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店舗基本情報
| 店名 |
掲載保留
寿司 こまさ
|
|---|---|
| ジャンル | 寿司 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
赤羽駅から330m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥5,000～￥5,999
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード可 （JCB、AMEX、Diners） |
| サービス料・ チャージ |
サービス料なし、お通し代なし |
席・設備
| 席数 |
21席 |
|---|---|
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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飲みがメインだったが、なかなか良い店だと思った。
ランチも充実しているようだったので、もう一度１人でゆっくり訪問してからアップしようなどと思っていると忘れる。
１ヶ月ほど前のコトになる。
赤羽の御仁と仕事の関係で訪問。
その御仁は何度か来たコトがあるようだった。
階段で２階に上がる店である。
その日はテーブル席を選んだのだが、キレイな白木のカウンター席も印象的だった。
飲みは、ビールから始め、日本酒へ。最後の方には「とらふぐひれ酒」も飲んだ。
その日のおススメメニューのようなモノからアテを次々に選んだ。
「活生たこポン酢」のようなモノから始め、焼き物で「かんぱちかま焼き」「えぼ鯛の干物焼き」をつつく。南房総直送の一夜干しと云う「えぼ鯛」味わい深いモノだった。
揚げ物では「めひかり唐揚げ」「桜えび唐揚げ」。どちらも旬をとらえた逸品で、揚げ物だからといって風味を損なわず、むしろ閉じ込めるようにして、元味を大事に調理されたモノだと思った。
旬のモノを盛り込んだ「刺し盛り」のようなモノも、もちろん良かったが、その日の最大の絶品は、長崎五島列島から取り寄せられたという「殻付き岩がき」。あまりにもウマくて、お代わりをした。
個人的に、牡蛎は、サロマ湖産を一番好んでいるし、どちらかと言えば、広島より三陸と、北のモノの方に好みが合うように今まで思っていたが、その認識は見事に覆らされた。
身の大きさはそれほどではないが、淡く上品な中にも、シッカリとした味わいがあるモノで、濃厚さだけがウマさのバロメーターでは決して無いと主張しているようなモノだった。
最後に「にぎり」を少々。「生海苔のみそ汁」も出してもらった。
「中トロ」も「かんぱち」なども良かったが、「活ひらめ」のにぎり、最高だった。
あと、話しの中での馬刺しのクダリから、熊本産「馬ひれ肉」のにぎり、何とも言えない感じで美味しかった。身が柔らかく、口の中でとろりと無くなるような感じがしながらも、マグロの大トロの無くなり方とは違い、やはり四足を意識させる肉質の健気な様子がわかるようだった。
また、近々、ランチでも、と思いながら日数が過ぎた。
酒のセイもあるが、時間のセイもある。記憶にとどめてあるコトを書いたつもりだが、産地・名称等には間違いがあるかも知れない。ご了承願いたい。
赤羽で、あまり寿司屋に入ったコトは少ないのだが、イイ店を教えてもらった気がする。
次回、赤羽に行く機会があれば、ココを目指していくコトだろう。
（文責：京夏終空、2017.6.18）
（※写真は、後日掲載。）