食べログ 喫茶店 百名店 2022 選出店
- 最寄り駅：
- ジャンル：
- 予算：
-
- 定休日：
- 金曜日
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
-
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
-
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
-
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
03-3875-2669
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
パッシヴさんの他のお店の口コミ
-
手作りカレーの店 みやざわ（虎ノ門ヒルズ、虎ノ門、内幸町 / カレー）
-
天下寿司（池袋、北池袋 / 回転寿司）
-
こめこめや（高田馬場、目白、下落合 / 食堂、カレー、日本料理）
-
ドトールコーヒーショップ（池袋、東池袋、都電雑司ケ谷 / カフェ、喫茶店）
-
肉肉うどん（池袋、東池袋、東池袋四丁目 / うどん、そば、ラーメン）
-
インド式 チャオカリー（西新宿、新宿西口、都庁前 / インドカレー、カレー）
店舗情報（詳細）
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店舗基本情報
| 店名 |
Cafe Bach
|
|---|---|
| 受賞・選出歴 |
喫茶店 百名店 2022 選出店
食べログ 喫茶店 百名店 2022 選出店
喫茶店 百名店 2021 選出店
食べログ 喫茶店 百名店 2021 選出店 |
| ジャンル | 喫茶店、カフェ、パン |
| お問い合わせ |
03-3875-2669 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
東京メトロ日比谷線「南千住駅」から徒歩10分 南千住駅から779m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 電子マネー可 （交通系電子マネー（Suicaなど）、iD、QUICPay） |
席・設備
| 席数 |
34席 （カウンター7席、テーブル27席） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| サービス | テイクアウト |
| お子様連れ |
子供可 |
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
1968年 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます！この機会に是非ご登録ください！
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員（無料）になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員（無料）になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか？ 詳しくはこちら
周辺のお店ランキング
食べログ限定企画
店舗運営者の方へ
-
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
-
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
-
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
グルメキュレーションサイト
毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
全国で活躍するレビュアー
飲食店専門の求人サイト
11月の週末に2人で利用。
場所は、南千住駅南口からまっすぐ南下し、泪橋を越えてしばらく行った辺りにあります。徒歩10分程でしょうか。いわゆる山谷のドヤ街と隣接する地域。この日は車だったので、迷いつつも少し手前の駐車場に停めたところ、吉原のど真ん中でした(笑)。夫婦二人で吉原の街を気まずく通り過ぎ、「土手の伊勢屋」が大行列しているのを横目でみつつ、お店にたどり着きました。
14時頃でしたが、店内は結構な混雑ぶり。イメージしていたお店よりもずっとカジュアルで現代的な店内。お客さんも静かにコーヒーを飲むというよりは、ガヤガヤしている印象です。
2人掛けのテーブル席を案内され、腰をおろします。
メニューを眺めると、コーヒー各種とトーストというシンプルな構成。ケーキもありますが、メニューには載っていなく、ショーケースから選びます。
マンデリン ブルーバタック620円と、トースト(金額は失念、400円位)、チョコレートケーキ(こちらも金額は失念、440円位。ついでに写真撮りも失念^^;)を注文しました。コーヒー専門店としては、なかなかリーズナブルな金額です。トーストは、ジャムか、バター、もしくは両方を聞かれましたので、両方でお願いしました。
注文を受けてから豆を挽いて、ペーパードリップで淹れます。続々と注文が入り、若いマスターは8個ほどのドリッパーを並べ、同時に淹れていきます。それでも、慌てることなくトーストの調理もこなしつつ、来店や会計のお客さんに目配り、挨拶を欠かさないのはさすがです。個人的には、もう少し集中して淹れて欲しいという気もしましたが…^^;
10分ほどでコーヒーが登場。続いてトーストとケーキが登場しました。
まずコーヒーから。わずかに液面に油が浮いていますが、香りよく、飲んでみると雑味やエグミはありません。こちらのマンデリンは中深煎りのブルーバタック。しっかり低温で淹れてあり、ブルーバタック特有のアロマティックな甘みと、程よい酸味が良く引き出されていたと思います。もちろん淹れ方もあるのでしょうが、焙煎と鮮度が良いのが分かります。
自家製イギリスパンのトーストは、ジャムとバターが半々になっています。バターの方には、塩と胡椒をかけて食べるよう案内されます。かけて食べてみると、確かに胡椒の風味がよく合います。これは、自宅でもすぐマネできそうなので、やってみようと思います。厚みともちもち感は控え目。ナチュラルな感じを受けました。
チョコレートケーキは、チョコとスポンジが何層にも重なり、独特の食感を生んでいます。チョコも濃厚でクリーミー。美味しく頂きました。
総じて美味しく満足したのですが、なんか落ち着かないのです…。店員さんは皆さんハキハキ・キビキビして、気配りもしてくれるのですが、なんだかぎこちないというか不自然というか。狭い座席の間を、小走りで抜けていったり、少し表情にも余裕が無いような…。確かに混雑はしていたものの、十分なスタッフ数はいたので、敢えての接客方針なのだと思いますが、コーヒーをゆっくりと楽しめる空間では無かった様な気がします。
豆の品質と焙煎の素晴らしさは良く分かったので、次は豆を購入して家で楽しみたいと思います。
お店の奥にある焙煎機は、一日の焙煎量に追いつかなく、今は使っていないとのこと。隣に焙煎所があり、そちらでまとめて焙煎しているとのことでした。それだけ、全国でバッハの豆を使っているところが多いということでしょう。
吉原方面に戻る途中、バッハのトレーニングセンターを発見しました。そちらでは、皆さん焙煎の指導を受けている様です。皆さん、夢を追い求めて田口さんに弟子入りして、全国に巣立っていくのですね。皆さん頑張れ、と心の中で応援しつつ、お店をあとにしました。
ごちそうさまでした。