【揚げ焼きそばの誘惑～ ＠千石】 : 新華楼

3年ぶり7回目。
都営三田線「千石駅」から歩いて5分ぐらい。
ノスタルジックな雰囲気の町中華屋さん。
 
『新華楼』
 
テーブル席の配置は、引き続きソーシャルディスタンス対応。
 
腰の低い大ベテランのおやじさん、ワンオペ。
 
■焼麺（アゲヤキソバ）　750円
 
ちょい塩味強めの玉子スープ付き。
 
「中華丼」と同じ餡かと思っていたけど、具材も味も違いました。

どろっと粘度高めの塩味ベースの餡。
塩味抑えめ、あっさりした味だけど出汁感あり。
きゃべつなし、白菜なし。
もやし、にんじん、小松菜、きぬさや、竹の子、豚肉小間切れ。
 
やや太め、サクサクの揚げ麺。
少しずつやわらかくなってきた揚げ麺に
あっさりめの餡かけを絡めながら、最後はレンゲを使って。
揚げ麺に塩味があるので食べ進めると丁度良い塩梅に。

ライス以外は各種値上げしていました。
 
 
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都営三田線「千石駅」から歩いて5分ぐらい。
ノスタルジックな雰囲気の町中華屋さん。
 
『新華楼』
 
テーブル席の配置は、ソーシャルディスタンス対応。
レイアウトが少し変わったような気がする。

メニュー表が変わってました、品数をかなり絞り込んで。
一品料理と麺類、飯類の一部が無くなっていました。
 
以前、店主さんに一品料理の「カラアゲ」がランチタイムに出来るか
尋ねたことがあって、その時はメニューには載ってはいるものの、
ご自身の手が廻らないので・・・っと、丁重にお断りされことがありました。
 
■中華丼　700円

割り箸はテーブル上には無く、持って来たお新香のお皿に乗せて。

あっさりしているけど、深みのある塩味のスープ。

外側にコウモリが描かれた、少し深みのあるお皿を使用。

白菜主体の中華丼、粘度強めの餡。
あっさりした塩味だけど、ラーメンスープの出汁が効いている。
ニンジン、小松菜、シャキシャキのサヤエンドウ。
細切れのやわらかい豚肉、ムキエビ、うずら玉子。

パラパラのごはん。
 
やさしい～味の中華丼。
美味しかったぁ。
 
 
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都営三田線「千石駅」から歩いて5分ぐらい。
ノスタルジックな雰囲気の町中華屋さん。

テーブル席は、ソーシャルディスタンス対応。
手渡しだったお会計が厨房のガラス窓を開けて受け皿使用に変更。
 
ママさんがテーブルと椅子、下げたテーブルセットの調味料の容器を
一つずつ丁寧に拭き取り除菌をしていたのが印象的でした。
 
■天津丼　700円
■餃子　500円
 
あっさりしているけど、深みのある塩味のスープ。
 
冷めないうちに、先に運ばれて来た餃子から。
サイズ大きめで5個。
焼き目がサクサク、2個だけ焦げていたのはちょっと残念。

包み方がキレイで。
餡がパンパンに入ってるのがわかります。
しっかり練り込んだ肉肉しい餃子。
ニンニク臭少々、ニラの風味が効いていて。
中華料理店というよりは、家庭的な味やさしい～味。
 
2個はそのままで、1個は酢ラー油で、残りは酢醤油ラー油で。
 
平皿ではなく、深みのある中華丼ぶりで用意された天津飯。
 
あたまにグリーンピース。
表面が芳ばしくてふわふわ、中は半とろの玉子焼き。
中には刻んだ椎茸、と長ねぎが入っていて。
上品な味付けの餡、酢の酸味と甘味のバランスが絶妙。

パラパラのごはんに絡めながら。
うまいんだなぁ～～、コレが。
 
餃子はちょっと残念だったけど、天津丼は美味しかったですよ。
 
 
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臨時休業していましたが、席数を減らして営業再開。

『新華楼』

テーブルに着くとおばちゃんが、アルコール消毒スプレーを
持って来て手のひらにシュッシュッっとかけてくれました。
 
以前は無かった「禁煙」の貼り紙が壁面にありました。
英語、中国語、韓国語、と、もう一つは何語だろう・・・？

以前、テーブル上に置いてあった調味料は事前撤去してあり、
注文した物が出された後で割り箸と一緒に持って来ました。

■湯麺(タンメン)　650円

大きな丼ぶり。
中央に長ねぎがドサッと盛られて。
白菜、にんじん、きぬさや、椎茸、竹の子、豚肉細切れ。
 
野菜量、多！！

野菜の旨味が染み込んだやさしい味のスープ。
油っぽくなく、塩分控えめで、まろやかな口当たり。

風味良くて美味しい～ちぢれた細麺。
硬めにしたのでバツバツと歯切れ良くて。
持ち上げた時のふわぁ～っと良いにおいがたまらない。

ラストにラー油を落として。
 
白菜をたっぷり使ったタンメン。
安くて、美味しい～～！！
 
 
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ちょっと肌寒い日に温かい麺を食べに。
 
都営三田線「千石駅」から歩いて5分ぐらい。
ノスタルジックな雰囲気の町中華屋さん。

『新華楼』

腰の低いおっちゃんとおばちゃんのお店。

実は、前回「タンメン」を食べに行ったんですけど、
カメラ持参しなかったので撮ってないんですよ。
めっちゃ美味しかったのに・・・。
 
で、今回はあんかけ系にしました。

■広東麺　700円　

長ねぎがドッサリのっていて。
餡は少なめであっさりした味。
細めのもやし、さやえんどうがシャキシャキ。
にら、にんじん、細切れのやわらかい豚肉。

鶏ガラが効いた旨みのある醤油味スープ。

旨味のあるストレートの細麺は硬めコールで。

餡と混ぜ合わせたスープがこれまたうまい！！
危うく完飲みしそうになりましたよぉ。
途中でラー油を落として。
 
広東麺は、粘度強めのドロドロしているほうが好みだけど、
塩分、胡椒、油質控えめのこの広東麺も良いかも。
 

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都営三田線「千石駅」から歩いて5分ぐらい。
ノスタルジックな雰囲気の町中華屋さん。
 
『新華楼』

7月以来2回目。

■味噌ラーメン　600円

しっとりとしたチャーシュー。
肩ロースかなぁ？

長ねぎがどっさりのっていて。
細切りのメンマ。
炒め具合が絶妙のもやし、にんじん、きぬさや。

白胡麻が浮かんだ、あっさりしたスープ。
薄くもなく、濃くもなく、それでいて深みのある旨味で。

中太の中華麺。
硬めにしてもらいました。

最後に、一味唐辛子を投入して。

なつかしさを感じる町中華の味噌ラーメン。
安くて、ボリュームがあって美味しかった。
これで600円は良心的ですね。
 
お会計時、差し出したお金を店主が両手で丁寧に受け取って。
胃袋も心も温まる良いお店でした。
 
 
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都営三田線「千石駅」から歩いて5分ぐらい。
ノスタルジックな雰囲気の町中華屋さん。
 
『新華楼』

年季の入ったメニュー表。

■ラーメン　500円
■半炒飯　250円
 
どちらも、この値段とは思えないクオリティの高さでしたよ

ラーメンはやや小ぶりの丼ぶりで。
わかめ、細切りメンマ。
しっかいした歯応えのチャーシュー。
小松菜、長ねぎ。

鶏出汁と醤油の風味が良い、やわらかな口当たりのスープ。

ウェーブがかった美味しい細麺。
硬めにしてもらいました。

メニュー表には載っていない半炒飯。
麺類を注文するとプラス250円で付けられるそうで。

ぱらぱらで、ふわっとしていて。
芳ばしくて絶妙な塩加減。
シャーシューの旨味が効いている。
やさしい～味。

きゅうりと白菜のお新香付き。

ラーメンも美味しいけど、炒飯の美味しさには驚きました！！
 
腰の低い白髪の大将お1人で切り盛り。
お会計時、差し出したお金を両手で受け取って。
いろいろと丁寧な対応にも好印象のお店でした。
 
 
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