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食べログ そば EAST 百名店 2024 選出店
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店名 |
千寿 竹やぶ(せんじゅたけやぶ)
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受賞・選出歴 |
そば 百名店 2024 選出店
食べログ そば EAST 百名店 2024 選出店
そば 百名店 2022 選出店
食べログ そば 百名店 2022 選出店
そば 百名店 2021 選出店
食べログ そば 百名店 2021 選出店
そば 百名店 2019 選出店
食べログ そば 百名店 2019 選出店
そば 百名店 2018 選出店
食べログ そば 百名店 2018 選出店
そば 百名店 2017 選出店
食べログ そば 百名店 2017 選出店 |
ジャンル | そば |
予約・ お問い合わせ |
03-3888-5897 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
京成線千住大橋駅より徒歩3分ほど 千住大橋駅から232m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
22席 (カウンター4席、テーブル10席、個室8席) |
---|---|
個室 |
有 (4人可、6人可、8人可) |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 3台 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり、掘りごたつあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる |
---|
利用シーン |
家族・子供と | デート | 一人で入りやすい | 知人・友人と こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
備考 |
PayPay利用終了 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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北千住駅から千住警察署の通りへ
そして、旧日光街道、仲町商店街へ。
駅方面はほんちょう商店街となる。
そして墨堤通りを右折、
日光街道を直進したら、すぐに蕎麦の幟が目に留まる。
北千住駅からは徒歩で15分ほどで到着した。
お店の前には待ち客1組。楽勝か?
ところが、何組かお店を出てきても
一向に呼ばれる気配がない。
あっ、ここは並ぶ前に店内に入り、
名前を言ってから待つシステムや。
後客も知らなかったみたいなので、
教え合う優しさは必要やでしかし。
大まかな待ち時間も店頭に掲示されているし
店内でも大体30分ほどお待ちにと言われているので
心の準備は大丈夫。祝日やし混むね。
外で15分ほど待って
漸く呼ばれたら、今度は店内の待ちスペースへ。
ここは5人座ることができる。
置いてある雑誌が2014年なのはご愛嬌。
むっ、文章が長くなる予感がする。
読んでもろてる方には申し訳ない。
メニューは店頭とこちらにあるので吟味する。
ここへ来た理由は蕎麦前をしたかったから。
〆の蕎麦も三種類あって迷う。
そして、10分弱待った後に奥の間に案内された。
ここは趣があってええな。
他の客と相席ではあったけれど、
奥と手前に配置され、お店の配慮を感じた。
こういったことがお店の印象を左右するんやね。
蕎麦前する気満々だったのでまずはビールを。
750円と強気?とも取れる値段ながら、
内容はマスターズドリーム。納得!
ジョッキ 750円(税込)
ここまで歩いてきたことが報われる。
雑味のないええビールはありがたい。
お通し 無料
蕎麦煎餅。少し丸みを帯びている。
やざ和などで提供される太い蕎麦の形にあらず。
ユニークやし、食感もこちらの方がダイナミック。
半分にしん茄子 540円
蕎麦屋でいただく鰊はなぜだか
一層美味しく感じられるのは何故だろう?
鰊は身も箸で簡単に割れる柔らかさ。
茄子は鰊の前では完全に黒子の役割だ。
石焼き味噌 780円
まさに黒石の上に味噌が乗った一品。
柚子の酸味が心地よい。
これは間違いなくお酒が合う。
而今 860円
本日のお酒とのことなので、お店セレクト。
そうは言っても3種類あって、
その中から選べるのは安心だ。
片口から江戸切子らしきお猪口へ注ぐ。
石焼き味噌とも十分にマッチする。
青葱が入っているけど千住葱だろうか?
でも、千住葱は白葱だから違うか…
さて、そろそろラストオーダーの時間。
〆の蕎麦をオーダーすることに。
十割そば 980円
注文してから5分ほどで登場。
予め用意されていたのかも。
つゆは返しも角が立つことなく良さげ。
山葵も伊豆の天然物が使用されている。
十割なので、喉ごしよりも風味を期待した。
口に含むとじわりと感じられる蕎麦の風味。
器の底に穴が空いているから水切れも良好。
本日は栃木県産とのこと。
時おり産地が変わるみたいなので
折を見て訪問するのも悪くなさそう。
蕎麦湯は竹やぶ伝統?の白濁タイプ。
竹やぶらしいとも言える。
今回はつゆが蕎麦湯で薄まっていく様を
写真に収めることができた。
最後は塩プリンが提供される。
見た目よりあっさりしていて
蕎麦を堪能した後でも全く違和感がない。
余韻がより深まった。
あっ、予定の1200文字を超過してしまったな。
そんなこんなで
ありがとう。ごちそうさま。