タイラーメン : バンハオ

レッドカレー持ち帰り。

何度食べても本格派。
ココナッツミルクのクリーミーさと
ピリッとした辛さが◎。

ご飯が美味しいのがお気に入りのポイントの１つ。
辛さ増しにしてた方が好みかな！

ごちそうさまでした。

日曜ランチで訪問。

●4番ラーメン
タイの屋台ラーメンを再現した一品とのこと。

自家製チャーシューとワンタン入り。
はじめ沈んでいたので、わからなかったが、
チャーシュー麺かと思うくらいの量。

野菜が入っているのも嬉しい。
野菜は茎部分は少し歯ごたえが残る火入れ具合。

麺はモチモチ縮れ麺。
スープはランチについてくるものと似てる見た目だが、
全然別物。

ランチスープは香草の香りが強いが、ラーメンの
スープはもっと澄んでいる。

確かに日本にはない独特な香りのラーメンで美味でした。

ご馳走さまです。

日曜20:00訪問。

7〜8割のお客さん。

ビールも頼んだが、お通しはなくなったのかな？
出てこなかった。

●ナムトック 豚肉 (お肉の香草和え)
たまたまテレビでナムトックが出てきて、
無性に食べたくなり、こちらに赴いた。

もう3回目ぐらい。
構想がしっかり効いて、これぞタイ料理という
香りに味。
しっかりした辛さが美味さを押し上げる。

ご飯にもおつまみにもなる一品。


●トム カー ガイ (鶏肉のココナッツ風味スープ)
ハーフサイズを注文。
トムヤムクンなどスープ類はハーフサイズがある。

前回レッドカレーが美味しかったので、
ココナッツ系を攻めてみる。

メニューにはなかったが、1辛ぐらいはつけても
良い辛さ。
ココナッツミルクの分、マイルドだか、
それでも辛味はある。

マイルドさに辛さの刺激が入って、
柔らかい鶏肉が美味しい。
具は、他にプチトマト、丸いキノコのような野菜。

ご飯につけても美味しいが、レッドカレーほどの
相性はない。
あくまでもスープということか。

ご馳走様でした。
また行きます。

休日ランチ。

●レッドカレー

いつもの通り生春巻きとサラダ、スープ、
デザートのタピオカミルクが付く。

具材はグリーンカレーと同じ。
細めに切った鶏もも肉とこれでもかと
筍の千切りが入っている。
筍は、柔らかくも食感を楽しめる程度には
硬さが残っていて◎。

そして、見た目通りしっかり辛い。
市販カレーの辛口かそれ以上。

ただ、ココナッツミルクの甘さ、まろやかさ、コクも
はっきりしていて、ただ辛いだけではない。

フレッシュハーブの独特で複雑な香りが
絶妙なバランス。

フレッシュハーブを避けて食べるのは、少し
食べづらいが、そんなものどうでも良い美味しさ。
これは相当美味い。
グリーンカレーも美味しかったが、それ以上。

バンハオのご飯に合わせる系は、ガパオ、
パッポンカリーが特にのお気に入りだったが、
並部かそれ以上の美味しさだった。

ご馳走さまでした。

日曜19:30ごろ訪問。

予約席もあり、外の席のみ空いているとのことで、
表の席に案内いただく。

○お通し
汁なしタイラーメン

中華麺みたいな麺もあるのだと初めて知った。
米粉の麺があまり好きでないので、
このタイプなら食べてみたい。

汁だし担々麺が一番イメージが近い。
赤く見えるのは桜えびで、香り高く美味い。
重くなく、さらっと食べられる。


○バンハオラープ 挽肉の激辛香草和え 7辛
こちらのお店は、5辛でも十分激辛。
前回7辛も美味しく頂けたので、注文。

ただ、今回の辛さは多分標準の5辛。
辛いが、7辛の辛さではない気がする。

味は、香草が全面に出て、東南アジア料理独特の
味が挽肉に染みていて、美味い。
時々、ガリガリとスパイスかナッツ？が砕ける音。
アクセントになると言うよりは、少し邪魔な印象。

トータル的には、お酒やご飯が進む濃い味で◎


○ヤム プラー タカイ 白身魚の辛甘酢ソースがけ 3辛
揚げた白身魚に、ネギ、玉ねぎ、レモングラスの
シャキシャキとした歯ごたえ。
それらに酸味の効いた辛いソースが美味い。

1,200円はちと高い印象だが、白身魚は
その分たっぷりなので、満足感があった。


○カオ ニョウ もち米
通常のタイ米が美味しいので、興味本位で頼んでみる

袋に入って提供。
出して食べるのが正解なのかよくわからないが、
食べやすいようにお皿に開ける。

さすがもち米、モチモチと良い食感。
おかずとも合います。

人数がいれば、お米を2種類頼むのもあり。


○シンハービール
タイといえばシンハービール。
苦味が少なく、さらっと飲めて、料理の引き立て役。


ご馳走様でした。
相変わらず何を食べても美味しい。
また来ます。

日曜18:30ごろ、持ち帰りで訪問。

こちらは、全メニュー持ち帰りできる。
事前に電話すれば、着いてすぐ受け取りもできるよう。

使い捨ての容器にゴム留めされて、提供。
汁物は、ラップを挟んでこぼれないようになっている。

○カオガッパオ
何も言わないと辛口の2辛だが、今回は7辛で注文。

14辛まであるので、2辛はピリ辛かと思い
がちだが、こちらの2辛は辛口レベルなので、
辛いものが苦手な方は要注意。

見るからに唐辛子の量が増えている。
ガツンと辛い。食べ進めるに従い、より辛さが増す。
カァーッと口の中が熱い。

激辛党には、良い辛さ。
顔から汗が来る。

お店で食べるより気持ち少ない気もするが、
いつもの量が多いので、あまりに気にならない。


○空芯菜炒め
こちらも2→7辛に変更して注文。
唐辛子だらけで辛そうだ。

カオガッパオと同じぐらいの辛さ。
メニューが変わっても同じ程度の辛さになっている。

シャキシャキとした食感とニンニク、唐辛子が良い。
中華の空芯菜炒めと違い、辛いのがお気に入り。
葉っぱより茎部分が多めで食感の良さが際立つ。


2品+缶ビールで良い感じに満腹。
今日の感覚なら、10辛ぐらいなら行けそうな気がする。

ご馳走様でした。
持ち帰り利用もこれから使いたいと思います。

雨の降る土曜日の21時ごろ訪問。

先客は1組。

突き出しは、春雨のカレー炒め。
メニューにもあった一品。

激ウマじゃないか。。
シンハービールが進む。

今度頼みたくなった。

○カオ ガッパオ
何度も食べいる一品。
今日はこれが食べたくなってこちらに来た。

タイ米ゴールデンフェニックスに半熟目玉焼き、
たっぷりの鶏ひき肉。
甘辛い香りが食欲をそそります。

しっかり目の辛さと濃い味付け、香草の香りが良い。
絶品のゴールデンフェニックスとの相性◎。
止まりませんね、これは。
何度食べても絶品。

○ナムトック 豚
豚か牛を選べるお肉の香草和え。
初注文。

パクチーを含むパンチの効いた香草の香りが
一気に広がります。
ジューシーで香ばしい豚肉と相まって、これは◎。

お酒、特にビールが進む一品。
しっかりとした量もあり、大満足。


しばらく来てなかったが、やはり良いお店。
街中にあれば、かなり流行りそう。
まぁ、ここでも御飯時はいつもいっぱいで
十分人気店だが。

ご馳走様でした。
また行きます。

夜ご飯に土曜の19:00訪問。

先客は2組。
すぐ案内頂いた。

○突き出し
鶏皮揚げとキャベツ。
いつもの甘辛ダレがかかっている。

お酒のアテにはもってこい。

○トムヤムクン ハーフ
ハーフサイズがあるのは1人飯には有り難い。
他のメニューもあるといいのだが。

初トムヤムクン。
ココナッツのまろやかさと唐辛子のピリッとした
辛さがいい塩梅。
美味い。パクチーもしっかり入っており、香る。

具は意外と少ない。スパイスは入っているが、
多分食べなくていいやつ。
海老は2尾。

○揚げ春巻き
2本が3等分されて登場。
中は春雨や筍？が入っており、コリコリしつつも
モチモチの皮が美味い。
今日のあたりはこれ。

○タイチャーハン(海老)
鶏、豚、海老から選べる。

一般的な料理よりは多い。値段的には相応かも？

相変わらず、ご飯自体が美味い。
良い味付けでガンガンかき込む。

○お酒
ビール…小さめの金属ジョッキ。もう少し大きいのが欲しいところ。

タイボール…タイウイスキーを使ったハイボール。
ウイスキー自体に香草の香りが付いている。
かなり癖がある。私は苦手な味だった。。。

ご馳走様でした。
何食べまでも一定ラインは軽く超えて来るあたりさすがです。

土曜日ランチ終わりギリギリ14:30に訪問。


注文前に、セットの生春巻き、スープが届く。

○カオマンガイ 蒸し鶏のご飯
5分ほどで提供。
ソースば別になっており、お好みの量をでかけて頂く。

お肉は柔らかく、ソースのニンニクの香りが食欲をそそる。
パクチーも良いアクセント。

他のタイ料理屋より美味いとは思っていたが、
何が違うかが今日わかった。

ご飯だ。絶妙な味付けはもちろんだが、お米が美味い。
最高級タイ米"ゴールデンフェニックス"。
メニュー内でも推しているのは知っていたが、
今まであまり意識してなかった。

トータルのボリュームもなかなか。
ただ、鶏肉がもう少し欲しかった。

ご馳走様でした。
白米の美味さに気がついたので、次は、
チャーハン系を行きたいところ。

日曜の12:15ごろ、訪問。

先客3組で待ちなしで着席。

○パッポンカリー&ライス
フワフワ卵のカレー炒め(鶏) 1,200円
オススメの1品とのことで、他のものと迷っていたら、
たまたま同じものを隣の方がサーブされ、見た瞬間
これにしようと決めた。

海老と鶏が選べる。

ランチには、生春巻き、スープ、デザートがつく。

ものの1分ぐらいで生春巻き提供。

ピリ辛ソースがかかった生春巻き。
唐辛子系の辛さの中に甘酢のような甘さのある
独特なソース。
甘酢よりはより甘い。
エスニックを思い出させる味。

このソースが美味い。
ただし、辛いのが苦手な方は厳しい辛さ。

春巻きの皮ももちもちしており、美味い。

スープは白菜と卵、鶏ひき肉のスープ。
万人ウケしそうな味。
中華スープがイメージが近い。

本丸は10分ほどで提供。
やはり、なんとも食欲をそそる見た目。

まずはカレーだけで一口。
美味い！思わず思ってしまった。

唐辛子の辛さと他の香辛料のバランスがたまらない。
すぐにご飯をかき込む。
相性抜群。

量も200gは優にあるご飯と食べても余るほどある。
セロリやパプリカのシャキシャキ感も良い。
鶏は、しっかり脂の乗っている。もも肉かな？
細長い形からすると別の部位かも。

ジューシーで軽く弾力があり、これまた良い。

完全に当たりの1品。

あっという間に完食。
満腹です。

最後にタピオカココナッツミルクで口直し。
ココナッツミルクはかなり甘いが、辛いものの後なので、ちょうど良い。
タピオカがこれでもかと入ってるのも満足感がある。

やはり、ここのタイ料理は格別だ。
都心にある有名なタイ料理屋も数件行ったが、
明らかにここが一番美味しい。

ご馳走さまでした。
また来ます。

晩飯に訪問。
日曜の19:00ごろ。

店内は予約席含めて満席で、外の席へ。
透明のカーテンで冷気を遮断し、足元にはヒーターがあったので、寒さは感じず。

○突き出し
プチ唐揚げとキャベツのチリソースがけ。

唐揚げは、少し冷めていたのが残念。
味は美味しい。
4つ入っていたが、ほぼ皮だけのものもあり。


○ガパオ
言わずと知れたタイ料理。

ここのガパオは、辛め+ナンプラーの甘塩っぱさが良い。
ご飯がガンガン進む。


○ピーク・ガイ・ヤッサイ
餃子の具を手羽先で包んだような一品。
メニューには、おすすめマークが付いていた。

キャベツにかかってたのと同じチリソースにつけて頂く。
手羽先からも餡からも肉汁が溢れ、なんともジューシーな一品。
これは美味い。万人ウケしそうな味。
ぺろっと平らげてしまった。


○黒霧の水割り
背の高いグラスで提供。
濃さは、一般的〜ちょい薄め。
強いわけではないので、ちょうど良い。


食べ終わっていたので、遠慮したが、途中店内の席が空き、案内があった。
こういう点は、地味に重要。

ご馳走様でした。
相変わらず、美味しい。
また来ます。

ランチで14時ごろ訪問。
3組の先客で半分ほど埋まっていた。

店員は、タイ人？の方で、BGM含めて、異国情緒漂う店内。

ガッパオを注文。大盛は100円。
初訪問なので、そのままで。

注文直後にサラダと生春巻きを提供。
ドレッシングは、少し辛い。
初めて食べたが、癖になる辛さで好みの味。
辛いものが苦手な方には辛いが、辛いもの食べれないなら、タイ料理の店には来ないか。

生春巻きの中身はほぼ野菜。
生地部分がもちもちしていて◎。

ガパオ登場。
たっぷりの肉にご飯と半熟の目玉焼き。
唐辛子マークが付いていたとおり、辛そうな香り。

辛口カレーぐらいの辛さ。
味がかなり濃いので、ご飯が進む。
目玉焼きで良い感じにバランスが取れる。

一気に頂き、食べ終わると、デザートにタピオカミルク。

辛さの引いてくれて、美味しかった。

ご馳走さまでした。
また来ます。