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店名 |
麺庵 小島流 板橋本町本店(メンアン コジマリュウ)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
予約・ お問い合わせ |
03-6905-6168 |
予約可否 |
予約可 2名以上、4800円以上の予算から予約可 |
住所 | |
交通手段 |
都営三田線「板橋本町」駅(A1出口)から徒歩5分 板橋本町駅から281m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
6席 (カウンター6席、テーブル2席(テーブル席に補助席をつけて3席にもできるみたいです)) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 6人 |
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり。 |
空間・設備 | カウンター席あり、車椅子で入店可 |
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2014年8月6日 |
備考 |
臨時休業は公式Twitterでご確認ください |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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2021年1月下旬 松阪牛脂と飛騨牛のウニク和えそば2400円+赤ワイン
採算度外視限定!!とのつぶやきがあった松阪牛脂と飛騨牛のウニク和えそば 限定25食を狙い此方を訪問。
12時20分到着で外待ち8人に接続。並んでいる間に注文をとりに来たので限定を注文。値段が高いので限定は残っているだろうと言う読み通りだった。
並んでから20分ほどで入店。厨房には若い男性店員が入り小島店主から指導を受けている。
まずは赤ワインが提供され、程なくして和えそばが登場。良く混ぜてお召し上がり下さいとのアナウンスがある。
麺の上に飛騨牛A5リブロースの大判がのり、その上にウニ、ランプフィッシュキャビア等がのる豪華版。肉の周りに揚げエシャレット、ご厚意で頂いた鶉玉子、鶏チャーシュー、豚チャーシューが添えられている。
丼の底には醤油ダレと松阪牛のケンネ脂から抽出したオイルが張られている。ケンネ脂とは「牛の腎臓周りを囲んでいる脂で、融点が低くクセのない甘みが特徴」だそうだ。
まずは、混ぜる前に少しづつ味見。ウニは上質で良いツマミになる。キャビアはプチプチで面白い。
次に、飛騨牛を脇によけて、思いきって全体を混ぜてみると。濃厚な牛の脂とパンチがある醤油ダレが麺に絡み旨い。ただ歳のせいか終盤は少々重めに感じた。揚げエシャレットはシャキシャキと良いアクセントを加える。中に隠れていたピンクペッパーが時々強い刺激を与えてくれる。ウニは混ぜてしまうと濃厚な脂の旨みに負けて存在が薄れてしまうのが勿体なかった。
麺は中太麺で少し柔らかめな茹で加減。濃厚な脂に対抗するには少し弱い気がした。
圧巻は飛騨牛A5リブロース。とろけるような円やかで極上の旨さ。これを食べた後だと、チャーシューは霞んでしまう。店主によるとこの肉1枚でラーメン1杯分ぐらいの値段がするそうだ。
旨い肉でワインを楽しみながらゆっくり完食。ご馳走様でした。