無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
ハシ・キクさんの他のお店の口コミ
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
なか卯 高島平店
|
---|---|
ジャンル | 牛丼、親子丼、うどん |
お問い合わせ |
非公開 |
予約可否 |
予約不可 0120-29-5770 |
住所 | |
交通手段 |
都営地下鉄三田線【高島平駅】徒歩3分 高島平駅から232m |
営業時間 |
|
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー可 QRコード決済可 (PayPay) |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
ホームページ | |
関連店舗情報 | なか卯の店舗一覧を見る |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
牛丼チェーンってのは時々おかしなメニューを出す事がある。
中でもすき家は正直前衛的過ぎるメニューを割と頻繁に出す事で有名な気がする。
一番インパクトがあったのは焼きそば牛丼だった。
牛丼の上にドサリとソース焼きそばが乗っかってるメニューで、食べた瞬間周りの景色がサイケデリックな色彩に満ちていき、二度と元の世界に戻れなくなってしまった。
吉野家、松屋、なか卯はそういった冒険などせず、割と優等生的なスタイルを保っていると思っていたのだが、ついにその均衡が崩れる事になる。
なか卯が変てこりんなメニューを出したのだ
その名はズバリ「四種チーズの親子丼」というメニューで
ネットでその名前を見つけた時は液晶画面を二度見してしまっていた。
しかもネットでの感想を見ると、黒胡椒をかけて食べるとまるでカルボナーラを食べてるみたいな気になって実に素晴らしいと言った事が書かれてるのだ。
本当なのか、本当だとしたらそれってもはや親子丼じゃない気がするのだが、なんて思ったが
偉そうな御託ばかり並べていてもラチがあかないのでなか卯に行って見る事にした。
今回は店で食べずにテイクアウトする事にした。
こういったチーズ乗っけ系の丼物って店内で食べるとチーズがまだ溶けてなかったりして。
微妙な食事になる事がある。しかし、同じメニューをテイクアウトにすると、持ち帰ってる間にチーズが溶けて、いい感じになる事を経験上知っていたからだ。
四種チーズの親子丼大盛り650円
キッチリと胡椒もいただいて準備万端
早速フタを開けると何だか美味そうじゃないか!
思惑通りチーズは溶けきっていて、卵と融合してる感じだ。
早速先割れスプーンで救うとチーズがビョ〜〜ンと伸びていく
その光景に激しく興奮しながら食べてみると。。うむ…これはほぼチーズが主役の丼だな
一応甘辛いタレの味も感じるんだけど
ほぼチーズの塩辛さとコクに飲み込まれてる感じだった。
チーズ80%親子丼のタレ10%、鶏肉5%、白飯5%で錬成されてる感じ
だから正直食べてるとクドさがだんだん増してくる。
味変化を求めて黒胡椒をかけてみるが
チーズと黒胡椒が熱く手を結び、ますます親子丼テイストから遠ざかっていくばかりだった。
カルボナーラらしさなんて微塵もない
そもそもカルボナーラって卵黄が主役だと思うし
チーズもそんなに使わない気がする。
結局そのクドさに後半苦しめられて
なんとか完食した感じになった。
なか卯的には新しい親子丼の魅力を追求したメニューらしいのだが
結果的に親子丼のテイストを消したメニューを作ってしまったようだ
親子丼よりもカツ丼にチーズ乗っけた方が合うんじゃないかって、ふと思ったりもした。
なお、以上の感想は全て僕個人の主観100%で書かれた物なので、あまり信用しないでもらいたい
ご馳走さまでした。