鮨好き店主は、ハワイのSUSHISYO行ってました♡ : 鮨　まつ本

板橋にある、瞬殺で予約が埋まる店「鮨まつもと」さん。
ちょいちょい出してくる小皿料理に、小さい握りで何貫も楽しめる握り、それに日本酒の品揃えでも有名なお店です。 

そしてもう一つ有名なのが、、、、「店主の鮨好き」。
お鮨を食べることが本当に大好きで、基本は「鮨」中心の生活をされています。
日本全国の予約困難店の鮨屋の予約が取れたら、そちらを優先させてお休みを取るため、自分の鮨屋の予約は１か月前の１日15時から！ 
その勢いで、ついに、、、ハワイのすし匠にまでこの前は行ってきたという！！！
もう、ここまで鮨好きの店主にはあっぱれでございます♪ 


生シラスの後は、イカからのスタートですが、この日のシャリは美味しかった♡
チョイチョイでてくるつまみがたまらん。
いしがき貝も今の時期は良く出てきますね♪
とりあえず日本酒スタートですかね。
 
カワハギの肝タレが美味しすぎて、追いしゃり決定ですね♪
鯵も美味しい！
小柱も良い感じでした。 
 
鵡川の本ししゃも。
コース１万円にしてからというもの、ネタもがぜんよくなっている気がします。
 
この日、一番のお気に入りは「サンマ」でした。 
鮑もとっても柔らかくて、、、腕上げましたね。と思わず言ってしまいました。
 
切付も均等に。鮪も今の時期難しいのに美味しかったです。
筋子ラブ。。。柔らかくて幸せ(;∀;)

しかも、この日ギンダラ西京漬けまで入ってたし。本当に最強！！
お決まりの七厘炙り攻撃ですね♪
白えびも甘ーい。さすがに最後お腹いっぱいになってしまって、トロたくは海苔巻きにしてもらいました♪
はぁ、、、前回よりも大満足。ご馳走様でした。  

2019年から、8000円→10000円のコースに変更。仕入高というよりは、それなりのネタを仕入れ、よりお客を楽しませるようになったというべきであろうか。 特にラストに出てくる、「金の雲丹トロ巻き」はインスタ狙いとしか言いようがない。
くるりと巻いてカットするとこんな感じに金の海苔巻き！！笑
 
この日は楽しく４人で伺いましたが、楽しく沢山飲みました！
特に美味しかったのは、ホタルイカ、クジラ、白子トリュフリゾット。
 
コース１0000円に、お酒、ワインまで飲んで、この日は一人15000円。
って、お得ですよね。
銀座の寿司も良いですが、楽しいお寿司屋さん巡りをするのもゴマミです。
 
コース構成は8000円の時の方が好きだったかなぁ？
最後に定番のほうじ茶ムースを頂いて、ごちそーさまでしたん。

すっかり有名店になりすぎてしまい、予約が瞬殺。。。ってことで、３月以降はいつ行ける事やら。。。トホホホホ。。。
まぁこれも喜ばないとですよね(‾▽‾)

なんと２月のお伺いは１人！
それでも予約が取れたなら、喜んで松本さんに会いに伺わせていただきますよ！
さぁ、楽しいお寿司のスタートです。

＜２月のコース＞
・クエと芹鍋…胃を暖めてから食事のスタートです
・ホタルイカとウドの酢味噌かけ…春を感じる一皿
・スミイカ（握り）…ねっとりと肉厚なスミイカを藻塩とスダチで
・牡蠣の昆布締め…まさか牡蠣を昆布で挟んでいたとは。旨みMAX！
・寒ブリ（握り）…刃が丁寧にいれられていて口の中でのシャリとの一体感が最高！
・シマアジ（握り）…ゴリゴリの食感。美しいシマアジでした。
・ホタテ磯辺焼き…ぷっくりしたホタテを目の前の七輪で炙って七味をかけて
・サクラマス（握り）…トロッとした食感のサクラマス。
・花山葵…こういう口直しって嬉しいですね。シャキシャキの食感にピリッと。
・ホッキ貝（握り）…ここの代名詞ですね。毎回唸ります。ちょっと炙って甘味もMAXに。
・マスカルポーネチーズと金目酒盗の最中…お酒が進みますね。
・鯵（握り）…しっかり脂ものっています。ここのシャリとの相性ばっちり
・しめ鯖（握り）…２枚付にするところが良いですね。風味抜群！
・焼ノドグロ御飯…サイズが小さいため脂はそこまで感じられず。
・べったら…お口直しですが柚子を上からかけるところもまたGood
・赤身（握り）…サイズの大きなものではありませんがネットリ。
・茶碗蒸し（鼈のお出汁に小柱を乗せて）…ほぉ！鼈にまで手を出したか！！！
・中トロ（握り）…しっかり脂身を感じられました。
・雲丹食べ比べ…北海道バフン雲丹と宮城県の紫雲丹。
・特製ネギトロ巻き…目の前で作るネギトロは圧巻！
・お椀…三つ葉でホッコリしますね。今回も大満足。
・玉…白身魚をつなぎにした玉子。プリンみたいです。
・ほうじ茶のムース…定番ですね。美味しかったです。


お酒は３合、ソーダ水もいただいてお会計は13000円。
やっぱり納得のお値段ですね。ご馳走様でした。

鮨ネタが続きますねｗｗｗ
伺う度にパワーアップしている気がするのですが。。。
店主も色々な寿司屋に通っているようなので、成長は止まりません。

さて、、もう12月という事で、温かい芹のシャブシャブから始まった12月のコース。
この日は以下のメニュー構成でした。

・アオリイカ握り
・ヒラメのカラスミかけ
・小肌握り
・西京焼き
・大間の中トロ
・煮鮑
・鯵
・あん肝柴漬け最中
・北寄貝握り
・山葵菜お浸し
・クエ握り
・白子ポン酢
・しめ鯖握り
・うるい
・大間のトロ握り
・ボタン海老
・青のり茶碗蒸し
・鰹握り
・カワハギ肝入り握り
・キュウリ
・雲丹イクラご飯
・ネギトロ巻き
・玉子焼き
・お椀

お酒もたっぷりいただきまして(*´艸｀)
本当にご馳走様でした。
もうね、ここの予約は取れたら本当にラッキーぴょん！

毎月大変な事になってきており、今後は中々いけないんだろうなぁ。と思っております。
店主も鮨が好きで毎月毎月進化していくから、毎月でも行きたいですけど、行きたい人がたくさんいらっしゃると思うので、個人的にはまた進化が感じられる頃に食べてみたいです！( *´艸｀)

板橋駅から徒歩２～３分。
鮨「まつ本」で、大好きメンバーと飲み会。。。いや、お食事会を開催いたしました。

板橋駅ってこのお店に来るくらいしか降りた事が無いけど、結構ディープタウンで気になるお店がたくさんあるのね～～。
とりあえず、この日は直行でお店に伺いましたが、今度行くときは周りを散策するのも有りですね。

カウンターに座って、まずはビールを飲んでメンバーを待ちますｗｗ
７名揃ったところで、お食事スタート。
この日は聖護院蕪の煮物からでした。蕪はとても柔らかく煮えていて、お出汁もしっかりきいています。お酒のアテには丁度良いかもしれませんが、１品目としたら少々味が濃かったかな？
お腹が温まったところで、１発目の握りはスミイカでした。この日もシャリの状態も良い感じ。
この後の「鮑の煮物」はこの日、とても美味しかったです。以前頂いた事もありますが、この日の方が断然味付けがパーフェクトでした。

この後何品も出てくるのですが、大将の持ち前の明るさと笑顔に、ついついこちらも笑顔になってしまいます。
手元の七輪の炭火が、本当に良い仕事をしてくれるので、この日も北寄貝に悶絶いたしました。

値段的にもピンのネタを使えるわけではないですが、本当に努力をされていて、このお値段でこれだけのものがいただけるなら大満足です。
コース8000円、色々飲んで1人12500円。

あんなに空いてて予約の取りやすいお寿司屋さんだったのに。。。
また伺いたいけど、大人気なお店になってしまいましたね～。
でも、美味しいものは皆さんに食べてもらいたいですからね。ご一緒してくださった皆様、ありがとうございました。

大将また行きます～。ご馳走様でした。

板橋の、鮨まつ本。予想通り予約の取りにくい人気店になってしまいました。

さてさて、この日は貸切会。
楽しいメンバーとの食事会ですが、かなり久しぶりの友達も居て楽しい時間になりました。

・蕪と鯛子の煮物
・鯛の栗卸
・スミイカ
・白子ポン酢
・しめ鯖
・炙りホッキ貝
・鵡川シシャモ
・秋刀魚（肝乗せ）
・小柱焼き
・イワシ
・河豚白子トリュフかけ
・赤身
・いぶりがっこクリームチーズ
・白魚
・ノドグロ御飯
・トロ
・青のり茶碗蒸し
・カワハギ（肝入り）
・いくらご飯
・雲丹
・蟹手巻き
・お椀
・ほうじ茶ムース

この他、みょうがのお漬物やら、ちょっとしたアテもチョコチョコ出してくださいました。

大将の松本さんは、本当にお寿司が好きで、色々なお店に食べ歩きに行ったり、そのあたりの研究はとても熱心で、余念が無いというか、鮨バカと言われても仕方のないような方です。
なので、独学で学ばれているところや、他店の真似をしているところなども多くあり、「このツマミは●●さんのパクリです」とか、よく耳にしますｗｗｗ
そして、大雑把にいうとムラとか、ちょっと寿司屋としてはマダマダ。
と言うツッコミどころもたくさんあります。

でも、これだけのコースを笑顔で楽しませながら、お客様と共に楽しんでお仕事をされている姿勢は、個人的に買いだと思うんですよね。
俺の仕入れは凄いだろ！俺の鮨は日本一！俺の俺の！！！
とかではなくて、お客様ありきの、美味しい日本酒が飲める楽しい鮨居酒屋だと思うと、次に伺った時の大将の成長も楽しくてたまらないお店だと思います(^_-)-☆

ブラック久保田が飲めたのも嬉しかったですね♪

板橋駅西口から歩くこと徒歩３分位。
お店はとくに迷うことはありませんでしたが、周りにお寿司屋さんが多いこと、多いこと。。。。 

綺麗な暖簾をくぐると、そこには７席のL字カウンターのみ。大将がほほ笑んでお迎えしてくださいました。
店内はもう一人女性のスタッフが。
シャンパン、ワイン、日本酒などもドリンクメニューにあり、特に日本酒の品ぞろえが20種類以上あるのには驚きました。 

瓶ビールは赤星。目の前に置かれたのはなんと２種のガリ。
一斉スタートではないものの、この日は３組７名。それぞれ15分とスタート時間が違わなかったので、途中でほぼ同じペースになりました。 
さて、ここから松本劇場が始まります。
いわゆる握りとツマミが丁度良く交互に提供されるスタイルです。
公式上では握り・ツマミ15種で8000円と書かれていますが、実際はもっと素晴らしいネタのオンパレードでした。 

１、焼きナス、ホタテ、マイクロトマト、オクラのジュレかけ
２、枝豆
３、【握】新イカ（塩とスダチで）
４、びんちょう鮪のハム仕立て
５、【握】ホッキ貝（七輪で炙って）
６、【握】金目鯛
７、酒盗とマスカルポーネ最中
８．【握】カンパチ
９、空心菜のお浸し
１０．【握】やりいか（煮切りで）
１１、白子（新物）
１２、【握】赤身
１３、煮鮑
１４、【握】小肌
１５、【握】秋刀魚（肝乗せ）
１６、青のり茶碗蒸し
１７、【握】鰯
１８、ノドグロ蒸し
１９、水ナス
２０、【握】トロ
２１、ボタン海老
２２、【握】ムラサキ雲丹
２３、【握】バフンウニ
２４、【握】生いくら
２５、【握】剥き身鉄火手巻き
２６、玉子（鱧でプリン風に）
２７、お椀
２８、ほうじ茶のデザート 

これだけ出てきて、なんとお値段8000円のコースというから驚き！！
お腹も大満足！！！ 人気店になるのも時間の問題だけど、、、ここは要CHECKのお店だと思います(*´艸｀)
ちなみに予約は１カ月先までしかとりませんのであしからず。 

お酒も二人でビール１本、日本酒８種類いただいて、お値段1人13,000円という破格でした。
頭が下がる思いですが、このままのスタイルを続けていただきたいと思います。またお伺いいたしますね(^^)/