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店名 |
閉店
薬師の大番(【旧店名】東京ラーメン大番)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
住所 | |
交通手段 |
西武新宿線 新井薬師前駅南口より徒歩30秒 新井薬師前駅から105m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
6席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
1985年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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2016・11・12 再訪
すっかり昼飯食いそびれてしまった土曜の午後。
ワンコインランチに「薬師の大番」が載っているのを思い出し伺ってみました。
お店に着いたのは14:32で先客は2名。
店主にスマホの画面を見せてワンコインランチの利用を告げるとOKとのこと。
ジャマイカ風つけ麺のクーポンを発券して待つこと6分で着丼です。
「麺にかけて和えてください」と言われたガーリックオイルは後回しにしていただきます。
麺はラーメンと同じと思われる中細縮れ。
水で締めているからかラーメンで食べた時のムニっと感よりブツブツ切れ歯切れ良い感じだけどつけ麺で食う麺ならもうちょっと強い麺が好みです。
さて、ジャマイカ風なるつけ汁。
ジャークチキンに使うジャークソースと豚骨スープを合わせたらしいけど、ジャークチキンは食ったこと無し。
どんなものかと麺を浸けて啜ってみると、酸味が強めでピリピリと辛味も強め。
甘味もしっかりあるので甘酸っぱい豚骨スープがクミンのような香りと辛味でなかなか刺激的。
ちょっと変わり種的なつけ汁かと思ったけど、外れ過ぎてなく、ありきたりでもないスパイス感で、このつけ汁けっこう好きです。
つけ汁の中の具は刻みチャーシューとネギで麺皿には海苔とスライス玉ねぎ。
半分位食べてガーリックオイルを麺にかけてみると香りが立ってこれはこれで美味い。
麺が無くなってアルミの急須に入ったスープでスープ割を。
割としっかりした白濁豚骨スープなのでクリーミーなスープに変身しました。
壁の貼り紙には暫くの間15時~18時は休憩と書かれています。
お店の脇に今年で30周年と書かれたけど、店主もいい歳だし通し営業じゃ疲れちゃうよね。
1オペで店内もしっかり清掃されているから真面目に仕事してきたんだろうなぁと感心しながらごちそうさましました。
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2015・4・11 再訪
今日は2時から毎年恒例の次女のチームの桜の無い花見の予定だったけど、昨日からの雨で中止に。
ランチの予定が狂ってしまったので一人でフラフラ出かけてきたのが「薬師の大番」。
こちらは1度だけ伺ったことがあるけど、何年前に来たか、味はどうだったかも全く覚えていません(^^;)
お店に入ったのが13:40頃で先客は1名。
券売機が無いのでラーメン650円と半熟味玉100円をオーダーするとこちらは前金制のようで先にお金を渡します。
L字カウンターの入り口近くに座って壁に貼られた写真メニューを見ているとカレーライスが付いたラーメンセットや餃子が付いた餃子セットなんてのもある。
カレーが付いて900円は安いな。なんて思いながら待っていると予想外に早い3分ほどでラーメン着丼してビックリ!
昨日の人気店とは大違いです。
スープは豚骨ベースに昆布か?
鶏感はあまり感じなく、グラグラ炊いていない豚骨スープで野菜とチャーシュー用の肉を一緒に炊いた感じ?
色味も醤油色は薄く醤油角も無く優しく感じるも、塩分濃度はかなり高そうで食後に喉が渇きそう。
背脂は浮いているけど量は多くなく、くどさの無い一昔前の東京豚骨って感じです。
麺は加水やや高めの中細麺でややウェーブが付いています。
軟らか目の茹で上がりでムニっとした食感でコシは無し。
チャーシューは肩ロースの煮豚で煮てから醤油ダレに漬けた物?
どことなく古臭さを感じてしまうチャーシューです。
メンマは軟らか目の食感でチャーシューダレで味付けしたような甘目の仕上がり。
味玉はけっこうとろみが残った半熟で黄身まで味は染みていなくやや薄味。
他の具はモヤシに海苔にネギ。
モヤシはただの茹でモヤシだけどシャキシャキ感が強く臭みも抜けていて茹で加減としてはベストか。
食べ終わってみれば特別美味くも不味くもないラーメン。
そこそこ長い年月営業しているようで、壁には1989年当時の写真とラーメン1杯400円と貼られています。
最近の凝ったラーメンばかり食べていると色々なことが古臭く感じてしまうけど、一昔前を思い出すのには良い1杯かも?