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あの名店「伊藤」の味が駅前で食べられる
秋田にある煮干しラーメンの名店「自家製麺 伊藤」の息子さんが独立したお店。2004年に創業した王子の「中華そば屋 伊藤」は秋田の本店で長年修行を積んだ店主の弟が独立したお店。
本家直系の「自家製麺 伊藤」は赤羽店(2009年オープン)、浅草店(2011年オープン)、銀座店(2014年オープン)と都内に支店を広げている。王子の「伊藤」と銀座の「伊藤」がどちらも「ミシュランガイド東京2015」のビブグルマン(星は付かないが安くて美味しい大衆的なお店)に選出されている。
本家と同様に九十九里浜産の高級煮干しを惜しげもなく大量に投入したスープは、煮干しの旨味が凝縮されたやみつきになる味。厳選された素材を本当に丁寧な処理しているので、これだけ煮干しの風味が濃厚なのにエグみや臭みは一切ない。
自家製麺は細麺のストレートで低加水なので食べ始めはコリコリした食感。食べ進めるうちにスープを吸ってより滑らかになっていく。
煮干し好きにはたまらないけど、ラーメンとしてはかなり極端なタイプなので好き嫌いはあると思う。ハマれば非常に中毒性のある味。
王子の「伊藤」の方も今年8月に来訪したけど、味の違いはほとんど違いがなかった。あえて違いを挙げるとすれば麺の表面の滑らかさが王子の方が上だったかな。煮豚の切り方は王子の方が厚めに切ってあり綺麗な形。王子の「伊藤」は最寄駅から遠く離れたアクセスの悪い場所だが、その分地価が安いのか、基本の「中華そば」の値段が王子の方が50円安い。
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店名 |
自家製麺 伊藤
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
03-3598-2992 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR「赤羽」駅(東口)から徒歩1分 赤羽駅から69m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
8席 (カウンターのみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
2009年5月14日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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自家製麺 伊藤@赤羽で「比内鶏肉そば」(中850円)。言わずと知れた煮干しラーメンの名店。
秋田の「自家製麺 伊藤」の店主の息子さんが東京に暖簾分けでオープンしたお店。浅草と銀座にも支店があり、ミシュランガイド東京版のビブグルマンにも掲載されている。
中華そば(煮干し)は何度か食べたことがあるけど、比内鶏そばは初めて。中華そばと同じようにスープは少なくて味が濃いのでまぜそばのようにして食べる。鶏と煮干しの芳醇な旨味のスープ。
煮干しの塩気とビターな風味を前面に押し出した鋭さのある中華そばと比べてカドの取れたまろやかな味わい。トロトロになった玉ねぎも少し入っていて甘さがアクセント。
スープに煮干しの銀粉(うろこ)が浮いている。品質の良くない煮干しは漁獲や製造の過程でうろこが取れてしまうものが多いので、銀付きの煮干しは最上級と言われている。鱗(うろこ)からも煮干し特有の風味が出るので、和食では出汁を取る前にワタ(内臓)と一緒に鱗も取り除く場合もあるが、こちらではスープに浮く銀粉からも煮干しの風味を活かしている。
麺は低加水の極細麺をカタ茹でパツンとした歯切れの良い自家製麺。先月王子の「中華そば 伊藤」(秋田の本家店主の弟さんが独立)で中華そばを食べたばかりだけど、赤羽の「伊藤」の方が麺が硬くてコリコリした食感で王子の「伊藤」の方がスルスルとした滑らかさがある。