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平成30年12月30日で、この場所での営業を終えます・・@新しい店舗が見つかり平成31年2月以降にオープン予定♪⚫️
やっぱり何度言っても素晴らしい「プルジャダイニング」@味家時代を含めれば再訪多数!
平成29年2月13日(月)、2年ぶりにお邪魔しました。
ここに来れば間違いなく本場の妥協のないネパール家庭料理
が食べられるのですが敢えて間をおいてました。何となく
大切にしたい店なのです。以前は上池袋で味家を経営して
いましたが、その頃はネパール料理とインド料理が同じと
思っている日本人が多かった(私自身も例外でないです)ので
ナンがないタンドールがないなどで良く言われてない時期も
あったのですが、信念を曲げないプルジャさんです!!
今では、常連も含めて完璧に認知されて、日本では本当に
馴染みの無かったネパール家庭料理が少しは広がって行った
と思います。私は、何を言われても頑張ってきたプルジャさん
を尊敬しています・・これからも通う事でしょう!
この日はネパール料理大好き女性と2人でスパイス飲みに
来ました。まずは生ビールとネパールビールのムスタング
をお願いしました。お通しは南瓜の煮たのに少しのクミン
含むスパイスを加えた物です。この少しのスパイス使いが
日本の南瓜の煮物ではなくて、ネパールの南瓜の煮物に
なるんです・・絶妙なスパイス使いです。
大根の漬物のムラ・ク・アチャールを頂いて更にビールを
数杯頂いてから、私自身初めてみるキングフィッシャーの
ラベルの赤ワインをボトルで頂ました。店売りで¥1600
は安価だと思います。
それと料理はプルジャさんお任せで、スペシャリテの里芋と
小魚の炒めと、この日は山羊肉と、その内臓があったので
炒めたのを頂きました。この山羊肉と内臓は抜群の旨さで
野趣タップリな香りで好きな人にはたまりませんですね♪
最後にククリラムに煎った米を入れた「ジャイカッテ」を
2~3杯頂いて、ほろ酔いで巣鴨駅まで歩きました・・
やっぱり本気のネパール家庭料理は良いですね!!
祝♪♪ プルジャダイニング開店!!再訪2回目
平成26年12月17日、再訪しました。味家時代も含めて酒を飲みながら
ゆっくりしようと考えたのは初めてです、前回までは仕事のついででした。
18:15分位に到着すると先客は男性の1人客、男女のカップルがいて
店内は4人でした。私は最初に、ネパールアイスビールと「プトゥワ」
(羊内臓と野菜の炒め、¥650)を頂きました。お通しは高菜と豆の
アチャール、それとチャウミンを現地の麺で作った物を少量頂きました。
プルジャさんに旨い!旨い!を連発していると、隣の1人男性が同意して
打ち解ける・・そのうち隣の男女も打ち解け始める・・中の女性が「4人で
集まって皆で食べましょう!」と、提案・・これは面白い、初めてあった
メンバーでのオフ会の始まりです、1人食べの男性は近所の住人、女性は
港区白金台から来たそうで、何となく品のある女性・・一緒に来ていた男性
は横浜の杉田から来たそうで、プルジャダイニングの評判の良さが伺えます。
そして、次々と料理を注文します・・4人集まる前にオーダーしたものを
1つのテーブルに集める、「高菜と豆のサブジ」、「スクティー」、「アチャール
セット」、「豚のスクティースープ」、「ダルスープ」、「ルヒのマスタード焼き」
「アル・ポティー・タマカレー」、「ライス」、「里芋と小魚の炒め」・・
私は「ククリラムのマサラ入り」お湯割りをお願いしました。
全部がうっとりするようなネパールの家庭料理なのですが、メニューにない
ルヒのマスタード焼きが、先日アジアカレーハウスで食べた味を更に洗礼
された感じでマスタードの効きが感激物でした!!それと、豚肉のスクティー
スープは初めてで、まるで豚のスクティーはベーコンです・・これがシンプルな
スープに入っていたので、ご飯にかけて、高菜のサブジを乗せて混ぜて食べると
至福の味でした・・本当に旨いです♪・・そう、もう1回・・本当に旨い♫
アル・ポティー・タマカレーも初めて食べる物でじゃがいもとタケノコのカレーで
ホワイトヒマラヤのメニューで見た事はありましたが食べるのは初めてです。
たけのこは日本の姫筍みたいな細い物でしたが、赤っぽいカレーに何とも言えない
マッチングです。
思いもかけない大宴会・・共通は本当の、ネパールの家庭の味が食べたいだけで面識
のない男女が食事を一緒したのは初めての経験です・・会話もネパールの事以外にも
北インド、南インド各地の話しで盛り上がりました。
それにしても今回はプルジャさんの底力を感じました、メニューにない料理をどんどん
作ってくれる・・「ルヒ」もたまたま1キロ買ったので出してくれました、やっぱり
1人で食べるより大人数で食べる方が、アジアン料理は良いです・・プルジャさんと
サブの女性の温和な接客で本当に楽しい夜になりました、これで飲み物込で会計が
1人あたり¥3000です、ごちそうさまでした!!
写真を追加しました。
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以下は以前のレビューです。
上池袋の「味家」が閉店したのは昨年の12月だったか・・2回しか行けなかった
けれど、チウラとは何かを教えて貰ったのはプルジャさんからだったです。
あれから約1年が過ぎて、先週のサンサール新宿のオフ会で巣鴨に10月4日から
「プルジャダイニング」が 開店すると聞いて、チャンスがあったら行こうと考えて
ました。
10月10日は以前の体育の日、チャンスが来たので行って見ることにしました。
場所は巣鴨駅の南口を降りたら広い中仙道を渡って線路沿いの道を進むと左側に
タバコ屋がありますので、その角の道を渡った向かいです。
実は開店しているかは電話が未開通のため確認しょうがなかったですが、開店して
いなかったら近くの「ドルガ」にでも行くつもりで、取り合えず行って見ました。
店に近づくと灯りがついている、更に近づくとオープンの文字、嬉しくなって店内に
入ると1年ぶりのプルジャさん・・・駆け寄って抱きしめたい衝動に駈られましたが、
プルジャさんに迷惑なので気持ちを抑えました(^-^;)
店内は内装を終えたばかりなので白がきれいで、黄色い服を来たプルジャさんが
映えます。先客は男性の1人食べで、私の後も「久し振り~~」の挨拶をして入って
来る人が3組いました、皆さん待ってたんですね!
メニューも値段も「味屋」時代と変わらないですが、開店したてなので出来ない物も
ありまして、しばらくは有るもののみで対応するそうです。
注文は「ダルバート」これで決まりです♪値段が¥680なのは、かなりリーズナブル
です、1番安いのがダルバートで高いのがディードのセットで¥1500ですが、全体的に
安い値付けだと思います。
ダルバートの内容は日本米の御飯、ダルカレー、アル・コ・アチャール、カリフラワーと
豆のサブジでした。この素朴感が何とも言えなくて、本当にネパールの家庭に招かれた
ようです、ダルカレーはにんにく強めの上に、名前を聞いたけれど忘れてしまったけれど
ニンニクの仲間の葉を干したもので、グンドゥルックみたいに発酵はさせてない物・・・
それがタップリ入っていて今までにない風味です!
カリフラワーのサブジはカリフラワー以外に里芋のつるの「ずいき」みたいのと豆が入って
ます。もう後は食べるだけです・・ご飯にかけたり、そのまま食べたり、理屈はいらない
です。サンサールのウルミラさんの料理と同じです・・技術に裏付はされてますが、それだけ
ではないような気がします。気持ちの、あるいは心のこもった料理とは正に、こちらの
店のためにある言葉だと思いました。ごちそうさまです!!
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店名 |
移転
プルジャ ダイニング(Purja Dining)
|
---|---|
ジャンル | ネパール料理、カレー、居酒屋 |
住所 | |
交通手段 |
巣鴨駅から246m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
|
利用シーン |
|
---|---|
お店のPR |
4年間プルジャダイニングをご利用いただきありがとうございました!!
移転のお知らせ |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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平成30年12月29日(土)訪問
愛すべきプルジャさんの店「プルジャダイニング」が
この場所での営業を12月30日で終了します・・
理由は近隣の建物含む建て替えのためだそうです。
これは黙ってはいられないと閉店前日の12月29日
に連れと2人で御邪魔しました。駆け込み需要が予想
されるので予め予約しての訪問です。
思い返せばですが、平成24~25年位の時に師匠
ルンバさんが一番好きな店と言っていた当時「上池袋」
の堀之内橋近くにあった「味家」が、ネパール料理の
家庭料理を提供していると仰っていたので行ったのが
ネパール料理に「ハマる」最初だったわけです・・
その頃は、何とかバーワルチーで北インド料理が解り
始めた頃でしたが、ナンとバターチキン、せいぜいが
マトン・ド・ペアザ位しか知らなかったのです。
ジンブー、チウラ、グンドゥルック等を教えて貰った
のも、プルジャさんからです。味家当時は「ナン」も
無いインド料理屋なんて・・・と、「1.0」を付けて
いた人もいましたが、プルジャさんはネパールの家庭
料理に拘りを持っていて現在がある訳です。
以下は食べた物&飲んだ物2人で。
料理
・アル・コ・アチャール
・ムラ・ク・アチャール
・鶏の内臓炒め(プトワ)とチウラ(干し米)
・鴨のタース
・小魚と八頭の和え物
酒類
・ネパールビール(ムスタング)×2
・スパイシーククリラムお湯割り×2
最初の飲物は、ネパールビールでスタートです。少し
カラメルで甘く感じる独特のムスタングをお願いです。
お通しは、アル・コ・アチャールです。安定した旨さ♪
鶏の内臓の炒め(プトワ)干し米添え(チウラ)は正に
ネパールの家庭料理ですね・・最初は辛味もスパイス
感も余り感じませんでしたが、じわじわと、スパイス
が効いて来て、アジアの料理を食べているなぁ~と思う
瞬間です。
鴨のタースはわかり易い料理で生姜をふんだんに使った
鴨肉の焼物です。酒類をスパイシーククリラムのお湯
割りに変えて、最後の料理はプルジャさんのスペシャリテ
の八頭(里芋の一種)と、マチャ(小魚)の和え物です。
ほくほくした八頭に干した小魚を合える・・・食べてて
日本を感じなくもない料理です。そんな訳で、この地で
最後のプルジャさんの料理でした。
余談ですが、食べログ「3.76」を付けている実力者の
プルジャダイニングですが、新店になることによって
一旦、点数は「0」になります。それが、食べログの
ルールです。オーナーが同じだから点数「3.76」を
引き継ぎたいなんて絶対に言いません・・時をそんなに
置かないで点数は上がります。そう言う物です!!
そして朗報です。新店舗が決まって平成31年の2月頃
より新店オープンだそうです。住所は下記です。
↓
豊島区巣鴨1―34―4メゾン春日1階