閉店情報が！〜キッチン南海巡礼の旅2周目の2軒目は、超個性的なメニューのこちらでのオフ会 : キッチン南海 武蔵関店

13.4.26
レイんさんから3月末で閉店との残念な情報が飛び込んできた！
ショック！！

結局蕎麦は食べられなかった。


長い間お疲れ様でした！m(_ _)m

13.1.23
　南海キャンディーズとご一緒に伺ったのは、私にとって3回目のこちらのお店です。

　先客はなし。
　マスターにキッチン南海巡りをしているフリークである事を告げて先ずは、生ビールで乾杯〜

　我々の正体を明かしているので、キッチン南海の話が尽きることがありません。
　G師匠の
「キッチン南海でテナントの色が青いお店はどこ？」
「ライスの上にかけるためにカレーをトッピングメニューにしているお店は？」
「割り箸にキッチン南海と書いてあって封印していると、普通の割り箸よりいくら高い？」等、
　ハイレベルな洞察力と知識には脱帽です。
　わかったあなたはキッチン南海マスターです！

　オーダーしたものとサーヴィスして頂いたものは、
　自家製ポテトサラダ150円、甘めの味付けでクリーミイ！★4何故かプラスブロッコリー、
　サクサクアジフライ★3.6
　ヒラメの刺身、(マスターが釣ったものかも)解凍しての提供★2.8、
　追加のアルコールは麦焼酎だったかな？
　厨房が臭いと思ったら出て来た銀杏炒め★4、
　こちらもサーヴィスかな、話したら出してくれたチキンカツカレーの小皿★4.2、
　ちょっと塩っぱい焼き鮭★2.9、
　ハムカツ★3、
　カツカレー(私は食べず)、
　オムライス★3、
　念願だった5年越しのイカとアスパラガスのバター炒め★3.8。

　兎に角マスターは明るくてサーヴィス精神旺盛。
　なので、お客さんの要望に答えていたら、こんな多彩なメニューになってしまったとか。
　でも、普通キッチン南海で手打ちそばは出しませんよ〜(唯一キッチン南海系で提供しているお店はありますがそれはまたの機会に)

　いゃ〜、マスターがこんなに楽しい人だったなんて。
　今回来て良かったです。
　初回のお店の印象(昼の評価)と全く違っちゃいました！(お店の乱雑さは相変わらずでしたが私の方が慣れました。)

　なので、こちらのお店にきたら、是非マスターに話しかけちゃいましょう〜
　
　メニューには無いものかなりあります。マスターに聞いてみてくださいね。
　メニューにはないカレーがけも、言えば喜んで対応してくれます。
　メニュー、多少の我が儘聞いてくれます。

　閉店まで居座ってお代は1人2000円ポッキリってなんて、明らかに丼勘定の大サーヴィス、いいんですか〜

　いいお店で楽しいひとときを過ごせました！
　誘って頂いた南海キャンディーズの方々に深謝です。

　尚、初回訪問した時の昼の酷評価も今回の訪問で多少修正しました。

10.10.25
　今宵は武蔵関を彷徨っています。

『にはち』を出て満腹度は60パーセント。次の狙っていたラーメンのお店は定休日。なので迷った末にこちらのお店へ。
　以前一度来店して酷な評価をしたのですが思い切って再訪してみました。

　今回はカツカレー700円をお願いしました。先客2名で待つこと10分ちょいでカツカレーの登場となりました。

　カレーは黒くありません。キッチン南海は黒いカレーというイメージがありますが、私の訪ねたキッチン南海12店舗でも半数以上が黒くないですね～　味は甘みを感じる日本風の私好みのカレーでした。ルーの中にはタマネギや細かく切られたニンジンが確認できました。
　カツはサブトンの様な四角っぽい形状です。サクサク感がありキッチン南海に共通した油の旨み？を感じるカツ、これまた私の好みですね～　★4.2
　『キッチン南海』下井草。井荻、上井草店はキャベツが付くのですが、こちらのお店はなしなのが残念！ですが、味については結構いい感じ。

　でも・・・・・・・大陸的アバウトさが許せない方にはお勧めできないお店デス。

2008/02/09昼
　キッチン南海武蔵関店は駅の北口を右に折れて30秒足らずの所にある洋食屋さんです。
　今まで５店舗の南海さんにお邪魔してきましたがこの６店舗目の武蔵関店さんは今までの南海さんとは趣の違った面を多分に感じました。

　まずはメニューです。カレー（黒くなかったです）とショウガ焼きをメインとしたメニュー設定はキッチン南海さんの特徴ですが他の南海さんには見られないメニューが数多く発見できました。　
　コロッケカレー（600円）ハンバーグカレー（850円）オムライス（700円）ベーコンとほうれんそうのバターいため（250円）ハムカツと目玉焼きライス（500円）肉入り野菜炒めと目玉焼きライス（650円）ポークソテーライス（700円）。　ちょっと洋食とはいえないものもあります。チャーハン（600円）甘酢あんかけチャーハン（750円）とりそぼろ丼（500円）かつ煮ライス（780円）煮物とアジフライライス（700円）サバのみそ煮ライス（600円）焼き魚ライス（600円）とろろ御飯（650円）。
　極めつけは手打ちそばセット手打ちうどんセット（共に750円）手打ちカレーうどん（600円）など。　
　ここまでいっちゃうと洋食のキッチン南海という看板でいいのかという疑問を持ってしまいました。

　お店は１０名座れるでしょうかカウンターのみの席です。

　イカフライショウガ焼きライス（700円）を注文しました。
　ショウガ焼きはキャベツの千切りの上に乗っかる形で出てきました。味の濃さは普通ですがちょっとしょっぱい感じがしました。味噌汁は豆腐とワカメでした。イカフライは２切れカラッと揚がっていました。付け合わせのスパもパセリをマヨネーズ和えた独特のものでした。隣の人のメニューイカとアスパラガスのバターいため（700円）が美味しそうでした。

　店内はもう少し気を配って欲しい感じです。

　またマスターは釣りが好きでお店にも魚拓が貼ってありますが釣りのために店を急に休んだりすることもあるようです。