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池袋本町1丁目、「ラーメン食堂 わたげ」。【1st】
「幻のタンポポ」から、「わたげ」に…。(下書き整理に伴うアップ)
訪問は、2020年3月下旬である。
この店に投稿するのが相応しいのかどうかも、今はよくわからない。
2016年5月から激通いしていた「幻のタンポポ」の別バージョンの店なのだろうと思う。
店主も別の方がやられていた。
本日現在のツイッターには、『ラーメン食堂 わたげ』『北池袋のラーメン店』『幻のタンポポが秩父長瀞に移転。北池袋のお店をわたげ店として引継がせていただきました。』とハッキリ書かれているので、店名は間違った登録になっているのだと思う。
また口コミ投稿も、2019年6月訪問から更新されていない。
「叉焼そば」(1,100円)+「小ライス」(100円) ―― 写真の通り。
おそらくビジュアルは、その時期のバージョンだったのではなかろうかと思う。
菜の花が添えられている。
そういう遊び心を大事にしていた「幻のタンポポ」の流れを感じる。
1月7日に「七草バージョン」の中華そばをすすったコトもあった。
結論から言えば、味の方向性は変わらないと感じた。
「幻のタンポポ」時代に味わった、食材にこだわった深い味わいのスープだった。
野菜の甘みがよく出ている感じのスープで、忘れかけていた感覚が甦った。
半年前の味覚を詳細に語れないが、久々の感動はあった。
ごちそうさまでした。
東武東上線の「北池袋」駅徒歩1分である。
東上線に乗る機会も、自転車でコチラ方面に向かう機会も、今は全く無い。
何度か再訪を試みてチャレンジしたのだがお店が休みだったりした。
元々、店休日が定まっていない「幻のタンポポ」だったから、この店もそんな感じか?
だから、「幻」なのである。
「幻」は、リアルタイムで語るより、こうして後々語るモノなのかも知れない。
(文責:京夏終空、2020.11.20)
(25件/3.38、但し「ラーメン食堂 わたげ」として、口コミ初投稿)
池袋本町1丁目、北池袋駅1分「幻のタンポポ」。【9th】訪問30回以上。
2017年も、今の僕にとって№1ラーメンの店である。
※とあるレビュアーの方から、「一見様お断り」になったと聞きました。
訪問時は、ご注意願います。(2019.3.2追記)
以下、投稿時本文。
過去レビューも何度か非更新で追加書きしているが、この店の本質的な部分から書く。
まず、この店は、マスターが比較的自由にやられているお店である。
なので、営業日や営業時間が変更となるコトがままある。
メニューも変わったりするし、内容も変わったりする。
店内に、ワンちゃんがいる。(今現在、大型犬2匹。保健所からの保護犬。)
何度訪問しても慣れてくれるコトはなく、僕も入店時は、かならず吠えられる。(笑)
あと、犬が吠えるとマスターは犬を叱るのだが、結構大きな声である。最初は、やや戸惑ったが、何度も聞いていると、我が子を叱るような愛情が感じられ、ソレにも慣れてきた。
カウンターのみのこぢんまりとしたお店。
と、いう状況下において、フレンチや他にも色々な料理のプロとして長年やってこられたマスターが、お酒と、創作料理を提供しているなかで、ラーメンにも力を入れている感じのお店である。
僕は普段、能書きを垂れてああだこうだ書いているが、この店において、その素材がどうだとか、産地がどうだとかは、一切気にしないし、気にもならない。マスターを信じきっているからだ。
ラーメンの基本となるスープのベースの質感は同じだが、日により季節により変わる。旬の食材を選んでいるからだと思う。
何度も食べていると、あぁ、今日は貝のダシが強めに効いているとか、別の日は昆布の塩分が少なめだとか、野菜の甘さが普段より上品だとか、いろいろ感じているコトはある。
また、トッピングにおいても、旬の野菜や季節の野菜が添えられるコトもあり、その度に堪能している。
年明け早々に伺った時は、七草バージョンのトッピングを見て、あぁ今日は七草粥の日だった(笑)などと思ったりした。
僕は基本的に、チャーシュー麺が多いのだが、その3種類盛られるチャーシューも日によって若干変わったりする。最近食べた、豚バラのロール肉のチャーシューの脂の出方がスープの甘さと響き合って、まろやかさが突出している日もあった。ロースト系のチャーシューも、いつも最高にウマい。もう1種、鶏肉の日がほとんどだったが、最近訪問した際には鶏肉の肉団子だった。
この店、基本の「ラーメン」以外に、鶏肉団子のラーメンや、ハマグリのラーメンもある。味付けは塩か醤油。ムリを言って、ハマグリラーメンにチャーシューをトッピングしてもらったりもしている。
ご飯物を追加したい気分の時は「肉ごはん」。コレがまたスープに合う。ほんとは、麺をすすった後にスープに入れてしまいたいぐらいだが、このマスター、ホントは食べ方にもいろいろとこだわりがあるようで、まだ実践できていない。
食べ方のこだわりは、店内にいくつか掲示されている。
当たり前だが、まさにマスターのお店で、その色に合う人々でいつも賑わっている。
夜営業のみになってからは、お酒を飲む人がほとんどだが、僕は、ラーメンをメインで訪問しているので、できるだけお店の端で申し訳なさそうに麺をすすって、スグにお店を出るようにしている。
そんな状況下においても、今の僕にとって№1のラーメンなのである。
深くて、ほんのり甘くて、その時々の最高の変化を味わわせていただいている。
僕はフレンチには詳しくないが、例えば創作系の本格的ジャパニーズフレンチの店でこの店のラーメンが出てきても何の違和感もないだろう。いや、むしろ絶賛されると思うのだが…。
もちろん無化調。と、こう書くと、化学調味料を否定しているような口ぶりだが、基本的には肯定派である。
旨みの大部分を化調に頼っているモノはキライだが、上手く使っている分にはイイと思う。六厘舎系の「舎鈴」や西荻の「はつね」のように、自分で簡単に再現できるようなスープに興味は無いが、そうでない場合は肯定している。
味の素、ウェイパ、ゴマ油、強火で鉄鍋で短時間…、そんな感じでスグにつくれる場合もある。
駒込「麺屋 ごとう」、池袋「我家」、その他にも5年、10年と好きで通っているラーメン店はいくつかある。京都の数店の天下一品などは40年通っている。
でも、今、この店に向かう時の「心のときめき」だけは、どうしても隠せない。
(文責:京夏終空、2017.3.29)
(※写真は、後日掲載。)
★池袋本町1丁目、北池袋駅1分「幻のタンポポ」。【9th】★月3回以上訪問店。訪問回数15回位。
◆◆◆2017年も、僕にとって、今一番のラーメン。◆◆◆
★★「休日・営業時間の変更」★★(2017.1.31現在)
・定休日「水曜日・土曜日・日曜日」
・月・火・木・金18:00~22:30(但し、きっとスープ無くなり次第終了)
★店内に犬がいます。ワンちゃんが苦手な人はおやめください。
★自由にやられているお店なので、変更になる可能性あり。
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<非更新再訪メモ>(2017.1.31)
昨年末に新メニュー「大山鶏肉団子ハマグリラーメン」を食す。
年明け、1発目は僕の定番「醤油・焼豚ラーメン」「肉ごはん」。
ラーメンの具材が、七草粥バージョンだった。
年明け、2発目は、「塩・大山鶏肉団子ハマグリラーメン」「チャーシューのせ」。
うん、贅沢だ。僕の欲張りである。メニューに無いモノを作っていただいた。
そして、3発目は、再び「醤油・焼豚ラーメン」。
ココで食べるモノは、もう、何を食べてもウマいが、一番初めに食べたコレが、一番落ち着く。
※「味」「CP」と「総合」の評点を「0.1」づつ上げた。
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※約1ヶ月近く空けて訪問したが、やはり納得の極上の旨さ。
「味」「総合」の評点を「0.2」づつ上げた。
(上記追加記載:2016.9.6)(9月上旬の営業予定を書いたが、削除。)
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・「夏の間、土・日、お休みします スミマセン」の貼り紙アリ。
・「月~金」18:00~ (終了時間は明記無し)
(上記追加記載:2016.7.24)
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東武東上線の「北池袋」駅から改札を出て、左に向かい1本目の路地を入ったトコロにある。以前「幸寿司」(幸寿し)をレビューしたが、そのちょっと先である。
夜の19時半頃であっただろうか、以前から外観や看板は気になっていた店の灯りが点いていたので中の様子をうかがっていた。
この店、大体、お店の名前がよくわからない感じなのだ。
掲示されている看板の通りに書くと、ドアにかかっている木製の看板には単に「タンポポ」。立て看板の池袋方向には「中華そば 3ばんめ」、裏の北池袋方向には「中華そば 幻のタンポポ × 塩そば 桑ばら 800円」と様々な表記がなされているが、店内の「スープの素材」と書かれた説明書きの署名が「幻のタンポポ」と書いてあったので、登録通りでイイのだろうと思う。
中の様子を…、あれ?誰もいない?鍵もシッカリかかっている…。
掲示されている開店時間の17時をとうに超えているのに…。
すると、ちょうど戻ってきた店主と思しき方が「すいませんね。ちょっと犬の散歩に…。」
あぁ、こういうラフな感じも、キライじゃない。こういう感じの出で立ちの店に合うような気もする。店前にかかっている浮き輪やアロハシャツの店主の様子が、別な時間の流れを創っている雰囲気だ。そして、犬ごと店の中に。僕が入口を入る時にも犬のお出迎えが…。結局、その犬は、僕の食事中もずっと店内をウロウロしていた。池袋西口の「蒔田寿司」も犬がいつも自由に客前に出る一風変わった寿司屋だが、このラーメン屋もそういう部分もあるのかも知れない。
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と、書き始めたのが6月の初旬。
それから、今では毎週、少なくとも週に1回は通っているお店。
初投稿者様が詳細にレビューされているので、あまり書かないが、フレンチシェフのラーメンという感じか。
様々な食材を使用し完成された味になっていると感じる。
野菜から来るスープの甘みも心地良い。
僕は基本的に甘い系のラーメンは苦手だと語ってきたが、例外が存在した。
いつもなら、ああだこうだと書くのだが、この店に関しては「ウマい」という一言以外、書く気がしない。
2016年5月最終週から10回ほど訪問した。
「焼豚そば」(850円)+「肉めし」(300円)が一番のお気に入り。
中華そば・焼豚そばは、塩味と醤油味があるが、初訪時に店主にお尋ねしたところ、7:3で醤油の方が出るようなお話だった。
双方美味しいのだが、僕自身もやや醤油に軍配を上げた。
スープ、格別にウマい。奥深い味わいの割にスッキリした後味。最後の1滴まで、いつも飲み干す。
チャーシュー3種、最高にウマい。特にローストは、至高の時間。
今では、店主とある程度世間話などする関係になったと思う。
いつも、美味しいラーメン、ありがとうございます。
※夜の営業時間は、直近では「17:00~」でなく「18:00~」に変更になったので注意を要す。
(自由にやられているお店なので、また変更になる可能性あり。)
込み合うと困るので、あまり教えたくないお店。
他のアップと同時に、こっそり、レビューする。
(文責:京夏終空、2016.7.14)
(下書き放出中のため、詳細レビューは次回以降)
(投稿時8件のレビュー、「3.5」3名、「3.8」2名、「3.9」1名、「4.0」1名、「4.1」1名)
(妙なフィルターにかけるから、「3.08」となっていて、こういう名店が沈んでしまうのだ。)
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京夏終空
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店名 |
閉店
中華そば 幻のタンポポ わたげ店
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
住所 | |
交通手段 |
東上線北池袋駅徒歩20秒 北池袋駅から68m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
7席 (カウンターのみ) |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 焼酎あり、ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | ペット可 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2015年10月12日 このお店はリニューアルしました。※リニューアル前の情報は最新のものとは異なります。 |
備考 |
営業日、営業時間はTwitter等で要確認。 |
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続・「幻のタンポポ」から、「わたげ」に…。
前回アップから再訪まで、少々時間を要した。
K氏がやっていた頃の「タンポポ」までの強い感動までには至らなかったのだが、「わたげ」もやはりそれなりの感動に繋がり、美味しいと思った。
「中華そば」(800円)+「たこごはん」(200円) ーー 写真の通り。
丁寧で品を感じる美味なるスープ。
僕にとっては、この店の最大の課題は「甘さ」であるが、その出方が良いのである。
甘みをかなり感じるスープのラーメンとして、初めて通っている店になるのかも知れない。
今回は、普通に「中華そば」だったのだが、厚さのある大きなチャーシューが3枚も入っていた。
この店のチャーシューの製法も好みに合う。
たこごはん、はんなり優しく、中華そばのスープにもよく合う。
美味なるたこごはんであった。
漬物での口直しなど、単なる中華そば店の範疇を超えている。
組み立てまで感じ入る店である。
ごちそうさまでした。
(文責:京夏終空、2022.2.26)
(33件/3.38)