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店名 |
光栄軒(コウエイケン)
|
---|---|
ジャンル | 中華料理、食堂、ラーメン |
お問い合わせ |
03-3806-4924 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
都営バス荒川三丁目バス停下車徒歩1分 荒川二丁目駅から399m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
18席 (カウンター6席 小上がり4人座敷3卓) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 2019年9月1日より完全禁煙になりました。 |
駐車場 |
無 自転車駐輪場有り |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ドレスコード | 普段着。 |
オープン日 |
1977年7月7日 |
備考 |
大盛・特盛は1人で30分くらいで食べきれる人に限る |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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毎晩二郎強化週間の3晩目。なのだが、今は上野を目指し快走中の常磐線車中。上野で二郎系と決めてたんだが、南千住を過ぎた辺りで急に宗旨替え。三河島下車することに決めた。今夜は二郎はお休みして、ケチャラー大作戦ラスト2の一軒に相応しいデカ盛りオムライスに作戦変更。相変わらず行き当たりばったりなのが私流。
2016年3月16日
デカモリスト聖地との噂は兼々耳に届く有名店。見た目はまるでキタナシュランな中華食堂なのだが、何処にそんなパワーを秘めているのやら。だけども、引き戸を開け、店内の佇まいに触れた刹那、その筋のお店であると疑いもなく実感した。常連客のオアシスにして、面々の喰い気たるやただ者に非ず。ここは単なる下町中華食堂ってもんじゃないぞ。
【オムライス(大盛り)】850円
何せここの飯モノ、普通盛りで白飯2.5合、大盛りだと4合、特盛だと5合の気風良さ。そこにオムライスの具材と、多分数百mLになるだろうケチャップ、添え物の(とは言っても、ほぼ丼サイズの)スープが付くから、総重量は更にインフレーション。流石にヘタレて大盛りで我慢、てかきっと大盛りしか無理だろうと自戒して、総重量2kg近くになるだろうオムラ大盛りに挑戦。厨房を眺めてると、流石にフライパン1枚じゃ無理と見えて、2枚に分けてチキラを煽られている。それにしても一日中これやってるんだから、恐ろしいのは大将の腕力だ。
流石にこの量になると、玉子で全体を包むのは不可能。ほぼ薄焼き玉子の皮被り状態なのは大いに笑える。で、量が量だけにきっと味は二の次だろうと高を括っていたのは大いに反省すべき。これが中々どうして、十分火入れのされた正調チキラではないか。中華食堂らしく、肉材は鶏肉と豚肉がごっちゃになってパラパラと。これが意外にも旨い。ケチャの量も、4合飯の量感に合わせた、薄すぎず、濃すぎずの絶妙量で、デカ盛りでここまできちんとしたチキラには、そうそうお目に掛かれんかと。これには恐れ入りました。と一応の味分析はしたところで。後はひたすら大口バクバクでやっつけなきゃ、余裕を決め込んでちゃ喰い切れないのだ。一気に行って、ペース落ちぬまま無事完食。こりゃ特盛でも行けたかも。と喰ってから言うのが正にヘタレの証左である。
【まとめ】
多分、15分そこそこで喰った。「あら、もう食べちゃったの?若いって凄いねぇ~」とオバちゃんが仰る。が、私は決して若くない。51歳だ。いや、早喰いは若さの証ってことか、あるいは実際若く見えたか?ま、素直に喜んで「ご馳走様!!」と。「旨そうに喰ったねぇ、また来てよね」とオジちゃんが仰る。が、山口県民の私はそうそう来れるもんじゃない。いや、それでも旨かったからきっとまた来るだろう。食の幸福とは、こういう局面でもあるとつくづく感じ入った、850円で体験できる限界胃膨張。かなり素晴らしい。