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食べログ アジア・エスニック TOKYO 百名店 2023 選出店
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店名 |
やっぱりインディア(Yappari India)
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受賞・選出歴 |
アジア・エスニック 百名店 2023 選出店
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カレー 百名店 2018 選出店
食べログ カレー 百名店 2018 選出店 |
ジャンル | インド料理、インドカレー、カレー |
予約・ お問い合わせ |
050-5872-1847 |
予約可否 |
予約可 カードOK(ディナーだけ) |
住所 | |
交通手段 |
JR山手線【大塚駅】南口 徒歩2分 大塚駅から176m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー可 |
席数 |
22席 (2名×3席、4名×1席、6名×2席、計22席) |
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個室 |
無 半個室あり(10〜12人) |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い |
ドリンク | ワインあり、カクテルあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2017年4月24日 |
電話番号 |
03-6907-2887 |
備考 |
2人合わせたら半世紀以上の経歴を持つ、銀座(ダバインディア)のスレンダジーシェフと三軒茶屋(シバカリーワラ)のラムジーシェフがコラボレーション『やっぱりインディア』^_^ |
初投稿者 |
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大塚駅南口から徒歩3分ぐらい。サンモール大塚商店街の中にあるインド料理店。
店の前がごちゃごちゃしているためか、うっかり看板を見落としてしまい100mぐらい先まで行ってしまった。逆戻りをしてやっと看板を見つける。
でも、見つけた電飾看板には「やっぱりインド」って書いてある。ん?「やっぱりインディア」じゃなかったっけ?一瞬不安になる。でも、その下の看板には「YAPPARI INDIA」と書いてあるので、ここで良いのだろう。
入口のところに「ご自由にお取り下さい」と書かれた箱があり、ラッシーかチャイのクーポン券があったので、それを貰ってちょっと狭い階段を上がる。
21:30頃訪問。先客4名。でも、皆さんほぼ食べ終わっていて、程なく私ひとりになってしまった。
厨房には南アジア系の店員さん3名、フロアに女性店員さん1名。そして客は1名。
メニューを見ると火水限定のビリヤニがありちょっと惹かれたのだが、ターリーを食べるつもりで来たので今回はパス。
初めてということもあり、女性店員さんにターリーについてあれこれ尋ねてみた。
ターリーはサカハーリーとマサハーリーの2種類。サカハーリーはカレーがサーグパニールとナブラトンクルマの固定で、マサハーリーは10種類(+たぶん限定も)のカレーから自由に選べるとのこと。あと、メニューにはナンとライスと書かれているが、どちらかだけでもOK。+100円でチーズクルチャに変更できる。
ちょっとノンベジも食べてみたいなと思ったので、マサハーリーターリーを注文。カレーはサーグチキンとナブラトンクルマを。そして、メニューを見るとロティがあったので、ナンをロティに変更したいと無理なお願いをしてみた。女性店員さんが奥にいる店主の方(?)に聞いたところ、快く承諾してもらえた。
10分ほどでマサーハーリーターリーが提供される。まずはターリーに乗った4つのカトリとアチャール。少し遅れて別皿でロティ。あと、辛さ調節用にと小皿でチリペーストのようなものを付けてくれた。
まず、ターリとカトリが銅の打ち出しになっていてびっくり。普通ステンレスなのに。これはカトリじゃなくてガダイというやつなのかしら?で、ロティが乗っている別皿はプラスティック製。ちょっとアンバランスで面白かった。
ターリの上に上から時計回りにダール、サーグチキン、ナブラトンクルマ、ライタ。真ん中にキャベツの炒め物。店員さんはアチャールと言っていたけど、これはサブジなのでは?
あと、ロティ。これ、多少厚めで中が層になっているので、ロティじゃなくてパラタなのでは?メニューにパラタもあったのだけど、ロティに較べていくらかお高い設定なので気になってしまった。
写真を撮りつつ眺めているうちに色々と疑問が出てきたけど、取り敢えずお腹が空いていたので、食べ始めることにした。
まずはサグチキン。ほうれん草だけにしてはちょっと苦味が強いような。他の野菜も使用しているのだろうか?でもその苦さがスパイスと合わさって良い味を出している。チキンはダンドール系の香ばしい香りがとても良い。辛さはさほど強くなかったので、先ほどのチリペーストを追加してみた。緑に赤が良く映える。
次にダールを。割られたひよこ豆がスパイシーなスープに入っていて、これは美味しい。所謂サンバルよりもシンプルな味わい。
そして、ナブラトンクルマ。炒め玉ねぎにナッツペースト、生クリームが強烈なコクと甘さを引き出していて、ちょっとビックリするぐらいの甘さ。玉ねぎと生クリームうだけでここまで甘さが出せるものなんだろうか?でも、爽やかな感じのスパイスが効いていて、しつこい感じはまったくない。茄子、隠元、じゃがいも、チーズなどが具として入っている。
ライタは摩訶不思議な味。ヨーグルトの酸味にチーズっぽいコクが加わって、ちょっとこってりした感じ。少し大きめのトマトがひと切れ入っていた。
そしてこれらのカレーにロティを浸けてどんどん食べていく。ロティはもちもちした感じはなく表面がパリッとしていて、ちょっと思っていたのとは違ったけど、これはこれでなかなか美味しい。特にナブラトンクルマを浸けて食べると菓子パンのよう。でも、思ったより厚くて量があり、ロティだけでお腹一杯になってしまう。
キャベツのアチャール(サブジ?)は、軽く甘さと酸味があってさっぱり。口直しに丁度良い。これ、もう少し量があっても良かったかも。
まあ、ターリーというだけあって、北インド風のこってりした感じの味わいだった。選んだカレーがそういうタイプのものを選んでしまったというのもあるが。これだと、ロティよりナンのほうが良かったのかもしれない。
味はとても良かったし、値段も割と手頃で大変気に入った。とりあえず10種類あるカレーの味を全部試してみたい。あと、短ドールの焼き物もチーズクルチャも食べてみたい。限定の秋刀魚カレーはちょっと躊躇するけど。
食べ終わってクーポンサービスのラッシーを飲み干し席を立とうとしたところ、女性店員さんは賄いのカレーを持って奥の席へ行ってしまった。
店主らしき男性に「美味しかったです」と言って代金を払って店を出るとき、「またね!」と片言の日本語で声を掛けられた。はい、また食べに来ます。