土曜の昼は確認してからの訪問が良いかも : エイケイコーナー

2016.9
某週末、区役所へ行ったついでに立ち寄り。
土曜の昼は夜のメニューも提供との表記で楽しみでしたが、
材料の入荷待ちとのことで頼む品悉く欠品で残念。
サラダと炒め物をビールで頂いてごちそうさま。

土曜のランチに夜のメニューを楽しみたい方は
事前確認してからの訪問がよさそうです。
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2016.7夜初訪問
まずはラオスの黒ビールでソムタム。
調理場を眺められるカウンター席で見てると
ちゃんと専用鉢のクロックに素材を入れて
叩きながら作られてる。
イメージまんまの味じゃが黒ビールとよく合います。

エビスの生に切り替えてトルティージャ。
こちらもごくシンプルな料理じゃが、
なんじゃろ？妙にうまく感じたな。

カレー味のラムチョップにグラスの赤。
ソース美味。ラムチョップ自体は火入れ具合・味わいとも、
チトワシの好みとは違った。赤も常温出しはわからんじゃないが、
季節柄、そしてこちらの料理からしたら、気持ち冷えた方が嬉しいな。

日替わりカレー2種のうち、アールマシュウラカリーの
ソースだけ〆で頂く。ベジミートとじゃがいものカリー旨し。

お昼のランチも味わい・CP素敵じゃが、やはり夜はいろいろあって楽しい。
常連ブロガーさんの記事見ても惹かれる品多数。次回以降のお楽しみに。
ごちそうさま。
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2016.7再訪
ちょっと間があっての再訪。カオマンガイを大盛り、サラダとともに。
サラダは変わらず美味しい。日によって多少アレンジしてるみたいですね。

前回、量がたりず今回はあらかじめ大盛りでお願いしましたが、量的には十分。
味わいはちょっと驚き。カオマンガイや海南鶏飯ってシンプルな料理じゃけ、
どこで頼んでもある程度、想定範囲内に収まるというか。ここは違った。
一口目から、あれっ？と思うぐらいエレガントで上品な味わい。作り手のセンスを感じる。
蒸し暑い昼下がりにとても爽やかにでも単純ではないベースがしっかりした味わい。
嗚呼、こりゃ、うみゃい。こりゃ評価アップじゃ。

場所柄、夜の訪問は面倒くさいので、夜メニューも供されるという土曜日の昼を
狙ってみます。ごちそうさま。

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2016.6初訪問
平日13時過ぎに初訪問。
宮本町の商店街奥の角っこにある
カウンター10席弱の小さなお店。
様々な国の料理が出るようで
店内各国国旗表記がいっぱい。

ランチメニューは日替わりが数種表記。
この日はカレー２種、カオマンガイ、カノンチン。
ワシは「森のカレー」680円に100円のサラダ。

カウンター奥の狭い厨房でご主人が丁寧な所作で調理。
その様子でここは旨いじゃろうなとの予感。

10分程で供される。
「スープカレーのように少しづつかけてお召し上がりください」
初見、量たりないじゃろうなあの印象。サラダつけといて良かった。

カレーソースを一口。嗚呼こりゃええわ。ココナッツミルクを
使ってない分、確かに様々なハーブ・スパイスのニュアンスを感じる。
ふくろだけや筍の味わいがこのソースとバランスよくチキンも旨い。

ワシ、タイ料理は詳しくないんじゃが、市販カレーペーストで
自作したものとたいして変わらんレベルの物を平気で出す店も
少なくない気がするが、ここは違うなあ。
サラダもよくあるどうでも良いサラダではなく、野菜自体の味わい濃い。
層状に盛られているので変化もあり楽しめる考えられた一品。
これを足しても780円でこのクオリティは満足感あり。
他の品や夜のメニューを試してみたいと強く思う。

量が少ないのは女性や年配の方がターゲットなのかしら。
プラス100円の大盛りもあるけど、それではつまらんので
お手軽な常備サイドメニューがちょっとあるとええな。
そうだ後述の苦言にも絡めてランチビールの表記もほしい（笑）
このキャパじゃけ、手間かからず客単価アップ施策は
あってええと思う。大きなお世話じゃけどね。

残念だったのはこの美味しいカレーを出していながら、
気持ち程度の氷のぬる〜いお冷は勘弁してほしい。
おかわりお願いしてもぬるい水がたされるのみ。
そこは客目線時感じず気持ちマイナス。冷えたピッチャー、
ドンと置いとけばすむ話じゃからね。

とても美味しく頂けただけに気になった部分も書かせて
もらいました。近々、また伺います。ごちそうさま。