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050-5590-4514
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国産食材に拘るナポリピッツァ
ピッツェリア ジターリア ダ フィリッポ
2017/12/27
具留目恥垢様
この度はご来店並びに貴重なありがたいコメント本当にありがとうございます
本当に自分たちの気持ちを受け取っていただけたみたいで
まだまだすべてのお客様に気持ちと高いクオリティーをしっかり維持できていないことが
多々あります まだまだ成長すくことはたくさんあるので 常に初心に戻り更に発展させていきますので
今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします
またのご来店お待ちしております
本当にスタッフが勇気づけられるコメントありがとうございます
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具留目恥垢
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店名 |
ピッツェリア ジターリア ダ フィリッポ(PIZZERIA GTALIA DA FILIPPO)
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受賞・選出歴 |
ピザ 百名店 2023 選出店
食べログ ピザ 百名店 2023 選出店
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食べログ ピザ 百名店 2021 選出店
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ピザ 百名店 2017 選出店
食べログ ピザ 百名店 2017 選出店 |
ジャンル | ピザ、イタリアン、パスタ |
予約・ お問い合わせ |
050-5590-4514 |
予約可否 |
予約可 週末は土地柄席数も少ないため混雑が予想されますのでお早めにご予約お席の確保お願い致します。尚次のお客様がお待ちの場合ランチ90分 ディナー2時間でお声をかけさせて頂いております。ご理解ご了承の程よろしくお願いします。 |
住所 | |
交通手段 |
石神井公園駅北口(イトーヨーカドーさん側とは反対) 石神井公園駅から241m |
営業時間 |
|
予算 |
¥5,000~¥5,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥8,000~¥9,999
¥5,000~¥5,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T8011603001211 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
サービス料、チャージ料なし |
席数 |
50席 (テラス席6名 計50席) |
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最大予約可能人数 |
着席時 40人、立食時 50人 |
個室 |
有 (10~20人可、20~30人可、30人以上可) 個室 最大12名様まで 個室貸切り 2時間 6万円 一店舗貸し切り 2時間 30万円~ 半貸し切り 2時間 20万円~承ります それぞれ最低ご利用料金です 芸能関係や著名人とご一緒の場合は裏口従業員通り道より入店可能ですのでご予約時ご連絡頂ければご案内いたします |
貸切 |
可 (20人以下可、20人~50人可、50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 店舗前に有料コインパーキング 自転車は西武線高架下3時間無料 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、ソファー席あり、オープンテラスあり、ライブ・生演奏あり、スポーツ観戦可、バリアフリー、プロジェクターあり、電源あり、車椅子で入店可 |
ドリンク | ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる、カクテルにこだわる |
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料理 | 野菜料理にこだわる、健康・美容メニューあり、ベジタリアンメニューあり、英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可、ソムリエがいる、ペット可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 お子様は周りのお客様への気遣いのできる事を条件で0歳より可能です |
ドレスコード | 気軽にいらしてください |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2012年12月15日 |
電話番号 |
03-5923-9783 |
備考 |
コースメニューやパーティーメニュ テイクアウトメニューーは |
初投稿者 |
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夜に利用。
色々な店から良かったとの評判を聞き少し脚を伸ばして行ってみた。
黒板メニューには前菜の類いとスポットのピッツァなど。メニューブックにはマルゲリータ、マリナーラ、クアトロフォルマッジがベースとなったメニューがズラリ。
ある店のカメリエーレからの紹介との旨を伝えるとシェフとすぐ打ち解けたので前菜、マリナーラベース、マルゲリータベースでとざっくりだけ食べたい物を伝え内容はお任せした。
・前菜盛り合わせ
松川カレイと柿のカルパッチョ、イワシのマリネ、北海道産モッツァレラとアイコトマト、埼玉県産豚の燻製サルサヴェルデ、石神井のパプリカマリネとセッポリーネ等々盛りだくさん。松川鰈って結構高級品では?
良かったです。
・マリナーラ アッラ ペスカトーラ
茸とカジキの燻製、大しらす、イカ、タコを乗せた物。その他大きめのケッパーなど。美味い。
伸ばしとしては中心部は薄めでコルニチョーネがデカイタイプ。今までは中心部の厚みもある程度欲しいと思ってたが、コルニチョーネ部と中心部の割合のバランスが良く生地そのものを味わう感じとトマトとその他具材を味わうところの両面で非常に楽しめた。因みにこの時期の粉は小麦粉の新粉を使ってるらしく「次来た時にはまた変わってると思いますよ」との事。
・STGとNMPのメタメタ
大会1位、2位を受賞したピッツァを半々で。どちらもビアンカベースで左はアイコトマトとブッファラ。右はプローヴォラ、サルシッチャ、青菜。右のは所謂他所だとフリアリエッリという名称で出されるピッツァに近いかと思うが実はGGで食べたフリアリエッリがちょっと苦手でどうかと思ってた。しかしこれはかなり美味しい!センセーショナル。口に入れた時の香りの立ち方が独特でサルシッチャの味も食感も良かった。これはオススメ。勿論STGも素晴らしい。こんな贅沢なメタメタもなかなかないだろう。
感想
まずこちらについてはどういう想いでやってるかを伝えたいと思います。
ナポリの現地食材を使う事に拘りのあるお店と比べ「ウチのはそういうピッツァとは別の物だと思って召し上がって下さい」とシェフは言う。
ピッツァに使用する粉や野菜、肉は国産の物。モッツァレラだけはイタリア産だが使用してる食材全体では7:3で国産の物を多く使ってる。
イタリアの物より良い物が近くにこれだけあるのに使わずに日本の生産者さんをくすぶらせとくのは勿体ない。イタリアに行った際向こうで食べた蕎麦が美味くなくてそこで日本でピッツェリアをやる意味というところに気付かされたという。
ナポリにあるナポリピッツァはイタリア人はすんなり食べるのに日本人には重いという声も多い。ナポリ人と違い生まれながらにナポリピッツァに対する
受け入れ耐性がDNAに刻まれてない日本人にも食べやすいピッツァは何か?
そこで馴染み深い日本で育った食材を使う事で重量感がありながら重さが後を引かないようになってる。そもそも現地で採れた物で美味しい物を作るという地産地消の精神がイタリア人のスピリットであり理念や考え方としてはむしろよりナポリらしいと言えなくもない。
大会出場時は日本から食材を持って行って挑むとか。それで優勝、準優勝した事で自分の技術はもとより日本の食材が向こうでも認められた事に喜びを感じてるという。
それから栄養価の面にも拘りがありピッツァ一枚を食べる事を前提に一枚で1食分の栄養が取れるように計算もしてるとの事。
こちらピッツェリアだが、肉、パスタもあり各セクションのプロフェッショナルがいるのでクオリティにも絶対的な自信があるよう。エスプレッソもコンクールで優勝した方が入れてるとの事。
シェフご自身は最近外食する場合「料理というより人に会いにいくという目的の方が強い」と言う。こちらも料理は当たり前のように美味しいのだが、シェフの将来的なビジョンとかこの地でピッツェリアをやる事への想いなどを聞けばこの人間性の魅力にまた会いに行きたくなる事だろう。
価格設定は中心地より安め。前菜系はほぼ1000円以下、ピッツァも一枚で十分くらいな重量感を考えれば安いだろう。
シェフのみならずサービスの方も素晴らしい感じですね。
かなり長い間BMで放置してた店だが行って本当に良かった。
また必ず伺います。
ご馳走様でした。