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食べログ アジア・エスニック TOKYO 百名店 2023 選出店
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ジゲンACEさんの他のお店の口コミ
店名 |
バーワルチー(BAWARCHI)
|
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受賞・選出歴 |
アジア・エスニック 百名店 2023 選出店
食べログ アジア・エスニック TOKYO 百名店 2023 選出店
アジア・エスニック 百名店 2022 選出店
食べログ アジア・エスニック TOKYO 百名店 2022 選出店 |
ジャンル | インド料理、インドカレー |
予約・ お問い合わせ |
03-3902-0448 |
予約可否 |
予約可 ディナーのみ予約可 |
住所 | |
交通手段 |
赤羽駅東口徒歩1分 赤羽駅から199m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
7席 (カウンタ2) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
料理 | ベジタリアンメニューあり、英語メニューあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
オープン日 |
2010年4月5日 |
備考 |
大型荷物、手荷物の多いお客様不可 |
初投稿者 |
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◯店内撮影禁止、料理のみ撮影可
ニューデリー出身のご主人が作るインド料理店 Bawarchi (バーワルチー) へ。
カレー細胞 (ropefish) からの情報を元に。
赤羽駅の東口、線路沿いの路地です。
テーブル5名、カウンター2名の小さな亜空間は、生粋の北インドでした。
◆タンドールセット (1,480円 税込)
・マトンカレー
「マトンは、結構スパイシーですがいいですか?」と聞かれましたが、ぼくに心地よいエッジ感のある味わいに思え、口に合いました。
・ダルカレー
これも美味しい部類だと思えます。
ダルは、広尾Priyaも印象良かったですが、こちらはこちらで口に合いました。
・タンドリーチキン
これはジューシーさまるでなし。
・シークケバブ
これも、ジューシーさに欠けました。
◆"ナン" → "タンドールロティ" にチェンジ (+200円 税込)
なかなか "ロティ" がメニューにある店がないので、このサービスは好感が持てます。
ガッツリ全粒粉の香りのある、これぞ "ロティ" という印象の焼き上がりです。
"ロティ" や "チャパティ" は全粒粉で焼き上げるインド版パンです。
対して、"ナン" は日本で一般的な白い精製小麦を使用し、やや甘みを付けて焼き上げたものです。
なお、"ロティ" と "チャパティ" は明確な違いはなく、地方によって言い方が異なっているだけのようです。
フライパンで作る場合とタンドールで作る場合があり、こちらでは、タンドールで焼き上げた "ロティ" なので、"タンドールロティ" と称しています。
全粒粉は、色合いがブラウンぽく、香りや味わいに独特の癖があるので、一般的な日本人には、白くて、甘みがあって、ふわふわしている "ナン" の方が人気があるのは仕方ないですね。
ロティ、チャパティ、ナン、って、本来北インドの食べ物ですが、近年、「インド料理はナンで食べる」が日本の常識になってしまっていますから、一般的なインド料理店、ネパール料理店、パキスタン料理店などに常備されています。
一方で、南インド料理店の方が "ロティ (チャパティ)" を用意している店が多いという逆転現象も起こっています。これもそのうち日本の常識になってしまうかも知れませんね。(≧∀≦)