*浜中産うに
*ホタテ
*かました大トロ
*車海老
*すみいか
*煮はまぐり
*芽ネギ
*玉子焼き
*炙り大トロ
*穴子
*お椀
*デザート
(シャインマスカット、巨峰)
いつもご愛読ありがとうございます。