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店名 |
下井草 青柳
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---|---|
ジャンル | 和菓子、どら焼き、大福 |
予約・ お問い合わせ |
03-3399-4283 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
西武新宿線 下井草駅 南口下車 徒歩30秒 下井草駅から34m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T8011302000274 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | バリアフリー、車椅子で入店可 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト、デリバリー |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 |
備考 |
お赤飯・一升餅・紅白まんじゅう等、特別注文(予約制)でお作りします。 |
お店のPR |
自家製&手づくりの和菓子店です
創業は昭和26年。先々代が数年の修行と行商販売の後、店舗開店しました。以来、地元の皆様に愛され続けて営業をしています。 下井草というちょっとローカル?な場所にある当店ですが、 良い素材を用い、店舗併設工房にて、ひとつひとつ手作りで製造しています。 お客様の「美味しい!!」の言葉を励みに、大量生産では決して出来ない、最高の和菓子を提供しています。 地方発送も承ります。詳しくは電話にてお問い合わせ下さい。 |
初投稿者 |
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【2018/04/01】 和菓子処 下井草 青柳
西武新宿線下井草駅前の商店街にある和菓子屋さん。
豆大福は売り切れ。
そして桜もちも売切れ。
と言ってもそれは長命寺の桜餅の方で、道明寺の桜餅はたっぷりと残っていた。
やっぱり東京の人は長命寺の桜餅の方が好きなんだね。
でも長命寺の桜餅と言えば、いつからあの「長命寺 桜もち 山本や」の上品な佇まいが単なるピンクのクレープと桜葉の一枚に変わったのかが不思議。派手さと節約の両方を狙った物だと言う事は想像できるが。
道明寺 170円
草もち 160円
道明寺(道明寺粉で作られた)の桜餅は餅が多少水っぽい。
でも餡子の甘さもちょうどいいし、ちょっとべたつく事以外は不満はなく美味しく頂いた。
一方の草もち。蓬の香がしてしっかりした餅。
純国産の蓬を使っている書かれていたがこんなにも違うのかとちょっと驚き。
餡子は同じ様だが食感が良く、素朴で文句なく美味しい。
売られいた商品で気になったのは‘すあま’。
上新粉で作る‘すあま’も関西では見かけない。
あのピンクのどてっとした形は江戸時代 木場で生まれた和菓子だそうだ。
関西では白玉粉や餅粉で作る‘求肥’が一般的。
さて友人は「道明寺」は京都生まれの和菓子だと思っていたそうだ。
道明寺は大阪の藤井寺市にあるお寺でそこで最初に作られた乾飯や煎り種の事を道明寺粉と呼ぶ。歌舞伎の「菅原伝授手習鑑」二段目の道明寺も藤井市の道明寺の事で、その周辺には菅原道真の祖先にあたる豪族が住んでいたと言われている。
道明寺粉を使って使った桜餅を最初に作った店は不明だが、京都の嵐山の渡月橋の袂にある「琴きき茶屋」が私の桜餅の原点だが、同じ嵐山の「鶴屋寿」が始めたという説もある。だから京都生まれと言うのも間違いとは一概に言えなそう。