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本日夜空席あり
050-5570-2049
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やっぱりモツが好きさんの他のお店の口コミ
店名 |
やきとんうまいもん横丁 まるたか 町屋店
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、もつ焼き、焼酎バー |
予約・ お問い合わせ |
050-5570-2049 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄千代田線 町屋駅 徒歩1分 町屋駅前駅から66m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 ¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、VISA、Master、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD、QUICPay) QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
お通し352円(税込) |
席数 |
58席 (カウンター4席 テーブル54席) |
---|---|
個室 |
有 (10~20人可) 14名様からご利用いただける個室があります |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 2020年4月1日より全席禁煙になりました。※店外喫煙所あります。 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、座敷あり、掘りごたつあり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
料理 | 魚料理にこだわる、ベジタリアンメニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 大歓迎です |
ドレスコード | なし |
ホームページ | |
電話番号 |
03-6807-7361 |
備考 |
当店はインボイス制度登録業者です! |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
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1,630文字★
株式会社マルタカフードサービスが北千住と町屋に展開する「まるたか」。
空中店舗(2階)とはいえ町屋駅すぐの好立地にあって60席の大箱。
店先に掲げられた「やきとん」の看板に惹かれ階段を上って入店。
サッポロ黒ラベル生 中ジョッキ(531円)
サッポロラガービール 中瓶(572円)
ホッピーセット(422円、中205円)
お通し(324円)おかわり自由の千切りキャベツ
特製もつ煮(411円)
海苔天ぷら(411円)
ポテトサラダ(303円)
さつまいもカリ(411円)
あぶり大トロ〆鯖(465円)
せせり(162円)
ぼんじり(162円)
鶏ればテキ(465円)
しろ(130円)大腸★
岩中豚バラ(162円)
あみはつ(195円)はつのあみ脂巻き
あみれば(195円)ればのあみ脂巻き
(注)表示価格は内税です、末尾★がオススメ!
個人店ではなく地場チェーンのようで、下町の大衆酒場なのにお通し代を徴収してきます。
おかわり自由とはいえ原価の安いキャベツで324円はマイナスポイント。
胡麻油とフレンチドレッシングを感じるようなキャベツの味付けは悪くなかったです。
もつ煮はクタクタになるまで煮込んだシロのみという潔い構成で上には刻みネギ。
塩分が強めなのが気になりますが、やわらかくてゴムゴム感や臭み無く美味しい。
海苔の天ぷらはモッタリ感が少し気になります、衣がもっと薄いほうが個人的には好み。
ポテトサラダは出汁でボイルしたという男爵薯がベース。
アンチョビ、ベーコン、キュウリ、黒胡椒を加えて、上には醤油漬けの卵黄も乗っています。
しかしアンチョビの主張がかなり強いようで、行き過ぎた塩辛さと魚臭さが気になります。
個人的にはアンチョビの量をもっと抑えてジャガイモ本来の美味しさを活かして欲しいところ。
お隣のお客さんから「御裾分け」のさつまいもカリは同店の人気No.3メニュー。
細くカットしたサツマイモを素揚げしているのか。
塩味の芋けんぴといったイメージでカリカリと楽しめてボリュームもたっぷり。
あぶり大トロ〆鯖は青森県八戸漁港の鯖を使用しているようです。
高級鮨店のほとんど生な酢〆よりは強い〆加減ですが、業務用の〆鯖よりは浅い酢〆で、
「大トロ」と名乗る通り脂ノリノリで大衆酒場の〆鯖としては十分な美味しさ。
焼鳥のセセリとボンジリは1本162円の割にはスレンダーで凡庸。
同店の人気No.1メニュー「鶏ればテキ」は鶏の白レバーを低温調理したようなイメージ。
胡麻油と刻みネギの「ネギダレ」の主張が強いのですが、そのおかげで臭みは目立ちません。
一品料理の中で、もつ煮、〆鯖、レバテキは注文しても損は無いと思いました。
そして本日の白眉と思ったのがやきとんのシロ。
時間をかけて下茹でしてあるのか口の中でシロが蕩けていきます。
他店で人気となっている岩中豚、アミレバ、アミハツなどメニューに取り入れていますし、
モツ焼きの名店の美味しいところをパクッているのかも知れません。
岩中豚のバラ串も岩中豚だけあって良質な脂身なのですが塩加減が強め。
もつ煮、ポテサラもそうでしたが、酒肴とはいえ行き過ぎた塩の強さが気になってしまいます。
個人店の岩中豚の串に比べるとカットも薄いでしょうか。
アミハツは周りを巻く網脂の量が少なくて、ハツの中までウェルダンに火が入ってしまっています。
これはダメダメで195円となると3.0未満の評価となります。
一方でアミレバは網脂をたっぷり巻いてあって何故レバーとハツでこんなに変えるのか謎です。
アミレバのほうが網脂が多くて良いのですがレバーは中心に臭みがあってイマイチ。
もつ煮、〆鯖、レバテキ、シロ、さつまいもカリ。
酒肴にこれらだけチョイスしておけば満足度は3.5ぐらいになるかも知れません。
町屋駅すぐの好立地ということで、このエリアで飲むときの選択肢に入れても良さそうです。