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早くも3度目の再訪(笑)
2022年2月5日(土)
昨日はラーコンパニオンの要望で2軒目にこちらの店を訪問です。
13時36分に到着すると、店の前では9名の先客が入店待ちの状況です。
外で待つ事22分ほどで店内に案内され、私は「チャーハン」と「鶏の唐揚げ」、ラーコンパニオンは「チャーシューチャーハン」に「ラーメン」を注文しました。
そして、席で待つ事6分ほどで注文した品々が次々と到着しました。
炒飯は何時もに比べて微かに塩味が強めである様に感じるものの、それ以外の味付けは目分量で入れているとは信じ難いほど安定しています。
尚、ラーコンパニオンの「チャーシューチャーハン」はただでさえ多いチャーシューを増量した事で明らかに大盛りの状態になっていました(笑)
そして、彼女のラーメンを少し食べてみると、前回と同様にやはり出汁が煮詰まる事で初回に比べて旨味の濃度が増している様に感じました。
ラーメンを食べるのであれば、ランチタイムのピークを過ぎた時間が狙い目である事が改めて確信出来ました。
尚、ランチタイムはメニューが麺類と炒飯に絞られるので、次回は夜の営業時間に訪れて他の色々なメニューを是非試してみたいと思います。
ご馳走さまでした。
匠の技で作り上げられた絶品炒飯。
2022年1月22日(土)
本日はラー娘と一緒にこちらの店を訪問です。
先日「オイワイチャンネル」の紹介動画を転送したら連れて行けと言う話になりました。
自業自得ではあるものの、調子に乗って何人かに動画を転送した結果、来月までにこちらを数回は訪れる事になりそうです(滝汗)
13時27分に到着すると、店の前では13名の先客が入店待ちの状況です。
待つ事18分ほどで店内に案内され、私は「海老チャーハン」と「鶏の唐揚げ」、ラー娘は「チャーハン」と「ラーメン」を注文しました。
すると、席で待つ事10分ほどで注文していた全ての品々が一斉に到着です。
先ずは炒飯を食べてみると、前回と同様に米粒が瑞々しく仕上がっていて、尚且つ塩や黒胡椒と共に化調で濃いめに味付けされています。
そして、大振りに切られたチャーシューは柔らかく仕上がっていて、時折脂身が口に入ると共に重厚なコクや甘味が口の中に広がります。
一方、唐揚げには鶏胸肉が使われているものの、肉質が若干パサ付いている為に鶏胸肉の淡白な旨味が些か舌に伝わり難い様に感じます。
因みに、ラー娘のラーメンを見てみると、スープには背脂が明らかに前回よりも大量に浮いています。
前回は炒飯のスープと相当ギャップを感じたものの、ラーメンのスープを飲んでみると正に炒飯のスープに化調を加えた様な味わいです。
炒飯のスープは魚介の酸味が結構立っているものの、ラーメンのスープは化調で旨味を増した事で酸味が綺麗に丸められている印象です。
前回に比べて豚のコクや魚介の風味が一段と厚みを増していて、私個人的には今回の方が明らかに自分好みの味わいである様に感じます。
前回は開店直後の訪問でしたが、今回の様にピークを過ぎた辺りの方がスープが適度に煮詰まる事で一段と旨味が増すのかも知れません。
尚、こちらは創業55周年を迎えた様ですが、代替わりする事なく今でも創業者自らが45席分の料理をワンオペで提供しています。
御主人は若くとも80台後半と思われますが、その年齢でこの行列を1人で捌ける料理人など日本中で御主人以外に存在しないと思われます。
今後も日本唯一のレジェンドが作る絶品炒飯を食べる為に時間の許す限り訪れたいと思います。
ご馳走さまでした。
職人技が生み出す心温まる街中華。
2021年11月20日(土)
本日は娘のリクエストでこちらの店を初訪問。
創業55年を迎える炒飯が有名な街中華の老舗です。
また、その昔カリスマホストと称された「城咲仁」氏の御実家との事です。
開店から僅か6分後に到着すると、店内の席は殆どが埋まっている状況です。
空いたテーブル席に案内され、私は「ラーメン」と「レタスチャーハン」、娘は「海老チャーハン」を注文しました。
すると、店内のテレビを眺めながら待つ事6分ほどで先に炒飯が到着しました。
米粒は玉子と黒胡椒を満遍なく帯びていて、具材は粗切りのレタスとチャーシューのみでシンプルに仕上げられています。
早速食べてみると、米粒は適度に水分を含んでいて、噛み締めると強めな胡椒の風味と共に米の甘味が口の中に広がります。
また、塩分も適度な塩梅に収まっていて、風味付けには恐らく若干の醤油やオイスターソースを使っている様な気がします。
尚、旨味調味料が存分に使われている為に、昭和生まれの初老にとっては若い頃食べた炒飯の記憶が鮮明に蘇る味わいです(笑)
一方、レタスは炒めたとは信じ難いほど瑞々しさを保っていて、チャーシューは分厚い割に驚くほど柔らかな仕上がりです。
そして、炒飯の到着から遅れる事僅か1分ほどで待望のラーメンが到着です。
微かに曇った醤油スープには刻みネギが浮いていて、緩やかに縮れた中太麺の上にはチャーシュー、メンマ、ワカメ、ナルト、油揚げが乗っています。
先ずはスープを飲んでみると、若干強めな胡椒の風味と共に、穏やかな醤油の旨味や出汁の味わいが口の中に染み渡ります。
出汁は豚が主体の動物系や魚介節と思われるものの、魚介節の存在はスープが冷めて来た終盤に何とか感じ取れたのが正直な所です。
炒飯に付いたスープからは鰹節の風味を鮮明に感じるものの、ラーメンのスープからは何故かその存在を中々と感じ取る事が出来ませんでした。
胡椒が若干強めに効いていて、尚且つ旨味調味料も結構使われている事から、それらが魚介節の風味を遮っていた可能性も強ち否定出来ません。
そして、スープが冷めると共に乾物魚介特有の酸味が姿を現した事で、漸く魚介節の存在を検知する事が出来たのではないかと推測しています。
ただ、過去にその様な経験をした事が無い為に、まるで狐に摘まれた様な気分で何度も両方のスープを飲み比べながら終始首を傾げていました(苦笑)
次に麺を食べてみると、多加水寄りの中太麺が適度な硬さに茹でられていて、グルテン化した小麦粉のコシと風味をバランス良く保っています。
そして、縮れた麺にはスープが存分に絡み込み、噛み締めると麺の甘味とスープの旨味が重なり合う事で味わいに一段と深い奥行きを与えます。
次にチャーシューを食べてみると、大振りでいて醤油ダレが適度に染みた豚肩ロースの煮豚が若干厚めにスライスされています。
特筆する点が見当たらないオーソドックスな味わいではあるものの、店主の丁寧な仕事振りがヒシヒシと感じられる極めて隙の無い味わいです。
食べ終えた感想ですが、何れも驚きや感動を覚える味わいではないものの、長年培った職人技と丁寧な仕事が込められた心温まる味わいでした。
そして、看板メニューである炒飯もとても美味しかったですが、私個人的には寧ろラーメンの方が期待値を上回る味わいであった様に感じます。
改めて訪れる機会があれば、次回は色々な一品料理を肴に昼飲みしてみたいと思います(笑)
ご馳走さまでした。
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Moon0417
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店名 |
中華料理 丸鶴
|
---|---|
ジャンル | 中華料理、ラーメン、つけ麺 |
お問い合わせ |
03-3955-2209 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
東武東上線「大山駅」南口より、徒歩6分 大山駅から418m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
18席 (カウンター6席、テーブル4人席×3) |
---|---|
個室 |
有 (10~20人可) |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり、スポーツ観戦可、車椅子で入店可 |
料理 | 野菜料理にこだわる、健康・美容メニューあり、ベジタリアンメニューあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
ドレスコード | 無し |
オープン日 |
1966年 |
備考 |
丸鶴の紹介動画 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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2023年8月4日(金)
この日は仕事を終えてから友達と合流してこちらの店を訪問です。
こちらはシットリとした炒飯で有名な都内屈指の人気を誇る町中華です。
尚、18時12分に到着した時は空席がチラホラ見当たったものの、我々が食べ終えて店を出た頃には外待ちの行列が出来ていました(汗)
私は「レタスチャーハン」、初訪の友人は「海老チャーハン」を選択し、追加で「鶏の唐揚げ」と共に「ぴり辛もり」も注文しました。
会話しながらの食事である事から記憶が曖昧ではあるものの、各メニューについての感想を思い出せる範囲で以下に簡潔に記録します。
⚫︎レタスチャーハン
米粒はシットリと仕上げられていて、尚且つ醤油の香ばしさと共に黒胡椒やオイスターソースの風味が絶妙なバランスで効いています。
また、大量に入ったチャーシューは柔らかな仕上がりであり、噛み締めると所々に含まれる脂身のコクや甘味が舌に鮮明に伝わります。
⚫︎鶏の唐揚げ
鶏腿肉が薄めでいてクリスピーな衣を纏っていて、尚且つ揚げたばかりの肉質は一切パサ付く事なく淡白な旨味を素直に保っています。
⚫︎ぴり辛もり
先ずは麺を食べてみると、多加水寄りの中細麺が柔らかめに茹でられていて、噛み締めると仄かでいて瑞々しい小麦の風味を感じます。
次にスープを飲んでみると、唐辛子の辛味と共に甘味や酸味が効いていて、尚且つそれらに圧される事なく魚介が鮮明に現れています。
そして、麺をスープに漬けて食べてみると、辣油の辛味や醤油の塩味が背景となって仄かな小麦の甘味が一気に膨らみを増す印象です。
食べ終えた感想ですが、炒飯の味付けは最早神掛かったバランスであり、私の中では3指に入ると言っても過言ではない味わいでした。
因みに、友達は店を出てから「炒飯に対する概念が変わった!」と私に何度も力説していました(笑)
ただ、店主は結構なご高齢である上に後継者も存在しない事から、この味わいが途絶える前に出来る限り頻度良く訪れたいと思います。
ご馳走さまでした。