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元気が欲しい時にはここ。志村坂上の町中華「昇龍」。
最近の酒場は予約無しで気ままに訪問しづらくなってきました。しかし町中華は飛び込みでも入れるお店が多いので助かります。ここ「昇龍」も人気店でいつも賑わっていますが回転が早いのでたいてい入れます。またテイクアウト客も多いのですが、中華は調理が速いのでストレスなく皆さん持ち帰りされます。
ではお店も私もしっかり感染対策して安全な時間を過ごしたいと思います。
店内の壁を見ると、神輿の会でご活躍をされているようです。江戸前神輿会は板橋にも30を超えるグループがあり、昇龍の壁にはは「八起會」という神輿会のカレンダーが貼ってあります。所属、ということなのかご主人が中心の会なのかは存じませんが、全都に積極的に担ぎに出ているようです。担ぎ手の活気が厨房の雰囲気に直結して、料理も元気に見えてきます。
メニューはすべて小サイズがあり、多くの品を食べたい酒飲みの味方です。
●「ネギチャーシュー」(小)¥300
辛味とチャーシューはいいツマミです。ちょっとネギが辛すぎるかな…。もう少し水に浸けておいた方がいいかも知れません。
●「レバニラ炒め」(小)¥630
いい塩加減です。少し硬めのレバは小細工無しの直球。小でこのボリュームですからね。
●「餃子」(小・6粒)¥470
薄皮ながら歯応えがあるモッチリ皮。しかし焼き方が優しいのでパリッとしています。餡はジンジャーと野菜でシャッキリ。
●「芝エビと玉子炒め」(小)¥1,250
こ、これは。すごいでかい芝エビがゴロゴロと大量大漁。玉子は甘すぎず塩っぱすぎずベストアベレージ。味付けではなく芝エビと玉子のもともと持つポテンシャルのおかげで甘味を感じます。
餡掛けではないので、自分でチロッと醤油を垂らしたり辣油を垂らしたりしてカスタマイズできます。この、味を押し付けないこともプロの技の一つの側面と言えそうです。
町中華は今年も温かく私たちを迎え入れてくれます。ホスピタリティも予算も気取っていないのが私たちの味方です。今年もよろしくお願いします。ごちそうさまでした。
カニ、うずら、ナルト…饗宴の五目チャーハン。板橋「昇龍」。
移転してのリニューアルオープン以来、相変わらず安定の人気を博す中華「昇龍」です。さて今日は何を。前回は麺を食べた気がするので、今日は…私の定番「チャーハン」を。しかも奮発して「五目チャーハン」でいってみましょう。
今日も女将さんが元気です。「五目チャーーハーーん!」の復唱が店内に響き渡ります。厨房からは返事無し。元気な女将さんには、元気なレスポンスで! お願いしまーーーす!
「五目チャーハン」¥750
おおおっ、トッピングはカニかっ! カニかに。まずは五目の内容を観察してみましょう。カニ、カニに対抗して目立っているうずらの卵、五目の雄・ナルト、珍しくニンジン、定番のグリンピース、当たり前の玉ねぎ、など。もちろん卵も。豪華スターが勢揃いしました。しかしチャーシューの存在感がありませんね。まあよい、いただきます。
カニ、活き活きしてますね。カニ缶だと思いますが。味を引き締めています。ナルトの存在もよし。小さく刻みすぎて食感に反映されませんが。
全体的に塩っ気やこしょうの辛みが足りない気がしますが、私の風邪気味のせいでしょう。
ご飯が、ベッタリしてるのがちょっと残念です。しっとり系の中でもベッタリ系に分類されます。惜しいですね。ヘルシー志向で油が少ないのかもしれません。水気をもう少し飛ばせたら好きな部類なのですが、今日はちょっと惜しい仕上がり。上からの物言いで申しわけありません。
後ろの客がオーダーしていた「ホルモンと野菜の炒め」が美味そうでした。隣客の「五目やきそば」もいいですね。麺類も定食もご飯ものも、充実したラインナップです。人気ですよ、昇龍。
赤のれんを取り去って新たな挑戦へ。中華「昇龍」。
今日の一品 冷やし担々麺 ¥830
「昇龍」が帰ってきました。一旦閉店しましたが、約150m離れた所に移転して新装オープンです。地元ファンは多く、待望の開店です。
赤のれんはありません。白を基調としたモノトーンの店構え。イメージを一新して、新しい時代の幕開けです。
店内もいわゆる街中華の雰囲気を捨てて、大げさにいえばアドバンスの意識を感じます。ただ、女将さんの元気な応対は引き続き健在です。お客さんのお冷やのコップが半分空いたらすぐに注ぎに来てくれます。とにかく仕事を見つけて動いている女将さんです。
今日は狙い打ちで「冷やし担々麺」をいただきに来ました。メニューを見始めるとキリがないんです、ここのお店。魅力的すぎるんです。チャーハン系を頼む方が多いのですが、2分と経たず配膳されるんです。厨房では、大将はADといった立場で、若が火処で腕を振るっています。
「冷やし担々麺」が来ました。もやし、刻みネギ、メンマ、そぼろ肉、そしてトマト。汁無しじゃないので、オレンジ色の白湯スープが見え隠れしています。麺は細麺ちぢれ。もっちりした食感です。ただ麺がほぐれていないので、箸上げするとヌルンと塊で上ってきます。大したことではありませんが。
スープ、いいですね。そんなに辛くはありません。まろやかな味です。汁無し担々麺より、汁あり冷やし担々麺って好きかもしれません。花椒じゃなくてスープとそぼろ肉で辛さと旨味の両方を感じる事ができました。
お客さんがどんどん入店してきます。半分は女性。会社の制服のまま食べに来ています。地元に愛されてきたお店が、新しくなってさらに客付きがよくなりました。みなさん、女将さんの元気に逢いにくるようです。ごちそうさまでした。
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オビキン
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オビキンさんの他のお店の口コミ
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店舗情報の編集
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店名 |
昇龍
|
---|---|
ジャンル | 中華料理 |
予約・ お問い合わせ |
03-3969-0022 |
予約可否 |
予約可 |
住所 |
このお店は「板橋区小豆沢2-13-7」から移転しています。 |
交通手段 |
都営三田線「志村坂上」より徒歩2分 志村坂上駅から59m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
29席 (テーブル24席、カウンター5席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
|
---|---|
オープン日 |
2017年7月24日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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大きな仕事が一段落して気を抜きに来ました。土曜の夜、日本がWBCで沸いている夜に私は町中華飲みです。こちらは明るい店内と豊富なメニューでお気に入りの町中華「昇龍」、頭上のテレビは野球を映すことなくバラエティ番組が流れるストイックな町中華です。
これまでいただいたことがない料理を中心に組み立てたいと思います。高級価格帯の料理や焼きそばですね。
まずは生ビールで。某町中華番組の影響で町中華では瓶ビールをオーダーするのが主流のようになっていますが私は生ビール。家ではいつも瓶ビールですがジョッキ生はお店でしか飲めませんからね。
●「餃子(小 6ケ)」¥500
小さめの餡は野菜やニラ主体の生姜が効いた餃子です。頼まない選択肢はない料理ですね。
●「肉ダンゴ(小)」¥1,550
当店の最高級料理です。なぜ中華料理店の肉団子や酢豚は高価なのでしょうか。海老・蟹料理が高価なのははなんとなくわかるですが、肉団子が高価なのは謎です。
ひとつは、その量ですかね。小をオーダーしてもこのボリュームです。独りで食べ切れる量ではないのでパーティ料理なんですね。シェアが前提の料理です。これも12個積載されています。一個130円近い価格計算です。
二つめは、肉の質と調理の技術ということになるのでしょうか。それと掛けられている餡の原材料と技術力も価値が高いのでしょう。
私なりの結論は、もう少し量を減らして価格を3桁に抑えて欲しい、です。高すぎる、ということではなく、多すぎる、なのです。
さて食べてみれば…もちろう美味しい。肉も餡も。餡は甘味や酸味が複雑に絡んでいます。肉は合い挽きかと思いますがハンバーグと違い肉だけの塊感が強いです。
●「五目ソース焼きそば」¥800
バラ肉、キクラゲ、ベビーコーン、キャベツ、うずら玉子、にんじん、ナルト千切り、舞茸?の千切り、紅生姜。具沢山の五目焼きそばです。ソースは濃すぎず多すぎずちょうど良い味付け。飽きずにいただけます。麺がちゃんと仕入れた麺ですから食感も良いです。
ごちそうさまでした。どの料理も安定して美味しいです。ディナータイムも定食があります。楽しみ方はいろいろ。志村の貴重な町中華です。