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店名 |
とらじろう
|
---|---|
ジャンル | うなぎ |
予約・ お問い合わせ |
03-3554-5677 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
大山駅徒歩7分 大山駅から510m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
21席 |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
ホームページ | |
オープン日 |
2005年7月 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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宮川本舗(07/29)の鰻重を食べての再評価、3.4。
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2016.6.26夜 鰻重の小骨の状態が年々酷くなって行くので、説明の為の追記です。
スーパーの中国産蒲焼き(日本の鰻より大きく、ヨーロッパ鰻と言われている。)、税抜き980円を買ってきて自宅で温め直したもの。
別図の写真に小骨がある、手で抜いてみると長さは「とらじろう」半分ぐらい、骨の硬さは若干、中国産の方が柔らかい、口の中もジャリジャリしない、1度だけ喉に小骨が当たったが、引っかかる感じでは無くこれなら20年30年前のお店の鰻重と変わらない。
写真に皮が綺麗に切れていないのが映っている(小骨の上)が、皮が切れにくいということは無かった、ただ、すっと切れたが切れやすい方向に切れた結果だった。
結論として、鰻の蒲焼きの検証は生まれて初めてだが、小骨が長いのは、鰻を大きく育てた結果であり、狭い喉に小骨が当たりやすく喉がヒリヒリする原因にもなった。
CPを良くするための養殖の努力なのだろうが、結果、質の低下を招いている。
以上
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最終訪問日の誤りが、幾つかあったので、これからは、新訪問は一番上に記述します。
今年もウナギの季節がやって来ました。
去年と比べて今年はどうか。
ネットで小骨が、喉に引っかかり病院へ行って取ってもらったという記事を見かける。(このお店の話では無いでしょうけど。)
念の為、人生で一番気を使って食べて見ます。
H28.6.23昼、注文は、ランチの鰻重、ご飯大盛・タレ多め・肝吸い付き
値段は、去年と変わらず。
心なしか去年より一回り小さく切り、よく噛むようにした。
何度か、口の中がジャリジャリするが、去年と違い喉に骨が当たることは無い。
魚の骨のように大きければ口から出すつもりだったが、細くまた短い感じだったのでそのまま飲み込む。
最後の方になって、歯茎に近い上あごに1本骨が刺さった、これは、痛いので取り除いて蓋の上に。
一応、写真に撮ったが、細く短い、しかし、芯がある。「つきじ芳野吉弥」の「はかりめ丼」の小骨は、押すとクネと曲がったけど。
このウナギの骨は指の腹が負けて突き刺さりそうだ。
鰻の99%が養殖と言われている。育て方に問題が有ると思う。
評価は、保留しますが(後日、ある程度、鰻屋のデータを集めてから、引き下げます。)
最低限、小骨を感じられない、皮が箸でスッと切れる、泥臭くないの3点を満たすもの以外は、大幅に点数を引き下げます。
甘めのタレは、個人的に好きなので良いのですが。(他店のしょっぱい系は、好みで無いので減点する予定です。)
まぁ、20年~30年前は、「はかりめ丼」のように小骨は有っても気にならない時代だったのに。
スーパーの鰻でも、検証してみます。
以上
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4月6日訪問。
前回、都会のうなぎ屋にウンザリして、住宅街のうなぎ屋を探索すると言ったが山手線から郊外へ行く電車の中で、かろうじて幾つかのうなぎ屋が引っかかったが、お店に客が来てから捌くというお店は除外した。
つまり、予約しないと食べられる保証が無いなら行く価値はない。
例えば、スーパーの鰻は、売れる保証も無いのに店頭に並べられている。
客が来るかどうか分からないなら準備しないって言うのは、うなぎ屋以外に無いのではないか。
そんなに客は、お店の顔色を伺わないと喰えない物なのか。
そしたら、ただでさえ少ないお店が、殆ど全滅状態で、数件しか残らなかった。
その中で、ランチメニューで「怪気炎を上げる」、「とらじろう」が気になって、
4月6日に訪問、仕事の関係で、7日に書き込むことに。
鰻が、2600円、これで、商売になるのか、働くようになってから、2串、1匹は当たり前に注文してきた、伊勢定、阿づ満やを始め、4000円台が常識、その6割程度の値段で、大丈夫かぁ~。
期待は出来ないが、仕方ない、町のうなぎ屋にとって、この値段が限界なのだろう。
中学生になった頃から、家で鰻を食べている、普通のご飯に甘い鰻のタレ、小骨の無い鰻。
老舗のうなぎ屋で去年辺りから気になるのは(もっとも、その前は、10年ぐらいスーパーなどの鰻のお世話になって、駅ビルなどのうなぎ屋へは行っていない。)、小骨、口の中の食感では気にならないのだが、喉越しが悪い。
むか~し食べたうなぎ屋の鰻重で、生臭いのもあった。
ゴムのような鰻は、弁当ではよくあるので、ほか弁以外は、鰻の弁当はパス。
さて、「とらじろう」の腕前は。
ランチだと50円安いらしい、鰻重(2600円)、肝吸い(50円)、大盛り(100円)、タレ多めは無料だが、店員に伝えること。
で、注文。写真には写っていないが、熱いお茶も頂いた。
先客が、2人いたので、20分ぐらい待って出てきた。
色は、焦げているところがあるが、気にしない、むしろ、焦げていないようでは、小骨がカリカリに焼かれていない恐れがある。
一口食べて。
この味、この味。
スーパーの鰻についてくるタレとそっくり。
ちなみに鰻に付いてくるタレでは、量的に物足りないので、市販のミニボトルを買うが、余り甘くないしサラサラ系で、いつか山椒付きタレのタレを沢山かけたいと思っていたが、生まれて初めて満足のいくタレ多めが、「とらじろう」で実現した。
また、老舗を始めアッサリ系やタレ少なめが多すぎる、ハッキリ言って不味い。
刺身を醤油無しで食べているようなもの。
ご飯は、普通の炊きあがりでこれも良い。堅めのうなぎ屋の米には、ウンザリしていた。
人気のあるカレーのお店でも、堅めの米は使わない、もっとも、堅めの米を使うカレー屋は、避けて通るが。
どうして、うなぎ屋は、腐るほど堅めの米のお店が多いのか、馬鹿か。
米に鰻のタレが染み込ま無いだろ。
鰻のタレで、ご飯を食べたいと言われるのは、米に鰻のタレが染み込むことが前提だろう。
次に生臭いか、生臭くない。
次は、小骨、何度飲み込んでも、小骨が喉に当たる感触が無い。
鰻嫌いの人は、生臭い(泥臭い。)、ゴムみたい(コラーゲンが冷めて固くなった。)、小骨が喉に刺さった(喉を引っかいた程度でも、数日、気になる。私も刺さったことはないが、嫌な痛みを寝ても覚めても数日、経験したことがある。)
この3大クレームのすべてをクリアしたのは、去年から8軒ぐらいうなぎ屋を巡っているが、関西風の地焼きの鰻重と関東風では「とらじろう」の2軒だけだ。
関西風の鰻重については、他の人が指摘しているようにフワフワしていないから美味しくないというようにやはり、私も物足りなかった。
関東風の「とらじろう」の鰻は、阿づ満やの鰻より少し横幅も厚みもあり、フワフワだった。
結局、去年の7月から今年の4月までの間、「とらじろう」の鰻重ほど欠点もなく美味しい鰻重に出会うことは無かった。
伊勢定の4830円(5%の消費税込み)に対して、2750円(8%の消費税込みだが。)は56.9%の値段なので、ご飯の量が少ないのも、鰻の量が少ないのも仕方無いだろう。
それは、許せる範囲。
で、3.8。
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8月1日
分類が、件数の増加と共に歪な形になったため、修正。
3.8を分割、ベスト10を3.9へ
3.8と3.7は1つのグループとして、上位を3.8、下位を3.7へ変更。
3.4と3.3は1つのグループで、上位を3.4、下位を3.3としていたが、
上位を3.4、中位を3.3、下位を3.2と3分割へ変更。。
3.2~3.0は、私にとって価値の無い店だが、もともと、価値が無いような店に行くはずもなく、
上位を3.1、下位を3.0に3分割から2分割へ変更。
3.9へ。
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1年ぶりに再訪、7月25日昼。
時期だけに13時32分に着いたが、その後も人の出入りが激しい。
「ふじもと」と同じようなお店か。
写真を見て分かる通り、普通は頭側の半身が上、尾っぽ側の半身が下だったりするのだが、何故か横に並んでいる。
営業努力による物だろうが、例えば、横に並んでいるのを縦にすると身が4分の1ぐらいはみ出るので、鰻自体が細いわけではなく、重箱が短いのだろう。
まぁ、鰻の量はさておき、全部込みで税込2,750円は去年と同じ、量も同じ。
ネットで買う高級鰻(今日、ネットで確認したら、1匹6,000円ぐらいで送料別とか、1万円を超えると送料無料になるのかな。カードで買うし家族用だからこのぐらい何時も使ってしまう。)やスーパーの中国産の鰻(1匹1,200円ぐらい、食べログを始める1年ぐらい前のことなので、今はどうだろうか。)だと小骨を感じたことはないと思う。
ラーメン300円の原価は100円だと言うし、仕入れ値の関係で、5、6千円出さないと満足いく鰻重は食えないのだろうか。
牛(すき焼き)丼、かつ丼、親子丼、天丼、鰻丼(重)の5大ドンブリの内、未だに鰻重だけ物足りない状態。
小骨の有無に注意していたら、2口目と最後だけ、小骨を感じた。
ただし、喉が傷ついた訳では無いようなので問題はないが。
現在、鰻を安心して食べられるのは、「とらじろう」と「阿づ満や」の2店だけ。
「ふじもと」は、「とらじろう」と「愛川」の間ぐらい。
現状では、3.9を維持。他に良いお店が無いんだもん。