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店名 |
掲載保留
鶴亀飯店(ツルカメハンテン)
|
---|---|
ジャンル | 中華料理、飲茶・点心、ラーメン |
住所 | |
交通手段 |
JR北千住駅仲町口より徒歩5分 北千住駅から451m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
36席 (カウンター10席、テーブル26席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 ランチタイムは全席禁煙 |
駐車場 |
無 近くにコインパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、カクテルあり、焼酎にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
2009年7月8日 |
備考 |
[サービス料・チャージ料:なし] |
お店のPR |
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足立区民歴五十年以上、要は生まれてこの方ずっと足立の私であるが、この足立の町名というのが、これまた非常に読みにくく。
思いつきでパッと羅列してみるだけでも花畑、舎人、六月、高野etc. 今日は仕事で六町というとこに野郎三名で同行し、帰り道、日光街道沿い、北千住駅入口の信号でクルマを降ろしてもらう。
いや、無論お昼ご飯の為ではなく、他のお客さんのところへの単独移動の為だが、でもその前にご飯は食べなければならない。それは人間が生きていく為に避けられないことだ ……
<R1.6.25 北千住>
「鶴亀飯店」
ドラゴンボールを連想させる屋号。
こちらは初めてではないと思うんだけど、ちょっとその時の記憶もないし、あらためて新規の感覚で入店。私のいきつけの映画館(といっても営利目的ではないローカルな劇場だが)の極く近く、通りを渡ったところにある。
BGMはヴォーカル入りのJAZZ。
一人と告げるとカウンターで、とのこと。幸い一番入口近くの利き手がフリーとなる端っこが空いていたのでその椅子を引かさせていただいたが、それほど窮屈感がないのと同時に、まったく中華屋感がない。寧ろイタリアンとまでは言わないが、スパゲッティ屋さんのような小洒落た雰囲気を持っていて、これは全然悪くない。
また直射日光下の1日日光街道を最高巡航速度で流してきたので身体が多少オーヴァヒート気味であったが、空調がよく効いてくれていることが嬉しかった。
早速注文を告げれば、ドリンクバーは右奥からとのこと。隣のお客さんにご飯はあちらからとアナウンスしていることも含め、そういったものに慣れていない私としては、そこはかとなく不安が募る ……
“特選海老チリSET” @1,200也。
鶴亀式海老チリ、ごはん(おかわり自由)、香の物、日替わりスープ、フリードリンクで、プラス200円でスープが何らかのミニラーメンになるとのことであったが、ただでさえ予算オーヴァとなっている為、これ以上の出費は押さえなければならなかった。
―― と昼間は思うんだけど、人間って何故その夜にはもう歯止めが利かなくなって無駄に暴飲暴食してしまうのだろうか ……
その海老チリは、やはり私の思い出のものではなかった。
が、そのトマトソース(と言いたくなる作りのもの)には、形のありありと残ったホールトマトというかトマトの果肉が見えて、初めてみた独特の実在感を持つ海老チリで、且つボリウムがけっこうある為に、これはもうご飯お代わりだなとその時点で覚悟する
こちらのお店のミステリアスなところは、メニュウにパッと目を通した限りでは、私の中華屋での主力である麻婆豆腐を、この海老チリの“ちゃんとした感”と相反するように何故か“定食”ではなく“丼”とするところなんだけど、でも店内もきれいなのでぜひまた訪れてみようと思う。
いや、東十条でも店内がきれいで、カウンターにしてもちゃんと椅子と椅子との間隔が広くとられた中華屋があり、そこは何食べても不味いのだが(笑)しかし、よく利用させていただいた私であるので、加えてまだ料理にも期待の残されているこちらであれば尚更のこと。
因みにその東十条の中華屋に最近ほぼ行かなくなったことは、それはトラブったというわけではなく、私が通い詰めることによって伊丹十三監督の映画「たんぽぽ」のように麻婆豆腐の味“だけ”(残念ながら私の手に負えたのはその一品だけであった)を飛躍的に改善させてあげたんだけど、そのことに依って客入りも安定しはじめ安心してしまったか、前はかなり遅くまで営業していたところを最近は午後10時程度で仕舞いとするようになり、飲んだ後に通りかかって入店していただけの私には使うことができなくなってしまった、ということに依る。
―― 実はついこないだ、タイミングが合ってそこへみのもんたのように抜打ちチェックで突っ込んでいったんだけど、やはり麻婆豆腐のパンチは薄れていて、なんだかなぁ …… あの修行の日々はなんだったのかと
(なんて、ただ調理の人の目の前で醤油とか辣油を出鱈目にまわすのを見せつけることに依って、何か料理に問題があるんじゃないかって気付かせてあげただけなんだけどね ……)