ほかほか大将で肉とタルタルソースの弁当を買う@田端 : ほかほか大将

2023年3月某日の13時頃に訪ねた。

田端駅から徒歩5分ほどの場所にある弁当屋「ほかほか大将」。

ランチタイムには大行列の人気店なので、コアタイムを外して店頭にて「タルカツスペシャル」¥520を注文する。

5分ほど待って弁当を受け取り、オフィスに持ち帰って食べてみる。

メインのおかずである豚焼肉がキャベツ、紅ショウガと共に盛り込まれ、ご飯の上のメンチカツにたっぷりのタルタルソースがかかっている「タルカツスペシャル」。

糸こんにゃくを煮たものとつぼ漬けも添えられている弁当は見るからにジャンクな構成。まずはタルタルのたっぷり乗ったメンチカツを食べてみると、思ったよりもマッチしていない。柔らかいメンチカツには中濃ソースの方が合っている印象。ただ、タルタルソースの悪魔的な美味しさによってご飯がすすむ。メンチカツ自体の美味しさはそれなりに楽しめる。

豚焼肉は食感がイマイチ。味付けは程好い甘みと塩気を感じるが、作り置きの肉はどうしても硬く感じてしまう。紅ショウガのアクセントは心地好い。

タルタルソースまみれのご飯を掻き込むように弁当を味わう。甘みを感じるつぼ漬けと爽やかさを感じるキャベツの存在も何気に嬉しい。

「ほかほか大将」らしいジャンクな弁当をあっという間に完食してしまう。

若干惜しいクオリティではあるが、相変わらずクセになる味であった。520円でこの幸せが噛み締められるなら安いものである。つい定期的に購入したくなる「ほかほか大将」であった。

2022年6月のとある休日の14時過ぎに訪ねた。

田端駅から徒歩5分ほどの場所にある弁当屋「ほかほか大将」。

誰も並んでいなかったので、すかさず店頭で「得のり弁当」¥480を註文する。

5分ほど待って弁当を受け取り、オフィスに持ち帰って食べる。

白身魚フライ、ちくわ天、焼肉、唐揚げ、ウインナーの上に目玉焼きが乗ったのり弁。小袋に入ったタルタルソースと醤油をかけて食べる。

海苔弁当におけるアシスト役として金平ゴボウと漬物の存在感がちょうど良い。タルタルソースがたっぷり絡んで醤油を少し染み込ませた白身魚のフライほど美味しいおかずは無い。ちくわ天の存在感も非常に大きい。ハズレの無い存在がそこにあった。ご飯がすすみまくる。

ウインナーは懐かしい気持ちになる赤いウインナー。唐揚げ、焼肉と共に海苔の乗ったご飯を掻き込むように食べる。

目玉焼きの存在も実に嬉しい。醤油をかけてご飯と目玉焼きを一緒に口内に含む幸せがそこにある。

程好くジャンクな「得のり弁当」はあっという間に完食してしまう。

中毒性のある「ほかほか大将」の弁当をまた食べてしまった。本気で全メニュー制覇を目指している人気弁当店の存在に感謝したい。

2021年12月のとある土曜日の13時過ぎに訪ねた。

田端駅から徒歩5分ほどの場所にある弁当屋「ほかほか大将」。

先客が居なかったので窓口で「焼売弁当」¥490を注文。

7,8分ほど待って弁当を受け取る。

オフィスに持ち帰って弁当を食べる。

上海焼売3個、唐揚バンバンジー、赤ウインナーがメインのおかずとして盛り込まれている「焼売弁当」。

芥子を焼売に塗り、醤油をかけて味わう。ジューシーな焼売はこれといった特徴があるわけではないが、味は悪くない。この店の手作りではなさそう。

唐揚バンバンジーは、この店の人気メニューの鶏唐揚げにキュウリともやしを乗せてバンバンジーのタレで味付けしたアッサリ味のおかず。

たっぷりのご飯と共におかずを味わう。濃いめに味付けした切り干し大根も良い感じ。

ご飯の真ん中に乗った梅干しと添えられたつぼ漬けの存在も嬉しい。赤ウインナーの懐かしさも楽しみながら、焼売、唐揚バンバンジーでご飯を食べる。

程好いボリュームで、490円以上の満足感は得られる弁当。今回の弁当はそれほどジャンクでは無かったがこの店らしさは担保されている。相変わらず良い弁当が味わえる「ほかほか大将」であった。

2021年6月某日の16時過ぎに訪ねた。

田端駅から徒歩5分ほどの場所にある弁当屋「ほかほか大将」。

先客が居なかったので、注文カウンターにて「明太タルカラ弁当（ムネ肉）」¥550をお願いした。

3分ほど待って弁当を受け取り、オフィスに持ち帰って食べる。

ムネ肉の唐揚げにタルタルソースとキュウリがかかったメインのおかずに、刻み海苔、玉子、明太子が乗ったご飯。そこに切干大根とつぼ漬けが添えられている弁当。

タルタルソースのかかった唐揚げは食べ応えがある。タルタルソースはそれほど濃厚な味ではないので食べやすく仕上がっている。

明太ご飯は程好くジャンクな味わいで「ほかほか大将」らしさを楽しめる。玉子のほのかな甘みが明太子の塩気を和らげてくれるのが心地好い。

久々に食べる切干大根を時折挟みながらタルカラ弁当を楽しむ。

身が引き締まっているムネ肉の唐揚げも悪くない。鶏肉の弾力を噛み締めて最後まで味わった。

ジャンクな味わいの程好いボリュームで提供してくれる「ほかほか大将」の弁当。まだまだ食べ飽きない。

2021年3月某日の17時頃に訪ねた。

田端駅から徒歩5分ほどの場所にある弁当屋「ほかほか大将」。

先客無し。並びの無いタイミングで利用したい店。

店頭で「A弁当」¥580を注文。

3分ほど待って弁当を受け取り、早速オフィスに持ち帰って食べる。

タルタル鶏唐揚げがメインで、ご飯の上に特製豚焼肉が乗ったA弁当。見た目からボリュームがある。

キュウリがタルタルソースの上に乗った鶏唐揚げ。食べ応えのある大きな唐揚げ自体の味が良い。そこにタルタルソースが絡んで最高のおかずに仕上がっている。

紅ショウガと共にご飯の上に乗った豚焼肉は程好い濃さで良い感じ。ご飯のボリュームも程好く食べ応えのある弁当。

甘辛く煮付けられた切り干し大根と野菜の煮物も良いおかずになる。

鶏肉と豚肉がたっぷり味わえるジャンクな弁当を満喫。飽きないおかずで、ガッツリ食べられる「ほかほか大将」に満足。

580円という値段設定はかなりお得な「A弁当」。いつ食べても納得の美味しさがある店。

2020年12月某日の17時頃に訪ねた。

田端駅から徒歩5分ほどの場所にある弁当屋「ほかほか大将」。

先客が居なかったので弁当を購入することにした。

店頭で「生姜焼きスペシャル」¥500を注文。

3分ほど待って弁当を受け取る。早速オフィスに持ち帰って食べることにした。

紅ショウガが添えられた豚肉の生姜焼きとご飯の上にタルタルソースがたっぷりかかった白身魚の組み合わせ。

醤油を少々フライに垂らして味わうと実に良い。タルタルソースと醤油とフライのジャンクな組み合わせが絶妙。万人が美味しいと感じられる味。

豚肉の生姜焼きは作り置きなのか、少々硬い感じはする。生姜の風味が仄かに感じられる。豚肉と玉ネギのタレの味が良く染み込んでいる。

生姜焼きの下に敷かれたキャベツの千切りで野菜を摂取するが物足りなさはある。

500円という値段の安さに感動しつつ弁当を満喫した。

ガッツリ揚げ物と肉を堪能できる「ほかほか大将」の弁当にはいつも満足。全メニュー制覇を目指して通い続けたいと思う。

2020年9月のとある休日の12時頃に訪ねた。

田端駅を出て徒歩5分ほどの場所にある地元民に愛されている弁当屋「ほかほか大将」。

先客がいなかったのでラッキー。

注文窓口で「明太ねぎとり」¥460をお願いする。

店頭で5分ほど待ち、弁当を受け取る。

オフィスに持ち帰って食べることとする。

紅ショウガのインパクトがある「明太ねぎとり」。弁当のサイズ感はやや小さめ。

ご飯の上に明太子、海苔、焼鳥、ネギ、マヨネーズ、紅ショウガが乗ったもの。見た目通りのジャンクな味わい。

明太子が思ったほど入っていない。塩気のバランスを考えてのことかもしれないが、マヨネーズと紅ショウガを減らして明太子の量を増やしてもらいたい。

ネギと甘いタレがかかった焼鳥、マヨネーズの組み合わせは抜群に良い。

濃いめの味付けの「明太ねぎとり」を満喫した。

次回はジャンクな弁当から切り替えて食べようか。季節の素材を使った魚の弁当なども提供しているので楽しみ甲斐がある。

平日はかなり混んでいるが、休日ならば快適に利用出来る「ほかほか大将」。

2020年5月のとある休日の13時過ぎに訪ねた。

田端駅を出て徒歩5分ほどの場所にある弁当屋「ほかほか大将」。

ここ最近はテイクアウト需要もあってか、店の前に客が殺到することもあるがこの日は先客なし。

「大将ランチ」¥490を窓口で注文。

3,4分ほど待って弁当を受け取り、早速オフィスに持ち帰って食べる。

タルタルソースが小袋に入って提供される「大将ランチ」。

ご飯の上に鶏唐揚げを刻んだものが乗っている。

白身魚フライ、オムレツ、ちくわ天、ソーセージと言ったカロリーが高めのおかずが盛り込まれている。

タルタルソースをフライにかけて食べる。何の魚か分からないフライを食べつつ、鶏の乗ったご飯を噛み締めるように味わう。程好いジャンク感。オムレツも悪くはない。

しかしながら、全体的にバランスはあまり良くはないと感じた。

茶色と黄色で構成されている弁当。おかずそれぞれにインパクトが欠ける印象。程好くジャンクではあるものの、求めるものとは異なっていた。

ほかほか大将では、メインのおかずをガッツリ味わう弁当を選ぶのが良いかもしれない。

リーズナブルな料金でボリューム感のある弁当を味わうことは出来た。近々リベンジのために別の弁当を買いに来ることになるだろう。

2020年1月のとある土曜日の13時過ぎに訪ねた。

田端駅を出て徒歩5分ほどの場所にある弁当屋「ほかほか大将」。

誰も並んでいないタイミングで注文。「のりからタルタル」¥380をお願いする。

3分経たずに提供される。

早速オフィスに持ち帰って弁当を食べる。

見た目にはあまり美しくはない「のりからタルタル」。

ご飯の上に海苔。そこに鶏の唐揚げとタルタルソースが乗っている美味しくないわけがない組み合わせ。

ちくわの天ぷらと金平ごぼうも合わせてご飯が止まらない弁当に仕上がっていた。

タルタルソースの味がそれほど洗練されていないのが魅力的。

程好くジャンクでまた食べたくなる見事なのり弁。380円という価格で至福のひとときが味わえるなら安いものである。

定期的に食べてしまう田端の弁当屋「ほかほか大将」。弁当メニュー制覇をひそかに企んでいるが、食べても食べても全種類制覇への道のりは長い。

次回はカレーメニューあたりを攻めてみたいと思っている。

2019年11月のとある休日の14時過ぎに訪ねた。

田端駅を出て徒歩5分ほどの場所にある地元で愛されている弁当屋「ほかほか大将」。

店頭には先客なし。

以前から食べてみたかったほかほか大将の「チキン南蛮弁当」¥500を注文。

3分ほど待って受け取り、早速オフィスで食味わう。

見た目にはあまり美しくはない「チキン南蛮弁当」。

タルタルソースがたっぷりかかっているのは嬉しい。

まずはメインのチキン南蛮を食べてみる。竜田揚げに甘酢とタルタルソースがかかっているので、ご飯のおかずとしては最高に良い味に仕上がっている。食べ応えもちゃんとある。

チキン南蛮の他にハーフサイズのハンバーグとソーセージも入っている。

ハンバーグは肉の感じが薄くてイマイチ。ソーセージはオーソドックスなもので可も不可も無い。

ご飯の上に乗っている目玉焼きがちょっと嬉しい。

切り干し大根も付いているが味付けはやや濃いめ。全体的に味は濃いのでご飯がちょっと足りなくなってしまう。

あっという間に完食。相変わらずジャンクでクセになる弁当であった。

本気でほかほか大将の弁当全種類制覇を目指そうと思っている。

2019年9月某日の10時過ぎに訪ねた。

田端駅を出て徒歩5分ほどの場所にある弁当屋「ほかほか大将」。

ほかほか大将昼食には早い時間なので誰も並んでいない。

店頭で「明太スペシャル」¥500を注文。

5分ほど待って弁当を受け取る。

早速オフィスで食べることにする。

明太海苔ご飯とおかず達。白身魚フライ、ソーセージ、棒棒鶏風の味付けをした鶏唐揚げ、切り干し大根。

弁当に添えられたタルタルソースを白身魚フライにかけて味わう。美味しくないわけがない。B級グルメを弁当で満喫するには、白身魚フライの存在は不可欠であろう。

棒棒鶏テイストの鶏唐揚げは、味付けが濃い目なのでご飯には良く合う。切り干し大根も弁当用に濃い味になっていた。

明太ご飯の上に乗った海苔は、一枚がそのままであったので、食べ辛い。4分割にカットしてあると非常に食べやすいのだが。

トータルで満足度の高い弁当ではあった。さすが「ほかほか大将」。ジャンクな味でつい食べたくなってしまう。

まだまだ食べてみたい弁当があるため、通わざるを得ない店になっている。

2019年6月のとある土曜日の11時過ぎに訪ねた。

田端駅を出て徒歩5分ほどの場所にある弁当屋「ほかほか大将」。

天気が悪い日であったが、先客1名。

田端エリアでは中々人気の弁当屋である。

ガッツリ系のメニューが店頭メニューとして掲載されている。

「塩からスペシャル」¥500を注文。

5分ほど待って弁当を受け取る。

早速近くのオフィスで弁当を食べる。

塩から揚げとタルタルソースのたっぷりかかった白身魚フライがメインのおかず。

まずは塩から揚げから食べることに。

レモンを軽く絞ってから揚げを味わう。醤油ダレが程好く効いた塩から揚げは、漬け込んだタレの味が少々濃いような気がするもののご飯のおかずとしては最高。千切りキャベツと共に味わっても良い感じ。個人的にはもうちょっとキャベツを盛り込んでもらいたいとは思った。

ご飯と海苔の上に乗った白身魚フライ＆タルタルソースはジャンクな味わいながら素晴らしいおかずである。大きさにも満足。醤油をかけてタルタルとあいまった味がまた素晴らしく米に合う。

揚げ物が実に美味しい弁当である。勢い良くバクバクと食べてしまう。これで500円ならば大満足。

さすが田端で人気の弁当屋。たまに食べたくなる味の弁当を提供してくれている。