つけそば （似て非なるもの？） : モリス

このエリアには「うまいラーメン店」が多い。

以前は『モリス』『あまみ屋』『なりたや』のラーメン、
つけ麺 が好きで、このエリアには よく通っていました。

人気の『周』『はちどり』も、この地域にあります。

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● 今回の口コミ：　「つけそば 味玉のせ」 (900円)

本日は肉煮干中華そば（数量限定）をいただく予定も、
提供は見送りのようなので「つけそば」にしました。

この店で「つけそば」を食するのは２度目。

麺は中細平打ちのストレート麺で、つるつる食感。
スープは、魚介醤油にやや酸味を加えた良い味わい。
すこし一味唐辛子（？）が振られているようです。

具は、柔らかチャーシュにメンマ、青菜、海苔など。
麺、具などはキレイに盛られ、見た目も良い。

今回の「つけそば」は、味の好み度は（3.5）。

ただ、「中華そば得のせ」「塩中華そば得のせ」は、
どちらも 私の評価点は（4.0）とかなり高いです。

同じ店の「つけ麺」「ラーメン」でも 好みは分かれます。

他のレビュアーさんも、時々口コミで指摘されています
が、“つけ麺とラーメン” は似て非なるもの。

改めてそう思いました。

ご馳走様。

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今日は久しぶりの『モリス』さん。

現在は、女性店員さんが２名で店を切り盛りされている
と聞きていましたが、本日はオーナーさんがいました。
　
以前から知る、美人店員さん（奥さんと思いますが）もいます。

奥にある製麺室のところでは、マスターによる「熱き指導」
が行われていました。 このシーンがなんとなく懐かしい。

はじめてこの店に訪れた何年も前から、何度か遭遇して
いるシーンなので、昔の想い出がフラッシュバックして
懐かしく思えました。 (悪意はありません、悪しからず)

モリスのオーナさんは 徳島県（海部郡美波町）にも新規
のラーメン店 『藍庵』をオープンされたとのこと。
・https://iron.momojiro.site/

『モリス』ともども頑張ってください。

ハッピーロードで有名な大山商店街に野暮用があり訪問。
その帰り、半年ぶりに『モリス』さんに寄ってみた。

大山商店街には、三田線の「板橋区役所前駅」から歩いて行く。
以前はサクサクと歩きすぐに到着したが、今では少し時間がかかる。

元気なうちに、好きなものを食べて、いっぱい飲んでおこう。

● 今日の昼食　「 中華そば 得のせ 」　( 930円 )

このラーメンは、いつも ”美人” に写ってくれる。

麺は柔らかめのモチモチ麺、メンマはサクサク感が残り どちらも好き。
チャーシューはトロトロで美味しく、味付玉子のドロ～リ感も旨い。

ラーメンのスープはやや薄味で、本来ならあまり好きなタイプではない
が、なぜか気にならない。 それは、トロトロなチャーシュや柔らかめの
麺に合っていてるからだと思う。 （ 基本的には好みの問題になるが ）

このお店には何度も来ているが、私に関する限り、味のブレを
感じたことは無く、いつも十分に満足している。

店内は掃除が行き届いていて綺麗。 とても清潔感がある。
また、カウンター席だけなので、雰囲気が静かで良い。

さらに、小さな「オブジェ」があちこちにありオシャレ。

ただ、ごく稀に、お店の雰囲気が突然 ”壊れる” ときがある。
それが嫌で、ある時期、足が遠のいていた。

でも、前回も今回も、 “気持ち良く” ラーメンをいただいた。
これからも、お店の「雰囲気」は大事にして 頑張って欲しい。

モリスさんのラーメンは好きだ。

ご馳走様。


P.S.
今年、一番多く食べたラーメンは『元』さんの醤油らあめんとつけ麺。
二番目は『安べえ』さんの味噌らーめん。三番目は『アイオイ』さん
の（醤油）ラーメン。　どれも甲乙つけがたい 地元のラーメンです。

『モリス』では、いつも「中華そば　得のせ」。

でも、「塩 中華そば」の新情報が口コミされていたので気になり、
雨の中、行ってきました。 （ 口コミ情報ありがとうございます ）

● 今日の昼食　 「塩 中華そば　得のせ」 (930円)　

モリスさんのラーメンの特徴の一つは、「見た目の良さ」。
いわゆる、フォトジェニックなラーメンです。

今日の「塩 中華そば　得のせ」もキレイな盛り付け。

スープはわりと透明。 あっさり風味、でもコクがあり旨い。
「無化調」については、個人的に拘りはありません。

そもそも、スープについて、「化調ありか 無化調なのか？」
正直、私（の舌）では判断ができません。 もし判断できた
としても、自分が美味しいと思えれば気にしません。

次が（好みの問題ですが）、チャーシューの美味しさ。
チャーシューの柔らかさ、トロトロ感が好きです。

煮玉子も半熟風で美味しく、メンマはサクサク感が残って
いるタイプ。 これも好きな味わいです。

自家製麺については、麺に「コシ」があるタイプではありません。

でも、これもまた好きなタイプ。 私は低加水率のパツン系の麺が
苦手ですが、逆に加水率高めの「モチモチ系」は好きです。

なお、モリスさんでは、醤油味の「中華そば」の方がより好み
でしたので、「塩」の評価は「醤油」のそれより少し下げています。　

とは言え、今日の「塩 中華そば 得のせ」は ”標準点” を大きく
上回る味わいで、美味しくいただきました。

雨の中、行った甲斐があります。

ご馳走様。


P.S.
モリスさんの場合は、麺のモチモチ感、メンマのサクサク感、
チャーシューのトロトロ感、煮玉子のドロ～リ感が好きなので、
どうしても評価点は高くなります。 美味しかった。

注文するのは、いつもの「中華そば　得のせ」（９３０円）。
写真は前回のものを掲載していますが、「得のせ」の具は同じです。

このお店には何度も来ているので、今さらラーメンが旨いの不味いのと
言うつもりはありません。 不味ければ何度も来ませんので…。

今回はいつもと違う観点から口コミをさせていただきます。

◆「無化調」について

無化調なる言葉を知ったのは、このお店がきっかけと記憶しています。

口コミするようになってから、多くの方々がこの「無化調」という言葉を
使い、同時に気にしている方が多くいることを知り驚きました。

私は特段、化学調味料等へのアレルギーもないので気にしません。

化調ありでも無しでも、自家製麺であってもなくても、旨いものは旨い。
それが正直な気持ちであり、この考えは今でも同じです。


◆ ラーメンとつけ麺

モリスさんの「つけ麺」は１度挑戦しましたが、私の評価は(3.0)でした。　

やはり、ラーメンとつけ麺は「似て非なるもの」。好みが分かれると思います。
もし私が、モリスさんの「つけ麺」だけでお店の評価をしていたら、２度目の
訪問は無かった思います。つまり、私にはまったく「普通」の味わいでした。

ただ、口コミを読むと、つけ麺に高評価を付ける方々も多くいるので、
実際に食べてみて、ご自身の舌で判断されることになります。


◆ お店の雰囲気

店内は掃除が行き届いていて綺麗。 とても清潔感があります。

また、カウンター席だけというのも静かな雰囲気がでて好きです。
ところどころに、小さなオブジェが置いてあり、これもオシャレ。

ただ、ごく稀に、お店の雰囲気が ”壊れる”ときがあります。

そこだけ少し気を使っていただければ、あとは言うことはありません。
モリスさんのラーメンは大好きです。 これからも頑張ってください。

ご馳走様。

P.S.
モリスさんでは、代金の払い忘れが１回あります。 その時は、ネクタイ姿で
昼からこの店でビールを飲み、ほろ酔い気分で店を出てから、美人の奥さんに
呼び止められる始末。 恥ずかしいことこの上なし。穴があったら入っています。

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□　化調ありでも無しでも、旨いものは旨い

モリスさんには、今回で確か7回目の訪問になりますが、食べるのは
いつも「中華そば　得のせ」です。

このお店のウリは、無化調と自家製麺ということらしいのですが、
あまり意識したことはありません。自家製麺でもそうでなくても、
美味しければ問題なし、というところです。

モリスさんのラーメンの特徴は沢山ありますが、まず見た目の綺麗さです。
蓮根駅前にある地元の「元」と同じように、写真写り（？）が抜群です。

スープは鶏がら風味ですが、何故か、この味が高校時代に慣れ親しんだ
昔の醤油ラーメンの味わいがして、私には懐かしさも蘇ります。

麺はコシのあるタイプではありませんが、これも好きです。
このスープにとても合っている麺だと思います。

チャーシューも美味しい。煮卵も半熟風で美味しい。そして ”美人”。
メンマは私の好きな甘めタイプではありまんせが、これも美味しい。

そして、お店のレイアウトも窮屈感がなく、とても綺麗です。
唯一残念なのが、ビールの中ビンが「キリンラガー」であること。

● 化調ありでも無しでも、旨いものは旨い、というのが私の思いです。

P.S.
今回のスープは、以前より鶏ガラの香りを押さえている感じがして、私には
より好みの味になっていました。偶然なのか、意図的なのかは分かりません。