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店名 |
江戸前天丼はま田 練馬関町店
|
---|---|
ジャンル | 天丼 |
予約・ お問い合わせ |
03-5927-5766 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
武蔵関駅から650m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、iD) QRコード決済可 (PayPay、楽天ペイ) |
席数 |
34席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 16台 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、ソファー席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
2019年8月30日 |
備考 |
持ち帰りの天丼には卵の天麩羅は入っておりません。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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【2021/09/19】 江戸前天丼 はま田 練馬関町店
「晴れた日には蕎麦と天ぷらが美味しい」と言う持論の元に三連休の真ん中の日曜日が台風一過で晴れていたので、以前から気になっていた青梅街道沿い、関町四丁目交差点近くの天丼のお店を尋ねてみた。最寄り駅は西部新宿線武蔵関駅となる。
訪れてみると新型肺炎に対する非常事態宣言下にも拘らず、お昼時でもあり駐車場もほぼ満杯で、店の内外には5,6組の人が待っていた。ウェイティングリストに名前を書き入れて待つ事にした。
待つ間スマホで会社を検索してみるとアークランドサービスホールディングスと言う名の会社が代表で、1998年にとんかつ専門店「かつや」開店して成長した会社のようだった。
待つ間にメニューを拝見して頼む品を吟味してみた。
江戸前天丼は派手な見た目で天ぷらの具材は穴子一本、海老、烏賊と貝柱のかき揚げ、玉子、海苔、獅子唐が入っていた。一方の上天丼は海老、鱚、烏賊と貝柱のかき揚げ、玉子、海苔、獅子唐で、その違いは違いは江戸前天丼には穴子が、上天丼には鱚が入っていて後は全て同じだと言う事が分かる。因みに天丼と上天丼は茄子と鱚の違いだけだった。なおそれぞれには味噌汁が付く。
私は穴子が必須のなので江戸前天丼を、連れには一本の穴子の半分上げると言う事で連れは上天丼と決まった。それぞれに子そばを付けて小そばセットつ言うメニューもあったし、季節の松茸を使った松茸ご飯の松茸天丼(1760円)(松茸土瓶蒸し付き)も魅力的なメニューだった。
30分近く待ってやっと順番が回って来た。
注文は決めていた通りに、
江戸前天丼 \1,650
上天丼 \1,430
ほうじ茶とガリを持って来てくれて、待つ間も口汚しにすると言う事だった。ガリは普通の生姜の甘酢付けと人参が入っていた。必要な量を小皿に取り頂く。席は調理場の目の前だったので天丼用の天ぷらを揚げるさま、天丼を盛り付けるさまを目の当たりする事が出来た。
やがて出来上がって来た天丼はビジュアルが凄く、丼にご飯を盛って、丼の蓋を立て掛けて、ご飯のの上に穴子一本が横に、海老、烏賊と小粒貝柱のかき揚げ、玉子、海苔、獅子唐を並べ、天ダレを掛けると言うものだ。玉子は生の玉子を天ぷらにしたもので黄身が半熟になっている。烏賊と貝柱のかき揚げは烏賊を貝柱の大きさと同じ大きさのサイコロ状に切られてかき揚げになっていた。海老の頭も天ぷらになっていたが、普通は海老の頭も天ぷらで出してくれる時は海老は活けの海老を使っているという印なのだが、ここでは海老は活けを使っているか冷凍品も使っていたのかは分からなかった。江戸前の天丼に海苔の天ぷらが付くのは珍しい。タレは江戸前の天ぷららしく色が濃く甘辛だった。
見た目ではこれを全部食べ切れるだろうかと思った。穴子を半分に切って連れに渡し、鱚は小さな鱚が二匹入っていたようで一匹を貰った。ココで使われている丼は良く出来ていて見た目は大きな丼だが、その実中がかさ上げになっていて十分食べきれるかなと思う。
食べ 切って一応満足だった。強いて言えば多くのお客を捌くためか天ぷらは揚げ過ぎも物が多かったが、カウンター越しの対面式ではないのでいかし方ないだろう。