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キャノンデールのB級食べ歩記: 北千住のディープゾーンをはしご酒③ 大衆酒場の名店「千住の永見」で下町ハイボールとツンデレ接客
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
記事URL:https://gourmet-cannondale.blogspot.com/2019/06/blog-post_66.html
キャノンデールのB級食べ歩記: 北千住で同僚と下町飲み② 大衆酒場の名店「千住の永見」で定番のつまみを肴に下町ハイボール
天七本店でウォーミングアップの後の二軒目は、すぐ隣の千住の永見。
下町大衆酒場の名店です。
私は酎ハイ。
ここは嬉しい下町ハイボールです。
再び乾杯。
この店は大衆酒場らしい定番のつまみが豊富で、しかも安くて旨いのが魅力。
おすすめからいくつか間違いのないものを選びます。
自家製ポテトサラダ。
玉子の味がしっかりと感じられます。
牛の煮込み。
よく味の滲みたたっぷりのモツです。
私に気を遣って頼んでくれたにら玉は、豚肉も入った柳川風。
お口直しに谷中生姜。
これは外せない千住揚げ。
にんにく入りを頼みました。
まぐろぶつも大衆酒場の定番です。
一気にテーブルの上が賑やかになりました。
永見揚げはオリジナルのさつま揚げ風の料理。
アルコールが進む一品です。
酎ハイをお代わりします。
仕切りの厳しい年配女性ホール係の接客は、ツンデレなのか本当に不愛想なのか計りかねますが、下町の大衆酒場に共通のものがあります。
大阪の天満酒蔵を思い出しました。
串焼きをオーダー。
やっぱりもつ焼き。
濃い目のタレが下町ハイボールのピッチを上げさせます。
連休を挟んでいろいろと話すことは山積みでした。
ついつい仕事の話になるのは中年サラリーマンの性ですが、それもまた下町大衆酒場には似つかわしいこと。
ストレスも発散し、3人は北千住駅からそれぞれの家路につきました。
千住の永見
関連ランキング:居酒屋|北千住駅、牛田駅、京成関屋駅
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
記事URL:http://gourmet-cannondale.blogspot.jp/2017/05/blog-post_77.html
キャノンデールのB級食べ歩記:北千住でセンベロ企画4軒ハシゴ@5,000円!立ち飲み割烹「徳多和良」~千住で2番「大はし」~関西風串かつ「天七本店」~大衆居酒屋「千住の永見」
2016.5
北千住でセンベロ企画4軒ハシゴ@5,000円!立ち飲み割烹「徳多和良」~千住で2番「大はし」~関西風串かつ「天七本店」~大衆居酒屋「千住の永見」
本日のセンベロ企画、最後の4軒目は大衆居酒屋の名店、千住の永見。
閉店まであと一時間だったので、オオバコの店は比較的閑散としています。
もちろん焼酎ハイボール以外の選択肢は、私にはありません。
ここは千住。
下町なのです。
料理の品定め。
お腹は膨れていますが、ツマミは必要。
まずはポテサラ。
名物の千住揚げを頼みます。
にんにく入りにしました。
ニラの玉とじ。
ホワイトボードのオススメ品で気になったカニクリームころっけ。
衣はサクサク、中はとろ~り。
酎ハイが進みます。
そろそろラストオーダー。
声をかけてもらって助かりました。
際限なく飲んでしまいそうだったからです。
お会計を済ませました。
5,000円ずつ出資した軍資金は、数百円オーバーしましたが、4軒平均で見事にセンベロになりました。
後は無事に家に帰れるかどうかです。
【ブログを更新しました。「キャノンデールのB級食べ歩記」】
http://gourmet-cannondale.blogspot.jp/2016/05/blog-post_30.html
2010.11
千住の老若男女が集う大衆居酒屋
この日はいつものメンバーで京成関屋(東武牛田)のモアナでハワイアンな雰囲気を味わいながらカレーモツ煮込みなどの珍味に舌鼓。
電車で一駅流れて北千住に来ました。
当然ながら大はしに入れるわけもなく、ブラブラと飲食店街を散策。
天七という選択肢もありましたが「ちょっと座りたいよね」ということで、当店を訪れました。
駅からも程近い二階建のオオバコ店。
北千住の駅を降りたのは初めて。駅ビルや駅前ロータリーは再開発されたのか近代的ですが、一歩路地を入ればそこは昔ながらの宿場町の歓楽街らしい風情が残っています。
そんな一角に堂々たる構えで立つこの店は、一歩中に入るとまさに「ザ・大衆居酒屋」そのままの雰囲気。
年季の入った板張りの壁には一面にメニューの短冊が。
100種類以上あるというそのメニューは、選ぶだけでも目移りします。
長テーブルには当然のごとく相席で詰め込まれた老若男女が、隣の人などお構いなしに思い思いの会話で盛り上がります。
必然的に声のトーンは際限なく上昇し、オジサンのドーマ声も、お姉さんの甲高い笑い声も激しく混ざりあい、これこそカオス。
でもそれがいいんですね。
これぞ大衆居酒屋の醍醐味。
我々は二軒目でしたので、名物千寿あげの他、まぐろぶつやポテトサラダ、カレーコロッケなど定番系に的を絞った注文。
隣のテーブルのお姉さんたちが熱く語る会社の愚痴が気になりながらも、日本酒を飲み進むうちに我々もボルテージがあがります。
お料理のお味は大衆居酒屋らしいレベル。値段も大衆価格。
これではレビューにならないでしょうか。
しかし、この店を評価するとしたら、まさしく満員のお客さんが生み出すこの熱気と、それをうまくあしらうお母さんたち、無いものは無い居酒屋メニュー、そして庶民的なお酒のラインナップ、そんな全てが相乗効果でこの店がこの店たる所以を高めている、ということになるでしょう。
「千住の永見」と誇らしげに地名を冠したこの店の自信とプライドを感じます。そうです、ここは足立区千住。
ラストオーダーは22時。常磐線や東武線で遠くまで帰るお父さんたちも安心。
昭和の熱気は、ここ千住にしっかり残っていたのです。
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キャノンデール
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店名 |
千住の永見(せんじゅのながみ)
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、どじょう、牛料理 |
お問い合わせ |
03-3888-7372 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR北千住駅西口から徒歩2分 北千住駅から87m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥2,000~¥2,999 ¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料なし、お通し代なし |
席数 |
100席 (一階に一人来店者向きのカウンター席、二階に座敷席あり。) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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ロケーション | 一軒家レストラン |
ホームページ | |
初投稿者 | |
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西口ディープゾーンの袋小路にある「まるかや本店」で、旨い生ホッピーともつ焼きを堪能した我々は、締めの三軒目に向かいます。
飲み屋と風俗店が軒を連ねる狭い路地を歩きます。
両側からキャバクラの呼び込みの声がかかりますが、お兄ちゃんやお姉ちゃんたちを軽くいなしながら歩くのが面白い。
再び一軒目の天七の通りに出てきます。その並びにある大衆酒場の名店「千住の永見」で締めようという考えです。
二階に案内され、テーブル席の奥に押し込まれました。
この店のホール係の女性陣は皆さんベテラン揃い。
ご常連には優しい笑顔を振り撒きますが、我々のような面子には塩対応。
しかしそれもこの店らしいことなので、私も慣れたもの。下町酒場ではよくある話です。
「ジャンボ」と称する酎ハイを頼んで乾杯。
いわゆる下町ハイボールですが、エキスは薄めです。
お腹はそこそこ膨れているので、定番のつまみをいくつか。
ポテトサラダ、まぐろぶつ、そして永見揚げです。
永見揚げは、いわゆるさつま揚げですが、にんにく入りで頼んだので、かなりパンチが効いています。これは明日の朝まで残りそうな予感。
四方山話は尽きませんが、ジャンボをもう一杯ずつお代わりしてお開き。
なんといっても、私は家が遠いのです。
北千住駅で三人それぞれ違う路線の改札口へと分かれて解散となりました。
三軒で一人4,000円強の見事なセンベロはしごでまとめることが出来ました。
千住の永見
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