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店名 |
閉店
とんかつ 一頭揚げ 亀かわ 巣鴨本店
|
---|---|
ジャンル | とんかつ、日本料理、居酒屋 |
住所 | |
交通手段 |
JR・地下鉄 巣鴨駅 徒歩10分 庚申塚駅から409m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、iD) |
席数 |
55席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 無料Wi-Fiあり、車椅子で入店可 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2017年12月7日 |
初投稿者 |
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今では押しも押されもせぬエロレビュワー
または介護食レビュワと呼ばれるボクであるが
まだ悪いレビュワーたちに染められてなかった
5年ほど前はとんかつに関してはちょいと
うるさい正統派とんかつレビュワーであった。
いつの頃からかとんかつから
やや遠ざかってしまった。というか
あまりとんかつを欲しなくなってきた。
やはり加齢のせいであろうか揚げ物が
ややキツイお年頃になってきたのである。
食の達人、k846ことKちゃんプロデュースの
昼飲みツアー2018GWは巣鴨地蔵通りの
この店から始まった。巣鴨地蔵通りに
初めて来た時は「おばあちゃんの原宿」と
いう俗称どおりでなんとも年寄り臭い所だな
と思ったが来る度に馴染んでいく自分がいる。
着実に追いついて来ているせいなのか。。
現在では渋谷や原宿より確実に居心地が良い。
そんな昭和の町並みを行くとひときわ新しく
高級感のある佇まいのこの店がある。
外に面した扉を開けると更に店舗まで
続く長い石畳。更にその先の扉を
開けると白木をふんだんにあしらった
落ち着いた空間。スタッフが暖かく
迎えてくれる。
さて、ここは一頭揚げのとんかつだという。
一頭買いの焼肉屋というのは
聞いたことあるがとんかつでは珍しい。
いろいろな部位をとんかつにして愉しませて
くれるらしい。
店オススメの一頭揚げの盛り合わせを頼み
昼ビールで乾杯。日替わりであるらしい
本日の盛り合わせは「ロース」「リブロース」
「とんとろ」「ヒレ」「メンチ」
まず「ロース」「リブロース」と食す。
低温揚げで衣は軽くサクサク。
オリジナルブランド豚だという『南国スイート』
肉質は柔らかくきめ細かい。脂の甘さもそこそこ。
かなりレベルの高いとんかつと言えるが
感動するレベルではない。
メンチ。ホクホクジューシーでこれも美味い。
たっぷりソースを掛けて白飯3杯イケるメンチだ。
そしてヒレ。
ボクは過去のとんかつレビューでも
ヒレはほぼ皆無に近い断然ロース派であるのだが
ここのヒレはなんだ?!
ジューシーでねっとりとして
肉の旨味が口の中で溢れる。。
う・うめー。。
完全にここのヒレにひれ伏した。
ある意味ボクのとんかつ感を変えるヒレと
言ってもいいかもしれない。
全員一致でヒレを単品追加で頼む。
でも考えてみるととんかつから遠ざかり、
食べてもロースよりヒレが美味いと感じる。
これもひょっとしたら加齢によるものなのかも
しれない。そんなことを妙に馴染んできた
帰路の巣鴨地蔵通りを歩きながら思った。
このレビューにエロがないのもひょっとして。。