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池袋本町3丁目、CPの良い「都寿司」。【7th】
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京夏終空
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店名 |
都寿司
|
---|---|
ジャンル | 寿司 |
予約・ お問い合わせ |
03-3987-3853 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
定休日 火曜日・水曜日 下板橋駅から224m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (AMEX) 電子マネー不可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
可 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
備考 | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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一つの店でガッツリ食べるのも良いが、二つの店で少しづついただくのもイイ。
以前から、同日「ツーランチ」を提唱している人間である。
寿司屋からのラーメン。喫茶店でのパン食の後に、そば屋に行ってそばをすする。
そういう、別メニューで攻める方法と、もう一つは、同じモノを食べるパターン。
ラーメン屋から、ラーメン屋。そば屋から、そば屋。
夕食時には、居酒屋から居酒屋や、BARからBARなどのハシゴが当たり前なのだから、昼もそうしたってイイと普通に思っている人間である。
もちろん、この日は、寿司屋から寿司屋。
ファーストランチは、板橋の「二葉鮨」。この店が、セカンドランチ。
両方とも、「にぎり」である。8貫位づつだから、別に大したコトではない。
この店、下書きの状態から察するに、2013年12月頃に訪問している。正確にいつだったかは覚えていないが、夜に地元の先輩に連れて来てもらった記憶はある。その後、あまり親交が無くなったので、何となく行きづらいという想いがあった感じでもある。
その先輩曰く、安いでしょ。と言うのがウリだったようで、確かにそんな記憶はある。そして、その時に付けたと思われる評点は残っていたので、そのままにしておく。
ビールで始め、刺し盛りのようなモノをたらふく食べて、最後に巻物をいただいた。
今回は、ランチである。
度々前を通る際に「天然本まぐろ丼」の文字に惹かれていたのも事実である。入店して迷ったが、普通の「にぎり」にした。
「にぎり」(¥700) ―― 出された順に、イカ・マグロ赤身・カレイ・タイ・ホタテ・蒸しエビ・玉子・おいなりさんの8貫か、もう1貫位あったかも知れない。ソレに、とき卵のお吸い物が付いた。
まず、やはり、安い。今時、こういう金額で、真っ当な江戸前握りを食べさせる店は少ない。チェーン店や、都心のランチ激戦区ならともかく、池袋の下町情緒ある池袋本町では、数少ない寿司屋でも頑張っているんだと思う。
きっと、この「都寿司」で、池袋本町の寿司屋はすべてレビューしたコトになると思う。
(「池袋」「西池袋」「池袋本町」所在の寿司屋は制覇した。)
にぎりの特徴は、見た目でもわかるが、長細く背高に握られている。横に倒れやすいからか、2貫づつ出される。4貫位並べて、ちょうど正四角の立方体になる感じ。酢飯は、やんわりした酢の効き。タネは比較的厚めで大き目。この日のタネでは、ホタテが特に美味しかったのと、蒸し海老の味わいが良かった。
最後に食べた「おいなりさん」の甘辛のお揚げさんもイイ感じだった。
価格的にも、大満足。ごちそうさまでした。
日によって若干異なると思うが、この日のランチは、「天然本まぐろ丼」(¥1,000)、「海鮮丼」(¥900)、「にぎり」(¥700)、「にぎり大」(¥950)、「ばらちらし」(¥750)であった。
店内は、カウンター席8席と、小上りの座敷席に2つテーブルがあったような感じである。
大変失礼ながら、勝手にネタケースの中を見た感じでは、そこそこのタネはそろっているような気がした。
大将は、まだお若い感じだったが、握りの所作は、カッコ良かった。
(文責:京夏終空、2016.5.12)
(※写真は、後日掲載。)