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店名 |
リニューアル
中華そば 六感堂
|
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ジャンル | ラーメン |
住所 | |
交通手段 |
池袋駅C1出口より徒歩3分 要町駅から488m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 |
席数 |
6席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
公式アカウント | |
オープン日 |
2019年3月30日 |
備考 |
SNS更新の中心はTwitter |
お店のPR |
2022.9.16 ROCK’ANDO リニューアルオープン
東池袋 麺屋六感堂 西池袋 中華そば六感堂が統合して2022年9月16日にROCK’ANDO六感堂と屋号もメニューの刷新してリニューアルオープン致しました。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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中華そば(白)皮ワンタン入 800円
味玉 120円
あの六感堂さんのセカンドブランドがブクロに出来た!
という情報をキャッチして早速はせ参じてみた次第。
休日の30分チョイ前に来たところ普通に一番客。
まあね、いくら六感堂さんの知名度があるとはいえまだ出来立てホヤホヤの新店だもんね~。
なんて思ってたんですがすぐに後客が!
その後も客はどんどん増えていき開店と同時に満席&外待ちとなっておりました。
さてこちらのメニュー構成ですが、基本的には白・黒の二本立て。
内容は…
《白》煮干し、鶏ガラ、豚ガラのトリプルスープを使用した懐かしい味わい
《黒》たまり醤油とねぎ油を使用した香ばしさ漂うスープ
ほーん…どっちもそれぞれ美味そうやんけ…
んー…ん?つーか六感堂さんとは全然違うのね。
あっちはユーグレナ麺だのなんだの色々と前衛的なシロモノを扱ってましたがこちらはオーソドックス系なのか。
はーん…じゃあ”懐かしい”って付いてる「白」にすっか。
あとワンタンと味玉もねー。
そして食券を購入して店員さんに渡すと…
店員さん:「細麺と手もみ麺どちらになさいますか?」
そんなシステムなのか!
予習ゼロで来たから知らんかったわ。
自分:「どっちがオススメとかありますか?」
店員さん:「そうですね、白なら手もみ麺がオススメですねー」
自分:「手もみ麺でおなしゃーっす」
もみもみおなしゃーっす。
もみもみ麺は少々茹で時間がかかるようで10分少々しての配膳となりました。
見た目的には地味ですの。
ではいただきます!
「白」と言いつつ黒っぽいスープを飲んでみると…
鶏、豚、煮干の3種の動物系のどれかが目立つ訳ではなく、バランスよくブレンドされてますね。
醤油の風味は軽やかで味わい深く、適度な量の油も程よくまろやか。
色んな要素がそれぞれ存在感を漂わせつつも決して抜きんでようとはせず調和したような…そんな印象です。
手揉み麺はむにゅむにゅもにゅもにゅな食感がまずスバラシイ♪
小麦の風味もよく、スープとのバランスも万全ですね。
見た目よりもかるーく食べられちゃう麺なのでどんどこ食べ進んじゃいましたわ。
トッピングはデフォだとチャーシュー、メンマ、ナルトと品数は少な目。
今回はそこに皮ワンタンと味玉を追加。
まずチャーシューですが、これが提供直前に炙られていてすごくジューシーかつ香ばしい♪
味玉は程よく半熟で甘味も十分、最近のお店の味玉はどこで食べても美味しいですね。
皮ワンタンは文字通り皮のみ。
ぴょろぴょろ感が楽しめる…と良かったんですけど、ワンタン同士がくっついて一塊のダマみたいになっちゃってましたねー。
これは惜しい。
この点だけは改善希望でありますわ。
ごちそうさまです。
懐かしさはあるが古臭くはない、”ネオクラシカル醤油ラーメン”って印象です。
六感堂本店とは全然ベクトルが違うな~。
まあセカンドブランドなんだから当たり前と言えば当たり前か。
あ、そうそう、接客姿勢がすごく良かった事も追記しておきます。
なんか本店では常連優先っぽい話も聞きましたが…ここはそうならないといいなぁ。