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立教大学の近所にビール醸造所があったよ
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この看板に惹かれて善光寺参り・・・じゃないビール一杯いただきます！
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SNARKって皮肉とか嫌味とかいう意味だよねぇ 変な名前だ（笑）
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スタウトを1パイントいただきました
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From Dawn Till Duskって夜明けから夕暮れまでだから日中飲むビールってことでしょうか
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ビールは数種類造っていますが売り切れると原則として再仕込みはしないんだとか 美味しくても新しいものを造るんですね
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テイクアウトもできますが容器持参です
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上空はひっきりなしに旅客機が飛んでいます 新航路も良し悪しですね それにしても電線が酷い
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hongo555
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
閉店
スナーク リキッド ワークス（Snark Liquidworks）
|
|---|---|
| ジャンル | ビアバー、パブ、カレー |
| 住所 | |
| 交通手段 |
要町駅から343m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 |
| サービス料・ チャージ |
サービス料なし、お通し代なし |
席・設備
| 席数 |
21席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ホームページ |
http://snarkliquidworks.com/?fbclid=IwAR0Sc7KRoPhXuG30uEOyk98NMS6OCOf0hT1XEKgAMaOVckexVFVTd8W0o6I |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
2019年4月27日 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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自宅では小鹿田焼（おんたやき）という皿や器をよく使っています。
大分の日田市の山奥で焼いている陶器で、最大の特徴は飛び鉋と呼ばれる独特の模様です。
高速で回転する皿や器に鉋を当てて飛び飛びのパターン模様を中心から外へと付けていくんですが、この模様が和食はもちろん洋食でも中華でもとても合うので重宝しています。
先日、小鹿田焼を使っている近所のホンカトリーで東長崎に専門店があるよと教えてもらい、今日は天気も良い秋晴れなのでちょっと覗きに行くことにしました。
旅行はしないけど、電車で30分程度のところに散策に行くのは許されるでしょう（笑）。
丸ノ内線で池袋まで行って、歩いてみようと思います。
池袋駅から地下を抜けて西口公園の脇から立教大学方面に歩いていけば、30分ほどの短い散歩です。
時節柄、立教大学も付属校も休講＆リモート講義なんでしょうけど、今日は中小企業診断士の資格試験会場になっているようで、立教通りも案外人通りがあります。
学生の頃は六大学野球で唯一勝てそうだとの噂を聞いて立教戦を応援しに行ったりもしましたが、一度も勝ったことはありませんでした（笑）。
立教大学と付属校の間を抜けて立教小学校の先まできたら、「ここは池袋で唯一のビール工場です。今日は12時から21時までここで造ったビールが楽しめます。」との貼り紙を発見。
おお、まだ歩き始めて10分も経っていませんけど、急に喉が渇いてきたように感じたので（笑）、寄り道することにしました。
ベニヤ板を貼っただけの簡素な作りの建物ですが、なんだか雰囲気があります。
旨いビール出してくれそうな雰囲気ですよ。
店内は混んでいて（天気の良い日曜日の昼下がりだからね）奥のテーブル席のみ空いていました。
ビールや食べ物はC.O.Dで、先に支払ってビールを受け取りました。
ワイフはEntire Strikes Backという名前のブラウンビール（なぜエンパイアじゃないの）を半パイント、私はFrom Dawn Till Duskというスタウト（なぜ反対なの）を1パイントいただきました。
程よく冷えており、苦味はもちろん適度な酸味も甘みもあって旨いビールです。
ワイフのブラウンビールは軽いです。アルコール度数が低いのかな。
散歩に出るといろいろ小さい発見がありますが、今日はこのビール醸造所が最初の発見ですね。
1994年の酒税法改正で全国に地ビールブームが起きましたが、美味しくない＆高いとネガティヴな印象でかなり淘汰されました。
生き残った地ビール醸造所はいつの間にかクラフトビールと名称を変え、その後2018年に酒税法がさらに改正されてハーブ類や副原料を使ってもビールと名乗れるようになったことで（ベルギーを参考にしたみたい）、またブームというか地域に根ざしたビール醸造所が出来てきました。
いいことですよね〜。
個性的で旨いビールが全国各地で楽しめるのはビール文化が定着した証でもありますし。
さて、散歩の途中ですから長居はせずに出発です。
ガソリンも補給したし（笑）。
店を出る際レジの女性に聞いてみたらいろいろと教えてくれて、去年の2月からビールを作り始めたこと（まだ1年半くらいなんだね）、醸造責任者は新しいビールを作るのが好きなので現在提供しているいるビールもなくなれば次はほぼないこと（あれまあ）、毎週月曜日と火曜日はビールの仕込みに専念するので店舗は休みなこと（水曜から飲めるんだ）、カレーなど軽食も一応用意はあるがないこともあるのでビール飲みに来る人が中心なこと（ご尤もです）、最近量り売りも始めたこと（こういうご時世だからね）などを聞きました。
一杯飲んで気に入ったら買って帰ることもできるんですね。
手作り感満載の店だし、気軽に寄れて飲める場所があるのは良いことです。
立教の学生が飲みに来るかはわからないけど。
池袋の雑踏を抜けるとこんなフレンドリーなクラフトビール屋があったんでした。
また機会があったら飲みに来たいです。
ご馳走様でした！
あ、ビールの名前の由来を聞くの忘れた（笑）。