修正依頼 : 味噌麺処 花道庵

食べログサポートに店名の変更依頼をかけたのは私。
この4月より花道から花道庵と店名が変わった。
コテコテの濃厚系故に蕎麦屋風なのにはかなり強い違和感あり。
まあ、慣れるんでしょうけどもね。

率直にいうと、変えたという麺の違いは全く感じることができなかった。
いつも通りな旨いモチモチの三河屋の麺だったと思う。
あまりにもチャーシューが旨すぎて意識がそっち方面にいっちゃったかな？
辛ニラは初だったけどとっても花道のスープと刻みニンニクとの相性はすこぶる良好。
とても幸せである。

スーパーの丸正が永らく野方の北口と南口にあったが年末に両方とも老朽化を理由に閉店した。
もういっそのこと両方とも花道になって欲しいと思う。
花道では家系やら二郎系やらの限定のラーメンをちょいちょいやってるが、丸正跡地で全部提供したら良いと思う。めちゃくちゃ流行ると思う。
もうムタヒロのドミナント戦略に倣って、野方を丸ごと花道で埋め尽くしちゃって欲しいとさえ思う。
それくらいに花道は旨い。
我が町、野方の誇りである。

貴兄らは花道の開店時刻をご存知だろうか。
朝の8:30である。
花道前の商店街を通勤経路とすることも多いのだが、朝の6時前から仕込みに精を出している風景も見受け、とても勤勉なお店で、尊敬の念さえ覚える。
さあ、俺も頑張ろう。となる。
コロナ禍が落ち着きをみせても花道は気を吐いて朝から営業している。
さて、朝に白飯と味噌汁の朝ごはんを食ったことの無い日本人はいないだろう。
であるからして、朝に味噌ラーメンも全然あり。
所望したるは、辛味噌ラーメンにチャーシュー増し、瓶ビールだ。
チンピラ玉子の食券を買い求める事を失念した。
現金で買うのがめんどくさく、断念した。
次回の楽しみとしよう。
実食し、朝に味噌ラーメンはむしろ朝にピッタリだと感じた。
今回ブラッシュアップを計ったのか、燻煙感のあるチャーシューはしっとりとしながら香ばしさもあり相当に旨い。
辛味噌とのマリアージュも絶妙。
チャーシューは部位も厚みも変えたろう、かなりの改善だ。
前のは余り好みでは無かったからだ。
ヤマトもやしも炒める時間を増やしたのだろうか、旨しだ。
今回も辛味噌を所望したが、麺を食べ切ったら、別添えの麻婆豆腐かなんかがあれば、その麻婆をスープにドボンと投入してからの白飯もいっちゃいたくなるほどに旨し。
瓶ビールのつまみとしてのネギチャーシューもちょっとした気配りが好感度を高める。
味噌とか豚骨とかのジャンルを超えて、ラーメン屋としての全てを兼ね備えた類まれなる名店だと感じる。
大盛りをと野菜を所望したが明らかに並盛りだったことはこの際ご愛嬌としておこう。
ご馳走様でした。

2021年10月13日、パラパラと冷たい雨が降り、少し肌寒く感じる水曜日。
昼前に妻と二人で往訪した。
先に客が6、7名程。
気温が下がってくる秋。
寒さの増す冬、まだ花冷えする初春までは味噌ラーメンでは伝説的存在の、我が町野方の花道の独壇場なんだろう。
なんにせよ、味噌ラーメンだけでも温まるのに更に辛味の強い辛味噌ラーメンが看板商品なのだ。
辛旨No.1とは花道を差し置いて他は無いと考える。
そして宣言が解除されたものだから、チンピラと瓶ビール。
花道では長らく瓶ではなくて生を置いていたが、ラーメンには瓶だろ。
といつも思っていただけに英断である。
旨いラーメン屋には瓶ビールが良く似合うのである。
妻も実に美味しそうに限定の油そばを食べていたし、俄に解除前のいつもの日常を取り戻せてきたようだ。
完全に元に戻る事はもう無いのかもしれないけれども、そこはしなやかに対応して、withコロナ時代を緩やかに楽しんで参りましょう。

緊急事態宣言がまたまた延長されようとしていて、菅総理の退陣が確定。
総裁選は岸田さんか太郎ちゃんの一騎打ちの様相を呈してきた9/8、どんよりとした曇天の水曜日。
出勤日以外は公共交通機関は利用したくない為、地元の野方で昼飯をと妻との往訪。
10時半に店頭に到着したが、店内は満席。
店内には割と大きめな声でやり取りしている集団があり、引き返そうかとも思ったが、花道の魅力には抗えずに店頭のベンチで空席待ち。
数分の後、店内へ。
券売機で辛味噌ラーメンとチンピラ葱を買い求めてカウンター席へ着座。
店員さんに買い求めた券を手交して、野菜大盛りでとお願いする。
チンピラ葱と無料の野菜大盛りにした為、自動的に提供される品は、「野菜たっぷり辛味噌ラーメン」となる。
しっかりと鍋で炒められた辛味噌ラーメン。
シャッキリとした生のやまともやしに辛味の効いたチンピラ葱。
卓上にある刻みにんにくをガッチリと投入。
今回ブラッシュアップされたらしいチャーシューは丼の奥底に沈めた。
もっちりとした三河屋の太麺がいつもながら最高に旨い。花道のパンチの効いた辛味噌スープとのマリアージュは凄い。
アイキャントストップ花道の辛味噌である。
そして楓が食いてえ。

当店のTwitterからチャーシューのテイクアウトができると知った。
しかしながらその日は土曜日で出勤日だった。
すかさず妻にLINEしたところ、彼女はその俊足を生かし即座に開店直後にゲットしてくれた。
野方に住んでいるという地の利を活かせた格好だ。
名店の味わいを自宅で堪能できるというのは愉悦だ。
コロナ禍が治っても花道には継続にしてもらいたい。
チンピラ玉子や炒飯もテイクアウトで提供して欲しいと思う。
地産地消ではないけれど、地元の名店の逸品を地元民が消費する。
これはアフターコロナへの道標かも知れない。
持ち帰ったチャーシューは近くのサミットで販売している純連の味噌ラーメンに合わせて頂いた。
大きめに、厚めに切ってもやしや一味、ニンニクの粗微塵と合わせた。
そう、花道へのオマージュ。
味噌ラーメンのトッピングだけでは飽き足らず次の日は炒飯にも入れてみよう。
白葱を添えて、辣油を絡めても良さそうだ。
更に更に、目玉焼きを半熟にし、海苔を添えてチャーシューを御飯の上に乗せて完成するのは、「野方の焼豚玉子飯」
これは野方名物になるかも知れない。

しゅういちろおの食の旅路は果て無く続いてゆく。

まん防とやらをこれ程までに憎らしく感じた事は無い。

入店時刻は朝の10:48。
あれれ？券売機の酒類に全てバツマーク。

え？？？
酒類提供は11:00からだって。
そ、そりゃあ、そうだけどもさあ。。。
も、もうええわ。
と不貞腐れた感覚も併せ持ちながら限定の油そばを所望した。
なんだけれども、酒を飲みながら、ゆるゆるととの希望をもって暖簾を潜ったので、終始なんだかなあ。
と締まりのないぼんやりモードになってしまった。
よくよく味も吟味しようとも思わずにモチベーション低く完食。
更に後客が11:00以降に入店し、ルービーやらレモンサワーやらをご堪能。
まあ、やるせないよね、コロナは、まん防は。
とスゴスゴと退店。
なんか50年生きてきて経験の無い感覚を野方の町で得た。
次回は時間を確認して往訪せねばと反省しきりだ。

梅雨入りした東京。
紫陽花が咲き誇るなかを妻と往訪した木曜日の記憶。

店頭に野菜モリモリと書いてあるのを目にしてそれを所望した。
到着したその一品は確かにモリモリだ。
野菜たっぷりってのは日高屋のだが、これはモリモリである。炒め野菜ではなく、煮込み野菜なのだそうだ。
てんこ盛りにされた煮込み野菜を食べてみると、誠に旨い。
辛味噌のスープとも素晴らしい相性だ。
モリモリ野菜をやっつけていると、いきなりゲリラ的な猛烈な雨が降ってくる。
調理している鍋の音とゲリラな雨の音でもの凄くカオス的な感覚を覚える状況。
そんな中で食べるラーメンもなんとなくだけども悪くは無かった。

　

そぼ降るのは霧雨、夕刻には止むのだという。
そんな公休最終日の5/13（木曜）午前10時過ぎに同じく休暇を取得している妻との往訪である。
店奥の4人掛けの卓に着座。
今回所望した新作の濃厚煮干し辛味噌が旨すぎて旨すぎてリピートする。
この素晴らしき新作は焼きバラのりがデフォルトで搭載されているものだから白飯が欠かせないとポチリ。
更にもやしも大盛りでお願いする。
メインたる濃厚煮干しは、いつもよりも具材がかなり多い印象だ。
挽肉が半端なく多いので肉の旨味が凄いが、肝心要の煮干しが感じにくいほど。
ともあれ、新作の濃厚煮干し辛味噌は当店のフラッグシップとなる可能性を秘めた稀有なる逸品だ。

流石はミシュランの常連、花道、凄し。

本投稿の画像がメニュー紹介画像になるかもしれない。
そんなコンテスト的なのが開催（って程大袈裟なものじゃないのでしょうけれど笑）されていてすかさずに応募したからである。
その画像の商品は新作の「濃厚煮干し辛味噌ラーメン」950円。
はっきり言ってその値段だけを見ると「た、高っ！」と感じる方がさぞ多かろう。
しかし、その印象は否である。
激しく全否定して差し上げたい。
全くもって否である。
今回新たに発売された濃厚煮干し辛味噌ラーメン、950円を実際に食してみてもらいたい。
食後には破格のお値打ちプライスなんだろうと感じることが確定的。
なにせ、煮干しと辛味噌ときて、更にそれらがいちいち本当に濃厚なのだから。
たしかに煮干しがあのセメント系のそれ系に花道伝統の辛味噌がダイブしているんだから。
個人的にはもう少し煮干しを薄めにしないと辛味噌感が損なわれちゃってるなと感じたくらいだ。
無料の刻みニンニクを匙一杯分入れてみて、撹拌してもニンニクが全く分からないくらいに濃厚煮干しが実に
濃厚だから。
元より味噌が濃厚で辛みも強いところへこの濃厚煮干しの旨味が重なる。
旨味からの旨味。からのトドメに更に追い旨味。
追い旨味なんですよ。凄いでしょ。
更には新トッピングの岩海苔との相性も凄い。
この岩海苔には燕三条を強く感じる。

しかしまたもや花道がものすごい逸品を繰り出してきたなあと、客としてはただただ唸るばかりである。

【フォロワー3千名を超えました】

わが町野方で久々に花道でランチ。
数ある逸品から選択したるは辛味噌煮干しラーメン。
辛味噌の奥行きのある濃厚な辛さが前に出てきて、暫しあって煮干しの滋味深い旨味が後方からぐわっと力強く押し寄せる。
辛みからの旨み。からの辛み。
と幾度と無く押し寄せる花道の贅沢なスペシャリテには感服するばかり。

最高気温9度との予報が出ている寒く小雨のぱらつく木曜日の朝、東京都。
こんな日には野方に住まう我々には味噌麺処花道の存在がとても頼もしい。
当店で屈指の辛さを誇る、煮干し辛味噌ラーメン900円。チンピラ玉子150円、ビールは生から瓶へと変更された。
アサヒのスーパードライ中瓶500円は春の装いとなったピンクのラベルが何とも好ましい。
いつ店頭を通っても行列があるミシュラン掲載店も平日、しかもこの寒さで先客2名、後から3名と珍しく閑散。
落ち着いて煮干しの旨味と辛味噌が交わる愉悦を堪能いたしました。
チンピラ玉子を齧り、瓶ビールを呷る。
サービスのおつまみネギチャーシューも丁度良い。
心地よい応対もあって当店でのひと時は公休日の愉悦と相成った。

味噌味の担々麺ってのは確かに食べたことが無い。
そうか、その手があったか！とばかりにお店の公式ツイッターに投稿されていた花道の新作、味噌担々麺の事を思った。
秋元屋で同じく野方の家系ラーメン輝道家の大将、菊地輝と一献傾けたシメに2人で往訪となった。
炒められたひき肉と甘味を感じる味噌味は確かに絶妙なバランスで成り立つ花道ならではのグレードの高い一杯だ。
花道の太麺に絡むひき肉と味噌がしっかりとはっきりと旨い。

味噌ラーメンに於いて唯一無二のミシュラン認定、野方は北原通り商店街（会長:小川和彦、ファッションハウス ウェルカム 代表取締役とは名ばかりで代表戸締り役、違いの分かるエロ親父）のアイコン「味噌麺処 花道」

「花道無くして野方無し、野方無くして花道無し」
とは僭越ながら私「しゅういちろお」の珠玉の名言である。（自画自賛此処に極まる）
花道の辛味噌ラーメンに卓上のフレッシュな生の刻みニンニクを多めにドロップすれば、一味唐辛子と味噌、生ニンニクのマリアージュでそれこそ天国モードへ誘われること請け合いだ。

公休日の昼に旨辛なるチンピラ玉子を齧りつつ、きめの細やかな生ビールを呷れば感じるのはそう、「野方で暮らすことの愉悦」のみになる。

二子玉川での勤務を終えた土曜日の夜。
2人の子供達はそれぞれの理由から不在とのLINEが妻より届く。
しゅういちろおの心の中に「煮干しと味噌の類い稀なる素敵な邂逅」のフレーズが浮かぶ。
異なる味わいが一杯の丼の中で重層的な融合を遂げる稀有なる存在。

煮干しやサバ節、貝柱の旨味が辛味噌の前に出たり、奥底から感じたりと食べ進める毎に思わず唸るこの旨さ。
チンピラ玉子に於いては「ありがとう、うずらの玉子よ！」と声高に主張したくなる旨さである。
野方の街で常に眩いばかりの煌めきを放つ、ミシュラン認定、「味噌麺処花道」は街の有形指定文化財である。
我が街野方の誇りである。

中野区野方が世に誇る、我が家から徒歩圏内のミシュラン「花道」
魚介味噌ラーメンは海老味噌ラーメンと煮干し辛味噌ラーメンの二種のラインナップで妻と往訪し、両方を発注。
しゅういちろおが煮干し辛味噌であるが、この煮干し辛味噌に大量の生にんにく（無料）を搭載して完成したのが、煮干しニンニク辛味噌ラーメンという完全に上がりまくりの一品です。
煮干しが前に出ていながらも辛味噌が全体を取り纏めている。のにも関わらず、てんこ盛り状態にした生の刻みニンニクがものすごい勢いで旨味を放つ。

更に更に激辛のチンピラ玉子に生ビールとの邂逅。
マリアージュ。
公休日のお昼ならではの愉悦を存分に満喫しています。
まさに中野に住んでて良かったと充足する瞬間がここにある。

味噌ラーメンは花道で決まり。
その花道が満を持して投入した新商品が煮干し辛味噌ラーメン。
濃厚な辛味噌に負けない煮干しスープとの邂逅が口福を運ぶ素晴らしく奥行きのある味わい。
極寒なこの季節に嬉しい身体暖まる逸品です。

野方は北原通り商店街の中ほど。
味噌ラーメンでミシュランビブグルマンを獲得した「味噌麺処花道」の新商品。
（炒飯の注文が多くなりすぎてラーメンが作れなくなったので炒飯はメニューから無くなりました。）
もちろん注文したのは辛味噌まぜそばと煮干し辛味噌ラーメン、そして新しいトッピングのチンピラねぎ。
濃厚でコクのある辛味噌に全く負けていない煮干しの風味が前に出た煮干し辛味噌は名店花道がキッチリと仕上げてきた素晴らしい味わいだ。
まぜそばはもっちりした麺に挽肉も辛味噌が混ざりあって素晴らしきマリアージュを遂げている。
これらに新たなるトッピングメニューのチンピラねぎを絡めて感じるのはまさにそう、中野で感じる「口福」

寒くなると恋しくなる。

我が街、野方の北原通り商店街にあることを誇りに感じるミシュラン認定の旨すぎる味噌麺処。
東京ラーメンオブザイヤーに7年連続で味噌部門に登場する安定感抜群の「花道」
今回は辛味噌つけ麺830円、チンピラ玉子150円、ピリ辛ほぐし豚150円、中生500円。
奥さんは辛味噌ラーメンの辛さ控えめでだ。
激辛の一本手前位の辛さが魅力のチンピラ玉子とピリ辛に仕上げられたほぐし豚で生をグビリと飲りながらも程なくつけ麺が茹で上がる。
三河屋のツルピカな太麺がモッチモチで強いコシを感じる。茹で加減も完璧だ。
ガツンと辛さと旨さが鼻腔やら口腔やら脳天にまで直撃する辛味噌スープは花道ならではの円やかながらもとても濃厚な味噌仕立て。

野方界隈のガテン系の野郎共が集結して貪るように喰らう素敵すぎる味噌ラーメンだ。

同僚の水野君と秋元屋本店で一献傾けた後に訪問。寒風吹遊ぶなかを20分程待っての入店。
辛味噌ラーメンにご飯、生、チンピラ玉子、ピリ辛ほぐしブタをオーダー。
こんなに喰える訳がない。
既に酔っ払いモードならではの大量発注です。
案の定、生以外の全ての品をほどほどに残してしまいイソイソと退散。
しかしながら花道は本当に凄い味噌ラーメンを喰わせますよ是非に。