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かしやまでコロッケそばの完成形を見た気がする@田端
2023年4月某日の9時過ぎに訪ねた。
田端駅を出て徒歩3分ほどの場所にある立ち食いそば・うどんの店「かしやま」。
相変わらず狭い店内には先客3名。
食券機で「かけそば」¥320と「コロッケ」¥100を選択する。
カウンターに立って食券を提示。2分ほど待って料理が提供される。
良いサイズ感のコロッケと刻みネギが乗ったそば。
まずはコロッケをつゆに浸して蕎麦と共に味わう。ジャガイモが詰まったコロッケは醤油味のつゆによく合っている。
程好い食感の蕎麦とつゆが毎度の如く良いバランス。ベースのかけそば自体が美味しいのだが、そこに合わせるコロッケも見事なクオリティ。つゆを吸収すればするほど美味しくなっていく。ネギの存在も何気に重要。コロッケ、ネギ、蕎麦、つゆの配分が実に良い。
ちょっとずつ崩しながらつゆに馴染ませて味わうコロッケそばのエンタメ性を満喫。卓上の七味唐辛子を振りかけてアクセントを加えつつ、最後までコロッケそばを味わい尽くす。420円でこの絶妙な味を楽しめることに感謝。
客の出入りの激しい「かしやま」。新たなメニューの誕生を待ちつつ、今後も通うことになりそう。
かしやまで朝食にいか天そばを味わった@田端
2022年10月某日の朝9時過ぎに訪ねた。
田端駅を出て徒歩3分ほどの場所にある立ち食いそば・うどんの店「かしやま」。
いつものように狭い店内には先客2名。
食券機で「かけそば」¥320+「いか天」¥120を選択。カウンターに立って食券を提示する。
2分ほどでベテランのお母さんから料理を受け取る。
良いサイズ感のいか天と刻みネギが乗ったそば。醤油の色がいつもの如く濃いのが「かしやま」らしさ。
いか天をつゆに浸してネギと蕎麦と一緒に食べる。噛み切るのに苦労するいか天。出来ればカットして提供してくれるとありがたい。たっぷりの衣をまとったいか天。結局、衣が全て剥がれ落ちていかと分離してしまう。たぬきそば的な味わい方もアリといえばアリ。
卓上の唐辛子を振りかけて、醤油味のつゆと程好い歯応えの蕎麦を楽しむ。何度食べても飽きない味がそこにある。
いか、衣、ネギが乗った蕎麦をじっくり味わい尽くす。朝食としてはちょうど良いボリューム。
毎度のことながら良い味のそばの値段の安さに感動して店を後にする。春夏秋冬、安くて美味しいそばを提供してくれる「かしやま」に感謝。今後、午前10時までの営業時間がもっと延びてくれることを切に願っている。
かしやまの冷やしたぬきそばを夏の朝に楽しむ@田端
2022年7月のとある土曜日の9時過ぎに訪ねた。
田端駅を出て徒歩3分ほどの場所にある立ち食いそば・うどんの店「かしやま」。
それほど広くない店内には先客2名。
食券機で「冷やしたぬきそば」¥420を選択。
カウンター席に場所を確保し、2分ほど待つと料理が提供される。
たっぷりの天かすと程好い量の刻みネギが乗った冷やしたぬきそば。
カエシの効いた旨味たっぷりの冷えたつゆと抜群に食感の良い蕎麦の組み合わせが素晴らしい。天かすをつゆに馴染ませながら、コクを感じつつ冷やしたぬきそばを味わう。
わさびを少しずつ加えながら、爽やかな刺激で堪能する。食べれば食べるほど美味しくなってくる不思議がそこにある。つゆに天かすの旨味が滲み出してより味わい深くなる。
程好いボリュームのそばをあっという間に完食してしまう。つゆを全て飲み干すのは厳しいが、食べ終わった後も味わい続けてしまう。暑くなってきた時には食べたくなる冷たいそばを満喫。
420円でこなれた冷やしたぬきそばを味わえる「かしやま」。いつ何を食べても美味しい素晴らしい立ち食いの店。午前10時までの営業なので訪問のチャンスがそれほど無いのが残念。また来ることになるであろう。
今は朝営業のみのかしやまでそばを楽しむ@田端
2021年9月某日の9時過ぎに訪ねた。
田端駅を出て徒歩3分ほどの場所にある立ち食いそば・うどんの店「かしやま」。現在は6時~10時の朝営業のみとなっている。
それほど広くない店内には先客なし。
食券機で「かけそば」¥270+「たまねぎ天」¥90+「ちくわ天」¥90を選択。
カウンターに食券を提示し、2分経たずに提供される。
カウンターに立って熱いそばを味わう。
紅ショウガが衣に入ったたまねぎ天と程好いサイズのちくわ天をつゆに浸して食べる。
甘くて濃い醤油味のつゆと天ぷらの組み合わせが心地好い「かしやま」のそば。
麺の細さと歯応えが相変わらずちょうど良い。全体的にいつものそばからは若干濃いめではあるが、「かしやま」らしさは失われておらず美味しい。
卓上の唐辛子をたっぷり振りかけて天ぷら2つでボリュームの膨らんだそばを満喫。衣までしっかり美味しいたまねぎ天、ちくわ天を味わう。
圧倒的にお得な立ち食いそばを満喫した。10時までの営業は流石に短いので、早く元通りの営業時間になってもらいたい。
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変わらず美味しいかしやまの蕎麦を味わう@田端
2021年1月某日の10時過ぎに訪ねた。
田端駅を出て徒歩3分ほどの場所にある立ち食いそば・うどんの店「かしやま」。
狭い店内には先客1名。
食券機で「かけそば」¥270+「なす天」¥100を選択。
カウンターに場所を確保し、食券を提示。
3分と経たずに提供される。
醤油の色が強いつゆに蕎麦が入り、刻みネギとなす天がそこに乗っている。
卓上の唐辛子を振りかけて味わう。なす天の揚げ加減がちょうど良い。なすの甘みが感じられて、醤油味のつゆが染みるとちょうど良い塩梅になる。
蕎麦も相変わらず良い。硬さと太さと喉越しが心地好い。
かけそばで270円という驚きの値段設定で見事なクオリティをキープしている。刻みネギは増して食べるのが良いかもしれない。
カツオの出汁が効いて程好いコクと塩気が堪らない。
見事なクオリティのなす天入りそばをあっという間に完食してしまった。
田端でこれほどまでに完璧な立ち食いの店があることをありがたく感じて店を後にした。
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かしやまでたっぷりのわかめとねぎ入りそばを楽しむ@田端
2020年10月某日の9時過ぎに訪ねた。
田端駅を出て徒歩3分ほどの場所にある立ち食いそば・うどんの店「かしやま」。
狭い店内には先客3名。
食券機で「わかめそば」¥340+「ねぎ追加」¥50を選択。
カウンター席に立ち、食券を提示。
2分ほど待って提供される。
わかめの上にたっぷりの刻みねぎが乗ったそば。滑らかで程好い風味の蕎麦とわかめ、ねぎを味わう。実に美味しい。
つゆが見事な濃さで、ダシの効き方がちょうど良い。わかめとねぎでスッキリとした後味になるそば。卓上の唐辛子を多めの振りかけて刺激を与えつつ堪能。
ねぎ好きには満足出来る量の刻みねぎであった。
程好いボリュームのかしやまのそば。多くもなく少なくもない丁度良いボリュームのわかめそばを満喫した。すべて飲み干すことは無いが、クセになるつゆをしつこく味わい続けた。
アットホームな雰囲気も込みで素晴らしい立ち食いの店。素晴らしい値段と毎日食べても飽きの来ないそばとうどんを提供する田端の人気店であった。
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かしやまで朝からサクッとそばを食べる@田端
2020年4月某日の9時過ぎに訪ねた。
田端駅を出て徒歩3分ほどの場所にある立ち食いそば・うどんの店「かしやま」。
狭い店内には先客1名。
食券機で「かけそば」¥270+「たまねぎ天」¥90を選択。
注文カウンターに食券を提示。
2分ほど待って提供される。
ちょうど良いサイズの器で提供される、シンプルなたまねぎ天そば。
醤油味がしっかりあるつゆと程好い食感の蕎麦の組み合わせは相変わらず美味。
卓上の唐辛子をふりかけて、玉ねぎ天をつゆに浸して少しずつ崩しながら味わう。
バラバラになった玉ねぎ天は程好いB級感で良い感じ。衣がやや硬いのでつゆに浸して食べるとちょうど良い塩梅になる。
ボリューム的にも満足。トータルで360円で食べられる玉ねぎ天そば。全体的に安過ぎる値段設定の「かしやま」。いつも安定した味の立ち食いそばが食べられることに感謝。
食べ飽きない程好いクオリティのリーズナブルなそば・うどんをこの日も堪能。田端界隈では非常にありがたい存在。
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かしやまで優雅に天ぷらそばを堪能@田端
2020年1月某日の10時過ぎに訪ねた。
田端駅を出て徒歩3分ほどの場所にある立ち食いそば・うどんの店「かしやま」。
店内には先客なし。
食券機で「天ぷらそば」¥350を選択。
注文カウンターに食券を提示。すぐに提供される。
卓上の唐辛子を振りかけて味わう。
揚げ置きしてあるかき揚げの天ぷらは程好くチープだが、食べ応えがあって良い塩梅。
関東スタイルの醤油味の強いつゆにかき揚げを浸して蕎麦と共に味わう。かき揚げに入ったイカの食感が良いアクセントになっている。
蕎麦は少々柔らかめだが、麺の太さが程好く、立ち食いそば屋の理想的な食べやすさを体現している。スルスルと食べてしまう蕎麦。他の店にはない歴史がこの店の味を作り上げている。
何気に乗せれている刻みネギの分量も絶妙。ネギの香りが天ぷらそばを食べやすく、美味しく仕上げている。
いつもの如く美味しい「かしやま」の蕎麦を食べて幸せな気持ちになる。朝の混んでる時間を外して優雅に食べるひとときであった。
田端エリアでこの美味しさを激安価格で提供してくれる「かしやま」にこの日も感謝。
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朝からかしやまの蕎麦を食べて大満足@田端
2019年11月某日の7時過ぎに訪ねた。
田端駅を出て徒歩2分ほどの場所にある「立喰そば かしやま」。
人気の立ち食いそばの店には先客5名ほど。
食券機で「きつねそば」¥340を選択。
カウンターに食券を提示。
3分ほど待って提供される。
腰の曲がった女将さんが料理を提供してくれて、水まで持ってきてくれる。
食べやすいサイズの揚げとネギが乗ったシンプルなきつねそば。
揚げは良い味。そこまで濃くなくて後味がスッキリしている。
流石のクオリティ。かしやまの立ち食いそばのレベルが素晴らしいことを実感しつつきつねそばを堪能する。
蕎麦の歯応えが程好い。つゆもダシの旨味がちゃんと感じられて、関東風ながら濃い醤油味ではない。
卓上の唐辛子をちょっと振りかけて刺激を加え、あっという間に完食してしまう。
朝食として食べる立ち食いそばにしては美味し過ぎる「かしやま」の蕎麦。非常に狭い店内がネックではあるが、いつまでも長く続けて欲しい名店。
家族経営ならではの温かみが感じられるのも下町の蕎麦屋の良いところ。
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やっぱり美味しいかしやまのそば@田端
2019年3月某日の18時過ぎに訪ねた。
田端駅を出て徒歩3分ほどの場所にある「立喰そば かしやま」。
相変わらず狭い店内には先客2名。
食券機で「玉子そば」¥290を選択し、カウンターに提示する。
3分ほど待って提供される。
いつもはうどんを食べている「かしやま」だが、初めてそばに挑戦してみた。新宿の実力を知るためにもここはシンプルなそばである月見そばであるところの「玉子そば」。
正直期待値は上がっていた。
だがしかし、食べてみてやはりこの店の実力は素晴らしいものであることを再確認した。
つゆと麺のバランスが抜群。何なら、何気なく投入されている刻みネギの配分すら奇跡的なのではないかと錯覚するほど絶妙。
生玉子を崩してつゆと馴染ませながら蕎麦を味わう。蕎麦の風味はそれほど強くないが、歯応えと舌触りはちゃんと美味しいと感じさせるものになっている。
290円でこれほどまでに美味しい蕎麦を食べさせてくれる店は中々存在しないだろう。
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冷やしうどんにおける圧倒的な満足感
2018年5月某日の17時過ぎに訪ねた。
田端駅から徒歩5分ほどの場所にある「立喰そば かしやま」。
相変わらずの狭小立ち食い店舗には先客なし
食券機で「冷やしかけうどん」¥290+「春菊天」¥90を選択。
店のオヤジさんに食券を提示し、3分経たずに提供される。
平べったいうどんと冷たい関東風のつゆと春菊天の組み合わせ。
「かしやま」の冷たいうどんはかなり良質。春菊天のクオリティはそれなりながら、つゆと麺の絶妙な具合と相俟ってトータルで良い冷やしうどんに仕上がっている。
わさびが器の縁に添えられているのでちょっとずつ麺つゆに溶かしながら堪能する。
麺の食感もキチンと感じられて、春菊天も食べ応えがある。値段以上の価値をしっかり感じられる一品であった。
田端エリアだから380円という値段設定で提供しているのかもしれないが、もっと値段を上げても誰も文句を言わないクオリティ。田端の真髄を感じられる素晴らしい店。
とにかく安い立ち食いの店で冷やしうどんを食べる
2017年8月某日の18時前に訪ねた。
田端の立ち食いの店「かしやま」。
狭い店内には先客2名。
食券機で「冷やしかけうどん」¥290+「たまねぎ天」¥90を選択。通常のうどんと異なり冷やしは50円アップ。
食券提示し、3分ほど待って提供される。
平べったい麺は食感が良く、冷やしてちょうど良い麺のクオリティ。
うどんのつゆも程好い醤油の濃さ。関東風のテイストは残しつつ、冷やした時の味がちょうど良くなっている。
たまねぎ天も良い塩梅のB級感。食べ応えのあるたまねぎ天はかき揚げスタイルで、玉ねぎの甘みを存分に感じられる一品。
「かしやま」だとうどんで380円は高いのかもしれないが、相変わらず素晴らしいコストパフォーマンス。
何度も食べに来たくなる店。
安くて濃い味の立ち食いうどん@田端
2017年5月某日の19時過ぎに訪ねた。
田端駅の北口を出て歩いて3分ほどの場所にある「かしやま」。
立食いそば・うどんの店。
狭い店内には先客なし。立ち食いカウンターのみの店。
食券機で「天玉うどん」¥370を選択。
注文カウンターに提示し、3分経たずに提供される。
関東風の醤油が効いただしに平打ちのうどんが浸っている。嫌いじゃない立ち食いうどん。否、むしろ好きなうどん。
紅ショウガの入ったかき揚げは具材豊富で食べ応えがあり、なお且つ良い味。
醤油強めのだしに生玉子合わせて食べるとこれがまた良い味。だしを吸ったかき揚げも良い感じ。
田端でオリジナリティのある関東スタイルのうどんが食べられる店。値段設定も控えめで非常に嬉しい。
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店名 |
立喰そば かしやま
|
---|---|
ジャンル | そば、うどん、立ち食いそば |
お問い合わせ |
不明の為情報お待ちしております |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR田端駅北口から徒歩3分 田端駅から181m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
5席 (カウンターのみ) |
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個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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お子様連れ |
子供可 |
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オープン日 |
1968年 |
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2023年9月のとある平日の朝9時過ぎに訪ねた。
田端駅を出て徒歩3分ほどの場所にある立ち食いそば・うどんの店「かしやま」。
狭い店内に先客がいないタイミングで入店した。
食券機で「わかめうどん」¥400+「なす天」¥100を選択する。
カウンターに食券を提示して2,3分ほど待つと料理が提供される。
良いサイズ感のなす天、たっぷりのわかめ、刻みネギが乗ったうどん。
醤油味の効いた関東風のつゆにやや平べったさのあるうどんが基本の組み合わせ。
わかめの食感を楽しみながらうどんを啜る。いつもの醤油味のつゆにわかめがよく合う。甘みと塩気をしっかりと感じながらうどんを味わう。麺とつゆのバランスは以前に増して良くなっているようにも感じた。
つゆを吸収したなす天は満足感のある大きさ。なすの旨味を感じながらうどんを楽しむ。
卓上の七味唐辛子を振りかけて刺激を加えながら朝の立ち食いうどんを満喫する。
麺とつゆの組み合わせ自体が良いので、終始美味しく食べられる。
この店においてはそばよりうどんの方が食べ応えがあるかもしれない。完食するとしっかりとした満足感があった。
いつも通りの「かしやま」の美味しさと安さをキープしていることに感謝をして店を後にした。