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いま、一番好きな『もりそば』
駒込に引っ越しされた『ごとう』さんを訪問するのは、今日で3回目。
最初にお伺いしたのは8月に入ってからで、食したのは「特製もりそば」。
その時、いままで食べた「つけ麺」の中では、一番美味しいと思いました。
2回目、そして本日も「特製もりそば」。暑い日は、もりそばで決まり。
麺は中太のストレート麺。つけ汁との相性がよく美味しい。
つけ汁は、見た目が醤油系というより動物系強めのトロ~り感がありますが、
実際の味わいは、魚介がバランスよく利いていて、ほど良い配分で旨い。
メンマは少し甘めで、歯ごたえの良いサクサク感。これも好き。
そして、チャーシュが滅茶苦茶に好きなタイプ。肉の味がしっかりあり、
脂身がなく、柔らか。つけ汁にもよく馴染んできます。
私はチャーシュの脂身が苦手で、歯ごたえのある固めの肉質が好きでは
ありません。だから、このお店のチャーシュは大好き。
池袋時代にもこのお店に一度行き、ラーメンを頂きましたが、その時も
チャーシュは美味しいとの印象が強く残っています。
麺、つけ汁、メンマ、チャーシュ、どれも私には文句なしのレベル。
涼しくなったら、チャーシューメンをいただきたいと思います。
● 旨かった。大満足。 いま、一番好きな『もりそば』です。
ご馳走様。
P.S.
最近は、巣鴨の大勝軒『おはこ』さんにもよく行くいきます。都内では
珍しい ”ゆったりスペース” のラーメン店。 柔らめのツルツル麺、味の
濃いメンマ、鰹節が効いた醤油主体のスープ。 このお店も好きです。
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yaisuke
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店名 |
麺屋 ごとう
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
お問い合わせ |
不明の為情報お待ちしております |
予約可否 |
予約不可 |
住所 |
このお店は「豊島区西池袋3-33-17」から移転しています。 |
交通手段 |
JR山手線【駒込駅】北口 徒歩2分 駒込駅から112m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
無し。(又は、込み) |
席数 |
11席 (カウンター7席、4人掛けテーブル1卓) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2014年7月4日 |
備考 |
東京都豊島区西池袋3-33-17 東武ビル B1Fから移転 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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久しぶりにやって来た駒込の『麺屋 ごとう』。
この店では、つけ麺の「特製もりそば」を何度か
頂いていますが、「ラーメン」はまだ食べていません。
その理由は単純。
ラーメンは同じ大勝軒系で、隣駅の巣鴨にある『おはこ』の
それが好きで、いつもそこで頂きました。 逆に「もりそば」は
その店では、ほとんど食べていません。
………
● 今日の昼食 「ラーメン」 (750円)
今回はチャーシュを2枚(+120円)追加。
ラーメンはパッと見、チャーシュー麺に変身。
具はチャーシュ、半玉、メンマ、海苔。ナルトは無し。
メンマはやや甘めで、歯ごたえが少し残っています。
具では「チャーシュ」が秀逸。 脂身の少ないロース系で
かなり好きなタイプ。 肉質は柔らかで旨味はしっかり。
麺は中太のストレート。 ツルツルでモチモチ感があり、
大勝軒ではわりと標準的なタイプ。スープに合います。
麺量はかなりあり、食べ終えるとお腹はパンパン。
大勝軒のもつ、麺とスープの旨さ。 更にこの店の特徴
である「チャーシュ」の旨味が重なり、満足の一杯。
個人的には「特製もりそば」の方が、味の好み度は高い
ですが、それでも十分に美味しい ラーメンでした。
ご馳走様。
……… ………
大勝軒系のお店で心配なのは「味」よりも店舗数。
都内で、「大勝軒」を名乗る、名乗らないは別にしても、
東池袋系の味を継承している店が、かなり多くあります。
店による味の違いがあるとはいえ、大枠の ”味の括り”
はほぼ同じ。 すると、食べる側では、味への「興味」や
「飽き」がどうしても早く来てしまう、と危惧します。
伝統の味を守りつつ、「新しい味」も作り出せるのか?
『まるいち』さんには、辛い系のつけ麺がありました。
『なりたや』さんでは、背脂・辛みの追加ができます。
まあ、小生が心配することではありませんが …。
と書きつつも、『麺屋 ごとう』さんには、「大勝軒」
の本丸 の一つとして、“伝統の味” を守って欲しい。