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ほろよい(上板橋)…暖かくなってもこの店に来たら鍋を食べたい
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
記事URL:https://otto-e-mezzo.seesaa.net/article/486982864.html?1650771326
ほろよい(上板橋)…寒いから味噌仕立ての寄せ鍋が美味い
今秋一番の冷え込みと聞き、なんというめぐり合わせなのかと思う。
今晩は上板橋在住のKさん夫妻と久しぶりに「ほろよい」に行く日なのだ。
しかも寒さを予感したかのように寄せ鍋を味噌仕立てで予約注文してある。
夕方、東武東上線を上板橋駅で降り、妻と店に向かう。
予約の18時半より数分早く着くと既にKさんは到着していて、
更に数分後にKさんの奥様も到着、すぐに中瓶をもらって乾杯となった。
因みにお通しはほうれん草としめじのおひたしだった。
尚、この時点で他の客はカウンター席のサラリーマン一人客のみだったが、
このあとガテン系6人組客や常連風一人客が加わり、なかなかの盛況だった。
スタートはもちろん刺身盛り合わせだ。
出てきた瞬間に笑みがこぼれるいつもながらの豪華版だ。
内容は松葉ガレイ、まぐろ中トロ、たこ吸盤、いか、ツブ貝、ぶり、
ボタン海老、鯛の湯引き、そして話題の高級魚、さんまである。
ぶりや中トロが脂がのっていてとても美味かったのだけれど、
このタイミングでさんまを刺身で食べられたのは想定外の喜びだった。
酒は日本酒に移行し、刺身を八割がた食べたところで寄せ鍋が登場。
ぶり、金目鯛、穴子、いかに白菜、えのき、椎茸、豆腐などがみっちり入る。
もちろん入りきらない第二の皿もしっかり用意されている。
牡蠣、はまぐりにタラの白子、そして白滝だ。
魚貝から出汁の出た味噌スープが美味くてガンガン飲んでしまうが、
おかみさんがどんどんスープを足してくれる。
雑炊の前に一品挟もうという話になり、選んだのはかき揚げ650円だ。
一度実物を見てみたいと念願だった品である。
いったいどうやって揚げているのか、と思うほどの巨大さ。
しかもしっかり固まって焦げもなくサクッと揚がっているのは見事。
いか、椎茸、玉ねぎ、三つ葉、みじん切り春菊などが具として認められた。
さて、鍋の中をすくってご飯を投入。
卵でとじて三つ葉を入れて、味噌仕立て雑炊の完成だ。
最高に幸せだ。
こんなに美味い雑炊なんて滅多に食べられない。
ひと月前の予約時におかみさんから海鮮しゃぶしゃぶもできると言われたが、
悩んだ末に一週間前に電話で、寄せ鍋を味噌仕立てで、とお願いした。
肌寒い気候に感謝したいくらい、いい選択だったと思う。
次回訪問のために、あとどんな鍋が出来るのか聞くと、
すっぽん、あんこう、ふぐが出来るのだという。
ご主人によれば、鍋に限らずどんなものが食べたいのか言ってほしい、
二週間くらい前に言ってくれればたいてい希望は叶えられる、とのことだった。
会計は4人で16,700円、相変わらず驚愕のコストパフォーマンスだ。
「次は忘年会か新年会ですかね。」
なんて話しながら店を出て、途中の踏切際でKさん夫妻と別れ、
妻と上板橋駅に向かった。
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記事URL:http://otto-e-mezzo.seesaa.net/article/477983321.html?1602983563
ほろよい(上板橋)…魅惑の刺盛、魅惑の寄せ鍋、そして念願の
前日晩に「ほろよい」のおかみさんから電話がかかってくる。
「明日のご予約は大丈夫ですか?」
「もちろん、行きますよ」
「じゃあ、お刺身は造っておいていいんですね?」
恒例のKさん夫妻との飲み会である。
上板橋駅で妻と待ち合わせ、10分ほど歩いて18時過ぎに店に到着。
18時20分頃に4人が揃い、瓶ビールを数本注文して乾杯となった。
この日は小上がり座敷席は我々も含めて2卓ともうまり、
カウンター席にも5人ほどの客がいて、自粛ムードに反して盛況だった。
お通しは煮魚、しめじの炊きものが出る。
そして、あらかじめ注文していた刺身盛り合わせが出てくる。
テーブルに置かれた瞬間、4人とも一斉に歓喜の声を上げる。
内容はクジラ、ブリ、真鯛、ツブ貝、ホタルイカ、カワハギ肝和え、
大トロ、タコ、甘えび、イカ、いくら、赤貝の豪華12種だ。
いつまでも眺めていたい気持ちを断ち切り、皆で箸をつける。
出てきた瞬間ガッツポーズをしたのはクジラの刺身が盛られていたから。
生姜醤油で食べると、臭みはまったくなく軟らかくて独特の弾力がある。
きっといいクジラに違いない、と主人に聞くと、ミンククジラだという。
シーシェパードも追っかけてこないようなハクジラ類ではこの味は出ない。
大トロが何切れも盛り込まれていたのも歓声の大きな理由だろう。
カサ増しなしの豪華版、ほかの店で刺し盛りを頼めなくなってしまう。
二品目も予約時にあらかじめ注文してあったカツ煮が出る。
常連にしか出ないという伝説の品だが、二度目の訪問で無事提供された。
とんかつ、玉ねぎにタケノコ、昆布が一緒に煮られ、玉子でとじられ、
三つ葉が上から散らされ、たっぷりの煮汁とともにすべてが盛られている。
これまたものすごいボリュームだ。
脂身が赤身に食い込んだ、いいロース肉が使われている。
煮汁も甘さ辛さはほどほどでいい感じ。
ご飯のおかずと言うよりは、酒との相性がいい煮物料理になっている。
続いて、やはりあらかじめ注文していた寄せ鍋が出てくる。
内容は真鯛、ブリ、イカ、穴子、椎茸、えのき、タケノコ、豆腐、白菜。
ある程度温まったら、まず底に沈んだ白菜を引っ張り出して食べる。
入りきらない第二の皿も健在だ。
イカ、殻付き海老、ホタテ、牡蠣、ハマグリ、
そして不明な魚の白子と肝がのる。
カツ煮の時点でかなりお腹いっぱいだったけれど、必死に食べた。
女将さんがマメに何度も鍋の出汁を追加してくれた。
これだけの魚貝が入るのだから雑炊は美味いに決まっている、との思いで、
翌朝の体重計の値に絶望するのを覚悟でご飯を注文し、雑炊を食べた。
「こんなご時世に来てくださったので、いつもよりサービスしました」
とは女将さんの弁だ。
確かに、前回よりも刺身も鍋もボリュームが多かったように思った。
会計は4人で17,400円、驚愕のコストパフォーマンスだ。
なんだかかえって申し訳なくて、
主人と女将さんに丁寧に幾度もお礼を言って店を出た。
やっぱりいい店だ。
「夏場にも来てみたいですね」なんて言いつつ、
上板橋駅近くの踏切でKさん夫妻と別れ、家路についた。
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記事URL:http://otto-e-mezzo.seesaa.net/article/474121968.html?1584658649
ほろよい(上板橋)…刺身も天ぷらも寄せ鍋も驚愕の盛り
今晩は待ちに待った「ほろよい」だ。
あるWebサイトでこの店の刺し盛りの画像を見て、一瞬で心を奪われた。
ここ数日の間その画像が夢に出てくるほど、楽しみにしていたのだ。
東武東上線上板橋駅の改札で妻と待ち合わせ、駅北口から10分近く歩く。
開店時間の18時ちょうどに着き、店内に入ると、
待ち合わせていた上板橋在住の先輩Kさんとその奥様は到着済みだ。
さっそく瓶ビール2本を注文し、乾杯。
お通しはほうれんそうのお浸しだ。
この店のことを知って、すぐにKさんご夫妻に声をかけると、
二人ともこの店のことを知らなかったが、二つ返事で賛同してくれた。
電話で予約を入れた際、刺身盛り合わせと寄せ鍋をあらかじめ注文したが、
「用意しておきますので、絶対にキャンセルしないでくださいね。」
なんて、店のおかみさんに言われていた。
入店から4分ほどでさっそく刺身盛り合わせが出てくる。
待ちに待った瞬間・・・そして期待に十分応える圧巻の内容だ。
かつお、ブリ、スズキ、北寄貝、赤貝、ヒモ、中トロ、タコ(の吸盤)、
イカ、鯛、サクラエビといった内容。
どのネタも人数分以上盛られ、興奮と歓喜の悲鳴を上げながら食べる。
もちろんさっさとビールを飲みほして日本酒に移る。
越後杜氏という本醸造の酒を常温でもらう。
刺し盛りが4分の3ほどなくなった頃、寄せ鍋が出される。
これまたものすごい内容だ。
ブリ、金目鯛、海老、ハマグリ、牡蠣に豆腐や白菜などなど。
「この魚、何ですか?」とおかみさんに聞くと、
「サカナです。」・・・
更に「鍋に入りきらなかった」というものが大皿で出てくる。
タラ、タラの白子、ハマグリ、イカ、ホタテなどである。
見ているだけで噴き出してしまうようなボリュームだ。
〆の雑炊の前に一品挟もう、という話になり、天ぷら盛り合わせを注文する。
大皿に玉ねぎ、レンコン、アスパラ、ナス、みょうがなどの野菜類が入る。
更に「さっきのは野菜ばかりだったので」と、もう一皿出てきて、
その盛りの見事さに4人とも一斉に歓声を上げる。
海老、イカ、ワカサギ、穴子、舞茸、しし唐などが盛られる。
なんというサービスの良さなのだろう。
私と妻だけならこの天ぷら一皿だけでお腹一杯になりそうだ。
ここで再度鍋が卓上に出され、〆の雑炊づくりに入る。
頃合いを見てKさんの奥様が溶き卵と三つ葉を投入し完成だ。
食べる。
醤油も塩も何も入れずとも出汁の味だけで十分。
あれだけたくさん魚貝が入っていたから、美味くならないわけがない。
この時すでに21時半を回っていて、普段なら糖類の摂取を控える時間だが、
美味すぎてついおかわりをしてしまう。
雑炊の付け合わせ用に白菜の漬物が出されている。
どの品も驚愕の盛りで、日本酒の徳利も何本も注文しているので、
会計がちょっと怖かったが、蓋を開ければ4人で19,800円。
信じられないリーズナブルさ、コストパフォーマンスだ。
大興奮、大満腹に加え、会話も盛り上がり大爆笑、大満足の一夜となった。
この店にはかつ煮など常連しか注文できない品があるのだという。
家が近いKさん夫妻は常連になることをおかみさんに高らかに宣言していた。
店を後にし、再度同じメンバーで来ようと誓い合い、
上板橋駅近くの踏切の前で解散となった。
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記事URL:http://otto-e-mezzo.seesaa.net/article/471671597.html?1574408822
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店名 |
ほろよい
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
03-3932-7210 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
上板橋駅から681m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥5,000~¥5,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
14席 (カウンター6席、座敷4人席×2) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
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池袋駅で妻と待ち合わせて東武東上線鈍行に乗って上板橋駅へ。Kさん夫妻との飲み会も「ほろよい」も実に一年半ぶりでワクワクしている。コロナだけじゃなく、それぞれの家にいろいろなことがあったものだから・・・長かったなあ。
予約の18時半より4分ほど早く着くとKさん夫妻も直後に到着し、小上がり座敷席についてまずはキリンラガー大瓶で、万感の思いで乾杯。お通しはワラビと白身魚の煮物だ。卓上にすでに鍋が用意されているのはなんだか田舎の旅館の宴会のよう。
その鍋がいったん下げられ、刺し盛りが登場。つい、やったーって声を上げてガッツポーズをしてしまう。この瞬間をずっと楽しみにしていたのだ。内容はブリ、まぐろ中トロ、ホタルイカ、いかそうめん、タコ、桜海老、ホタテ、赤貝(ヒモと肝も)、カツオ、タコの吸盤、甘鯛というラインナップ。しばらく見とれてしまう見映えもさながら期待通りの豪華版だ。
ある程度食べたところで刺身は小さめの皿に移され、そして鍋登場。「下の方の野菜は煮えているので先に食べて上の方を沈めてってください」って言われたって、上部の魚介類がみっちり詰まってのせられていて、どうやって野菜を引っ張り出したらいいのか分からない。鯛、金目鯛、甘鯛、ブリにカニ、白子、鶏つみれなどなどこちらももの凄く豪華だ。しかも鍋に乗り切らないハマグリ、海老、カニの脚、白子、カキ、鶏つみれが第二の皿で出される。予約時におかみさんに「鍋食べるんですか?」って何度訝しむように聞かれたのは、今の時季に鍋を注文する人がいないからってことらしい。でもこの店に4人で来て鍋を食べないなんて想像することもできない。私以外の3人も「絶対にはずせない」って言ってたし。
雑炊にいく前にKさんの希望で焼鳥を注文することに。塩味の鶏モモ肉ねぎま、二人で一本でよかったんじゃないのかってくらいデカい。肉がしっとりして焼き目が香ばしくていい感じ。尚、この時点では飲み物は日本酒に移っていて、越後杜氏二合徳利をじゃんじゃん並べている。そりゃそうよ、刺身に鍋に焼鳥にって絶対日本酒じゃないとね。
そして雑炊で〆。あれだけ何種類もどっさり魚貝が入ってりゃ美味くならないわけがない。我々夫婦二人だけじゃあんなにたくさんの魚貝が入る鍋は家で出来ないから、こんな雑炊も食べることはできない。
Kさんは我々がわざわざ上板橋まで遠征してきたことに申し訳なさそうだけれど、これだけのものを食べられて、これだけ楽しい時間を過ごせるなら、なんてことない。こういう店、我々の行動半径内に絶対ないからね。会計は4人で17,600円、安すぎだよな。
「次は夏かな」
「真夏のほろよいって何食べればいいんですかね」
「鍋いっちゃったっていいんじゃないの?」
このままかつての日常を取り戻せるような気がしてくるのである。