無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
食べログ フレンチ TOKYO 百名店 2023 選出店
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
050-5456-1856
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
palogさんの他のお店の口コミ
中野屋(越後湯沢 / そば、うどん、天ぷら)
アルピナ(越後湯沢 / イタリアン、ピザ、ソフトクリーム)
オーベルジュ アンドラモンターニュ(石打 / フレンチ、オーベルジュ)
チリムーロ(渋谷、代官山、恵比寿 / ケーキ、スイーツ)
Homemade Ramen 麦苗(三越前、新日本橋、日本橋 / ラーメン)
代官山海老そば 豊秀(代官山、中目黒、恵比寿 / ラーメン)
店名 |
モンプチコションローズ(Mon Petit Cochon Rose)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
フレンチ 百名店 2023 選出店
食べログ フレンチ TOKYO 百名店 2023 選出店 |
ジャンル | フレンチ、ビストロ |
予約・ お問い合わせ |
050-5456-1856 |
予約可否 |
完全予約制 |
住所 | |
交通手段 |
都営三田線「千石駅」より徒歩3分 千石駅から271m |
営業時間 |
|
予算 |
¥10,000~¥14,999 ¥5,000~¥5,999 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
¥6,000~¥7,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T2810549910589 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
サービス料 10% |
席数 |
7席 (カウンターのみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
ホームページ | |
オープン日 |
2012年9月10日 |
電話番号 |
03-6304-1505 |
備考 |
2012年9月10日プレオープンより予約のみディナー営業開始。 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
千石のフレンチ、モンプチコションローズ。まもなく8周年を迎え、すっかり名店になっているが、現状には満足しない、常に成長し続けるシェフの姿がそこにはある。千石駅から歩いて3分程度、巣鴨からも遠くはない。L字型のカウンターで7席のみのこじんまりとしたお店だ。
ディナーな6,500円のコースのみ。わかりやすくてシンプルだ。乾杯はシャンパーニュで。バロンフエンテのグランレゼルブ。リーズナブルな価格ながら、細かい泡と繊細な味わいが特徴でしっかりとしたシャンパーニュ。
最初の一品(アミューズ)は「コンソメとウニとコーンのスープ」。横から見たときのコントラストがいい。最下部にはジュレ上のコンソメ、ウニを挟んで、コーンスープだ。底からすくって、3つの味のコントラストと、混じり合うマジックを感じよう。
続いての前菜1品目は「タコとホタテのカルパッチョ」。タコとホタテだけじゃなく、マスの子(だったと思う)とコリアンダーが少量乗って。酸味のある爽やかさと、濃厚さのバランスがいい。泡にもよく合う。
前菜2品目は「稚鮎・アワビ フリット キウイソース」。サクサクとしたフリットの食感と魚のふわっとした口当たりが心地よい。合わせるワインはエリック・ルイスのソーヴィニヨン・ブラン。軽い目ながらもドライではなくほんのりとした甘みがあって飲みやすい白。
魚料理は「鯛を蒸したもの(というメニューだったかは忘れた)」。丁寧に火入れされた魚はホクホクになるのだ。濃厚なソースとの相性もピッタリ。かと言って濃すぎるわけではない。肉料理に向けて、口を慣らしていくのだ。
最後の肉料理は豚と子羊で選べる、とのことだったので、1品ずつ。出てきた豚と子羊はどちらもシンプルだ。市原シェフは火入れが本当に上手い。きっちり火を通しているけど、うま味は逃げてない。そしてボリュームが多い。最後の肉料理でガツンと満足できるフレンチっていいよね。
コースはこちらで終了だが、デザートは別でオーダーできる。モンプチコションローズに来てデザートを頼まないわけにはいかない。今回は飴細工といちじくとシナモンのアイス。気合入ってるじゃないか!
それを横目に、自分はプティフールのチョコ(豚と熊)とコーヒーでごちそうさま。ほんとレベル高いんだけど、リーズナブルでシェフとの距離が近いフレンチです。気になる方はぜひ千石へ!