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03-3936-6144
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板橋区中台の坂の途中にある昭和中華の店。
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店の外観
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電話番号局番は３桁
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壁のメニュー
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典型的な昭和の食堂セッティング
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カウンター席
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メニュー表紙
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メニュー内容
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ラーメン ￥４５０
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ラーメンのアップ
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野菜炒め ￥５５０
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
中華料理 新華
|
|---|---|
| ジャンル | 中華料理、ラーメン |
|
予約・ お問い合わせ |
03-3936-6144 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
上板橋駅から519m |
| 営業時間 | |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席・設備
| 席数 |
11席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月以降も喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法）が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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板橋区・初口コミです。
上板橋駅から歩いて６分位しかかからないのに板橋の
中台地区は何となく遠く感じるのは地形的な物が関係
しているような気がします。駅の北側出口を出て少し
歩くと、うねうねと登り坂になって昭和４０年前半は
切通し見たいな峠道で、頂点に達すると眼下には以前は
徳丸田圃と呼ばれていた田園風景が広がってました。
現在は坂の形状は変わってませんが、眼下には高島平の
公団の団地群が広がってます。この風景を何故、覚えて
いるかは当時は中台のこの辺りに叔母の家があった・・
都内城北地区で育った自分は、父親が住んで居る地名で
叔父や叔母の事を呼んでました。例えば深川の叔父さん
（後に豊洲に引越し）、板橋の叔母さん（板橋２丁目）
天沼の叔父さん（杉並区天沼）、新町の叔母さんは確か
世田谷区桜新町に住んでいたような・・そんな感じです。
時は流れて５０年・・上板橋から中台への大筋の道は
変わってなくて現在は平和公園があった場所は当時は
東京教育大学（現・つくば大）の施設があったと思い
ます。
少し前に同じ道路の並びにある昭和中華の共栄軒に行った
時に上板橋寄りにあった、この店も気になってまして
次回に行こうと思っていて来た訳です。暗い道筋には
ぼっと、明るい光が漏れていて雰囲気は抜群で、赤い
テントの３桁局番、昭和３０年代前半に多く建築された
木造モルタルに気分が高揚します♪ この建物は案外と
最近は見れないんですよ・・
店内に入ると年の頃は還暦位の女性が一人で切り盛りを
していました。キャパはカウンター３席に４人がけの
テーブルが２卓、壁には色々なメニューが張り出して
あって店の古さからして、女性は２代目のような気が
しました。
メニューは冊子になっていて、ラーメンは￥４５０で
餃子も￥４５０、チャーハンは￥６００、一番高額な料理
は八宝菜の￥１４００、酢豚、カニ玉など９種類の料理
が￥１３００です。因みに肉団子はメニューになかったです。
注文は悩んだのですが、ラーメンと野菜炒めの組み合わせに
しました。一人で調理、接客とこなしているので出前は扱い
がないようです・・最初にラーメンが来ました♪ こんな
昭和中華の店のラーメンはあっさり味の醤油ラーメンと相場
は決まってますが、それにしても油脂が見た目では浮いて
無い位にあっさりしています（写真参照）。
かと言って、出汁はしっかり取れてます・・いい味で醤油味
は薄目の味付です。いいですね～～ 具材は鳴門巻、メンマ
ほうれん草、厚切のチャーシュー１枚、刻み葱で、麺は縮れ
の細麺でした。かん水少な目、低加水ですね！！
少し遅れて来た野菜炒めは豚肉が多く入っているので肉野菜
と呼んでも良いと思います。ラーメンのあっさり薄味に対して
此方の野菜炒めは、しっかりとした味付けで濃い味なので御飯
のおかずに合う料理でした・・ 自分が選択をしたのですが
ラーメンとのバランスは、アンバランスだったのでライスが
正解かも知れません。
私以外の客はリタイアした地元の７０歳台の方がビールを飲み
ながら料理を食べてました・・やっぱり昭和中華は素敵！！
と、思った夜でした！