デトックスは新発田屋で : 新発田屋

不定期に氷川台で身体のメンテナンスをしています。

マッサージだとかの施術後に水をたくさん飲むよう指示があるじゃないですか。目的は老廃物を流すことのようですが、それならホッピーで代替可能だよねってのは僕の勝手な解釈w

ということで、まずはホッピーの白で喉を潤しながらメニューを品定め。この日のオーダーを先にまとめると下記の通りです。

☑︎鮭の酒びたし 480円
☑︎シロ 2本 300円
☑︎スタミナ 2本 340円
☑︎メンチカツ&カレーコロッケ 500円
☑︎塩らっきょう 390円くらい？

トップバッターは鮭の酒びたし。何やよくわからんけど注文してみましたが、薄めたような日本酒に塩分控えめの鮭とばを浸したのが出てきました。うん、これは日本酒が合うねと頷きながら、頑なにホッピー。
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続いてシロをタレで。当店の串焼きは2本縛りであります。幼い頃にストーブの上で焼いた餅のようなビジュアルに食欲は一気に増進し、狂ったようにかぶりついてみました。ところが、残念ながら半分くらいはゴムでした。ガーン囧rz

もうハズレは引きたくないと思い、次はスタミナにしました。ここのスタミナはピリ辛。辛口のスタミナは結構珍しくて僕の知る限りでは駒込の加賀屋くらいでしょうか。

もっとも駒込のは生姜由来ですが、当店のは唐辛子によるものです。また、根本的に駒込のとは漬けのプロセスが異なり、こちらは練馬の加賀屋に近いですかね。恐らく店主は練馬の加賀屋出身なのでしょう。いずれにせよ十分に太鼓判を押せるものです。

実はこの辺りでそろそろ帰ろうと思っていたのですが、隣でぴーちくぱーちく鳴いておるおっちゃんの真似して焼酎のふるふれ抹茶割りを注文してしまいました。出来立ての抹茶を瞬時に組成するこのアイデアは素晴らしいですよね。

メンチカツ&カレーコロッケはそれぞれが独立した単品メニューであるところ、ハーフ＆ハーフにできるのです。他にもアジフライや鶏の唐揚げだとかも組み合わせ可能。これらは漏れなく冷凍食品だと思われますが。

ちなみに、カレーコロッケについては巣鴨のニュー加賀屋がぶっちぎりに旨いです。厳密にはカレーるうコロッケですけど。

最後は惰性で塩らっきょうをかじりました。

近くを通りかかったもんで、22時半頃にぶらり入店。
ここしばらく猛烈な加賀屋ロス状態だった為、一点の迷いも無く、ホッピーをオーダーしながら着席しました。

つまみは、加賀屋と異なるメニューがあることは承知の上で、スタミナ、もやしキムチ、川海老の唐揚げをオーダー。実は渋谷で芋焼酎を14杯呑ってからの仕切り直しだったので、ペースは穏やかでしたw

串物については原則2本縛りとなります。スタミナはサイズや味付けは練馬の加賀屋に劣るものの、ぐっさんと同レベルだと思えば悪くない、くらいのレベル感です。

〆は当然にもつ煮込みなのですが、同時に何故かスタミナが再度提供されました。

さては酔っ払って同じものを注文したのだろうか？或いは他人の注文が誤って提供されたのかと少し躊躇しましたが、「お前の物は俺の物、俺の物は俺の物」との冷静な判断により平らげました。よくわかりませんが何となく得した気分でした。

ところで当店に初めて訪れたのは確か2016年ですが、当時平和台在住のメンヘラ女に絡まれたりとか、なかなか香ばしい記憶が胸に蘇る今日この頃です。

近くを通りかかったもんで、ぶらり入店。
実はここしばらく猛烈な加賀屋系ロス状態だった為、一点の迷いも無く、ホッピー白をオーダーしながら着席しました。

つまみは、加賀屋と異なるメニューがあることは承知の上で、スタミナ、ぼんじり、もやしキムチ、川海老の唐揚げをオーダー。仕事のことだとかのんびり考えたかったもんで、僕にしてはゆったりとしたペースで呑りました笑

串物については原則2本縛りとなります。スタミナはサイズや味付けは練馬の加賀屋に劣るものの、ぐっさんと同レベルだと思えば悪くない、くらいのレベル感です。

〆のもつ煮込みに前回辛いニラをトッピングしたかったのですが、どうもこのサービスは消失してしまったようで残念でした。また、馬刺しもおすすめとは言い難いものです。

最後に飲み切りで提供している焼酎のボトルについてですが、これがちょっと高いかなと思いました。同じ系列の加賀山さんあたりと比べると倍くらいじゃないでしょうか。

たくさん呑む人にはやや割高かもしれませんね。

近くを通りかかったもんで、ぶらり入店。

実はここしばらく猛烈な加賀屋ロス状態だった為、一点の迷いも無く、ホッピーをオーダーしながら着席しました。

つまみは、加賀屋と異なるメニューがあることは承知の上で、スタミナ、もやしキムチ、川海老の唐揚げをオーダー。ホッピーは狂ったようなスピードでがぶ飲みします。1杯3分くらいのペースですかね笑

さすがに3杯目からペースを落としましたが、更にメニュー表からニンニクの醤油漬けを追加オーダー。当店は原則2本縛りなのでスタミナは2本で登場。サイズや味付けは練馬の加賀屋に劣るものの、ぐっさんと同レベルだと思えば悪くありません。

〆は当然に煮込みは当店オリジナル？の辛いヴァージョンでオーダーしましたが、普通のもつ煮込みに辛味の効いたニラがトッピングされているものでした。

この辛いニラは、大手ラーメンチェーン花月嵐のカウンターに置いてあるやつをイメージすれば間違いないと思いますが、何しろもつ煮込みとの相性は抜群と評価します。

それにしても前回から5年もの月日が経過したことに驚きですね。あの頃は良かったなぁと、しみじみ呑んだ次第です。