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店名 |
麺 高はし(めんたかはし)
|
---|---|
ジャンル | つけ麺、ラーメン |
お問い合わせ |
03-3903-1575 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR「赤羽」駅(東口)から徒歩4分 赤羽岩淵駅から297m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
7席 (カウンター席のみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 店外灰皿設置 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
お子様連れ |
子どもは基本的に入れない(大人向け) |
ドレスコード | なし |
オープン日 |
2000年3月6日 |
備考 |
・写真撮影には、店主の許可が必要です。ご協力お願いします。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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赤羽一番街商店街中ほどの路地ににある人気のらーめん店。
営業時間が短いのでなかなか再訪できず5年ぶりに再訪。
平日17時半過ぎ、2人ほど待ちがあり接続。
後は並ぶこともなく18時ぐらいが狙い目なのかも。
待つこと5分ほどで入店。
注文したのは、「ミックス肉麺(¥900)」。
待つこと6分ほどで到着。
まずはスープを一口。
表面にはラードが浮きこってりとした口当たり。
味わいは前回のつけ麺同様あっさりだけどじんわり旨い味わい。
豚骨と鶏ガラなのか動物系の出汁が効いています。
麺は浅草開花楼の太麺で歯にくっつく弾力のあるオーション麺。
わしわしと食べる麺で主張がありおいしいものでした。
トッピングは、チャーシュー、メンマ、ネギ。
ミックスはバラと肩がこれでもかっ!なボリューム。
バラ肉は厚切りの一口サイズにカットされた5枚が。
肩はトンテキ?と思わんばかりの厚切りが3枚トッピング。
どちらも固めのしっかりとした食感で食べ応えがあります。
ただ噛み切れないぐらいにしっかりなので食べ疲れしちゃいました。
安いのでこれにしたけど半ミッスクで十分すぎる量かも。
卓上には3杯まで無料の玉葱があるので投入してアクセントに。
3杯以上は自己申告で入口の料金BOXに入れるシステムです。
脂が多かったのとあっさりで麺に負けていたのでつけ麺のほうが好みかな。
らーめんとしてのおいしさはもちろん、安くてお腹いっぱい肉が喰らえる一杯でした。
***初訪(2010年3月)***
営業時間が短く、3度目の正直でやっと入ることができました。
月曜18時、行列なし、先客5名。席はL字カウンターのみ。
ぶつからないよう気をつけながら着席し「半肉入りつけそば(\720)」を注文。
待つこと5分ほどで到着。太麺にしては早くて回転率が高そうです。
まずは麺から。
”浅草開化楼”製の太縮れ麺でむちっとした食感と小麦の香りが濃くてうまい!
さっと〆ているだけのようで、湯気の立つほぼ”あつもり”状態なのにちょっと驚きます。
スープには角切りのでっかいチャーシューがゴロっと入っています。
つけ麺にしては大きい器の半分ぐらい占めていそうな肉!なボリュームです。
麺をスープに浸して啜ると、これがまたうまい!
ほんのりと魚介風味が香るあっさりだけどコクのある味です。
直接飲むとしょっぱいだけなのに、つけ汁だとこの旨さの不思議感覚!
なんというか流行の味とは一線を画す、エキスみたい凝縮感のあるスープです。
さらりとしていて薄味と言った方がいいのに、箸が止まらなくなる中毒感がありました。
スープの中にはチャーシュー、メンマ。卓上には魚粉、玉ねぎが。
”チャーシュー”はほどよい噛みごたえのある、まさに焼豚なもの。
中華街で食べるような風味というか甘味のある絶品!な肉です。
”メンマ”もコリっとやわらかな甘い味付けでおいしい。
”玉ねぎ”は3杯までは無料で、スープとも相性良くアクセントになります。
にしても、本当に肉が多い!
”半肉”なのに一啜り一肉で食べないと余るほどの量です。
麺が残り少なくなると、店主がスープ割りが入った器を出してくれました。
底に沈んだ肉を食べきり割っていただきます。
ちょっと割スープが足りなかったのかまだしょっぱいけどおいしい。
すいすい飲み進め、あっというまに完食。
支払いを済ませて店を出る18時半には店頭の明りが消え店閉準備をしていました。
どうなのかなと半信半疑でしたが、予想を超える旨さのらーめんが食べられました。
麺量は腹8分目ですが、それ以上の満足感があります。
帰り道に次はいつ行こうかなと思える、あっさりだけど深い味のお店でした。