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これからの展開が楽しみ
小洒落た入口、料亭のような店内。
ラーメン店がここまでやる必要があるの？
と個人的には思ってしまいますが、余計なお世話。
お店には店側の考え、戦略があるはず。
食券は「醤油和風出汁らぁ麺」(1000円)を購入。
店内は、Ｌ字型カウンター席で半端なく綺麗。
ラーメンで「１０００円」は高いと思いますが、
毎日食べるものでもないので、その「味」に満足
できるか否かが重要と思っています。
会社員時代、昼食でときどき利用していた『小洞天』の
広東麺、五目タンメンも少し高めのジャスト「１０００円」。
でも、好みの味でしたのでいつも満足する一杯でした。
さて、今日は満足できるのか？ まずはスープから。
醤油和風とのことですが、わりと高級そうな昆布の味が
でています。 好みの味。 （美味しい昆布茶的？）
麺は細めのストレート。 高級感のある味わい。
具は、チャーシュが２つ、焼ネギ、竹の子。
焼きネギと竹の子は、見た目も味も和風で美味しい。
ただ、私はレアー風のチャーシュがあまり好きではありません。
かつ、いまの「ラーメン専門店」ですと、あちこちで
このタイプのチャーシュが提供されています。
ゆえに、このお店でしか味わえない、焼きネギ、竹の子に合う
純和風的なチャーシュを作って欲しいと思いました。
今後、このような高級路線で店舗を「拡大」されるのか、
あくまで、このお店だけで味を磨いていかれるのか？
これからの展開が楽しみです。
ご馳走様。
P.S.
ラーメン店で「高級感」を初めて感じたのは『つじ田 奥の院』さん。
積極的な店舗展開で、上場を目指いしているのかな？ と思いました。
一風堂（力の源HD）さんはマザーズ上場。 次の展開が楽しみです。
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yaisuke
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
閉店
らぁ麺 山雄亭（らぁめん さんゆうてい）
|
|---|---|
| ジャンル | ラーメン |
| 住所 | |
| 交通手段 |
赤羽駅から110m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
|
|---|---|
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
2017年1月12日 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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「 … 麺に、アサリと昆布のダシが絡まって絶品に！」
と 某ラーメン雑誌 に紹介されていた。 気になる。
ここは「ラーメン店」ですが、割烹料理店のような作り。
なので、「アサリと昆布」の響きに、違和感はありません。
最近は、昆布水などに浸けた「つけ麺」が人気のようです
が、個人的にはまだ食べたことがないので楽しみ。
暖簾をくぐり、いざ、入店。
………
● 今日の昼食 「塩つけ麺 （浅蜊出汁かけ)」 (1100円)
つけ麺は、具が「別皿」に盛られているのが特徴。
麺、つけ汁、具と３つに分かれて配膳されます。
具のチャーシュは、豚と鶏の２種類（ややレアー風）、
焼きネギ、厚めの竹の子、柑橘（カンキツ）など。
麺は、中太の平麺風。 ややコシもあり旨い。
この麺には冷たい浅利出汁（やや塩味）がかけられます。
つけ汁は、醤油と塩があり今回は「塩」を選択しました。
浅蜊出汁と「つけ汁」の塩気との相性も良い。
最後は、麺の丼ぶりに残った「浅利出汁」を、スープ割と
して つけ汁に入れて飲みますが、和風のお吸い物風 でうまい。
隣にいたご夫婦の奥さんは、配膳された「らぁ麺」をみると、
“わ～、美味しそう！” とその盛り付けを賞賛されていた。
そう、「この言葉」がこの料理を上手く言い当てている。
「つけ麺」も「らぁ麺」も、割烹料理のような一品です。
ご馳走様。
………
今度、カミさんと赤羽に行くときは、昼食で
本日の『山雄亭』さん に連れて行くつもり。
なにも知らずに、この「ラーメン店」のカウンター席
に着けば、店内の造りと「らぁ麺」に驚くでしょう。
カミさんの びっくりする 顔 が楽しみ。